缶バッジニュースのカテゴリ記事一覧

こんにちは。バッチリ缶バッジストアのバッチリ店長です。 こちらでは、バッチリ缶バッジストアで販売される商品をご紹介していきます。 今回ご紹介する缶バッジはこちら!   プロレス技缶バッジです!!! ※ここからプロレス好きな方々はどうぞお好きな選手の入場BGMを流しながらお楽しみください。 プロレス それは屈強な戦士たちの肉体のぶつかり合い! とくに華麗で迫力ある技の数々に魅了され、気がつけばプロレスにはまり込んだという方も多いのではないでしょうか? 実は弊社にもプロレスに見せられたプ女子が一人おります。その彼女が推した缶バッジがこのプロレス技缶バッジなのです!   そんなプロレス技缶バッジは誰もが聞いたことのある有名なプロレス技を、シルエット調のイラストで再現! シルエットだけではなく、プロレスをあまり知らない人にもそっとアピールできるよう、技名も印刷されております。 デザインはフチに丸枠のあるもの、丸枠のないものの二種類がございます。 どちらもプロレス技の躍動感にあふれるイラストと、無骨な文字のバランスがもう最高にかっこよくないですか???? かっこよくないですか?!(大事なところなので二回言いました) お気に入りの選手の得意技を鞄やTシャツに付けて試合を観戦すれば、ますますプロレスが楽しくなってしまうのではないでしょうか?! 会場では缶バッジをきっかけに、お友達とお互いの「推しプロレス技」談議に花を咲かせるきっかけにもなるかもしれません。 サイズは38㎜と小さめですが文字もイラストもしっかり見えます! 推し選手のバッジの横にその選手が得意だったりゆかりある技の缶バッジを添えて付けるといった楽しみもできます。 ちなみにバッチリ缶バッジストアで販売している缶バッジは、全て針先が覆われている安全ピン仕様となっております。 そのため観戦中、たとえ選手がリングから飛び出して座席に突っ込んできたとしても外れることがない安全仕様です。 プロレスを愛する、プロレスファンの皆様に向けたプロレス技缶バッジ。 ぜひぜひこちらを身に付けて試合観戦してください!   オリジナル缶バッジの梱包サイズ

突然ですが、「天浜線フォント」をご存じですか?     正解は、静岡県の天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)で生まれたフォント。   実は天浜線の駅名看板の一部の文字、元は国鉄時代の職人の方による手書き文字なのです。 独特の丸みとバランスを持ち合わせていますね。   見れば見るほど味わい深いこの手書き文字を後世に残すため、デジタルフォントとして「天浜線フォント」が制作されたのです。   天浜線フォントのWEBサイトの紹介文がこちら。   ”天浜線フォントの魅力は「丸み」×「手書き感」! 親近感と温もりのある丸みを帯びた形に、手書きならではの筆運びや、筆致の細やかな違いをフォントでも再現しています。 現存する駅名看板から特徴を抽出し、存在しない文字にも天浜線フォント特有の雰囲気を追求しました。”   天浜線フォントはこちらから無料でダウンロードできます。   どこか懐かしい感じが漂う天浜線フォントを見ていて、以前掲載した「9文字レイアウト」というフォントにまつわる記事を思い出しながら、缶バッジやオリジナルグッズにも天浜線フォントを使用してみたいなぁと想像しながらサイトを見ていると‥   「天浜線フォント夏まつり2021」というものを発見!!   早速見てみました!   (画像:天浜線フォント夏まつり2021より)   主なイベント内容はこちらの3つ。   ・新所原駅から掛川駅の対象の駅でスタンプを集めてクリアファイルがもらえるスタンプラリー   ・駅名看板の写真を撮ってSNSで指定のハッシュタグをつけて投稿してオリジナル缶バッジがもらえるキャンペーン   ・対象のお店の商品とフォトプロップスの写真を撮ってSNSで指定のハッシュタグをつけて投稿してオリジナル缶バッジがもらえるキャンペーン   このイベントでもらえるオリジナルグッズにはもちろん天浜線フォントが使用されています♪   フォントはデザインにおいて欠かすことのできない表現ツールです。   例えば、以前バッチリ缶バッジブログの缶バッジギャラリーでご紹介したこちら。   (「おえん」「てーぎぃ」たいくつ堂様より不思議な方言缶バッジ より)   (伊藤三時様より「レトロな色合いのレコードスタンドバッジ」 より)   こうしたフォントを中心としたデザインの缶バッジや、 (小粋なギャグを交えたゆるキャラ「しんじょう君」 より…

皆さま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみにできるよう これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」。   第二弾はロンドン(イギリス)。 今回ご紹介するオリジナルグッズはロンドンで手に入れたもの。 それがこちら。   四角いマグネットです。 裏面にはコピーライトが入っています。     この「V&A」とはなんでしょうか? 美術館、博物館好きの方はご存じの方も多いはず、 「Victoria and Albert Museum」(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の省略なのです。   V&Aは、ロンドンに数ある美術館・博物館の中でも、特にデザイン分野が専門で、ファッションに関する企画展なども開催されることがあります。   常設の展示スペースはイギリスだけでなく、世界各国の宝石や家具、陶磁器、絵画、彫刻、織物など数多くの展示品があり、日本の工芸品も展示されています!   しかも、常設の展示は無料で見ることができ、それだけでも満足できるくらいのボリュームです。   さらには、写真撮影もOKなのです! 欧米の美術館で写真撮影が許可されている場所は多くありますが、V&Aもその一つです。 (展示によっては写真撮影NGの場合もあるので、事前に確認してくださいね♪)     V&Aの入口でまず迎えてくれるのはこちら。     このガラスのシャンデリアはデイル・チフーリ(Dale Chihuly)の作品。   圧倒されます。   私がV&Aに行ったのはクリスマス時期だったので、立派なクリスマスツリーもありました。     外観(中庭から撮影した記憶があります)     V&Aのショップはデザイン専門のMuseumということもあり、缶バッジやマグネットもデザインがどれもおしゃれ。 オリジナルの文具や装飾品も素敵なものばかりで、ついついショッピングに夢中になってしまいそうになります。   V&Aに行ったときは、館内にあるカフェでお茶をしました。 そして、館内に展示してある器のデザインや家具のデザインを見ながらスケッチをしたり写真を撮ったりして回りました。   ロンドンにはスケッチ用のいすを貸し出してくれる美術館もあり、鑑賞…

こんにちは! 最近カエルの鳴き声を聞きましたか? 筆者は関東に住んでいますが、家の近くに流れている川のあたりで毎年この時期夜によく聞きます。 姿はほぼ見たことはないのですが、鳴き声を聞きながらカエルの姿を想像しながら帰宅します。 (鳴き声が大きいと、想像するカエルの姿もウシガエルのような大きいカエルを想像してしまうのですが‥) 毎年、梅雨の時期から夏にかけて聞こえてくる彼らの声。 特に田んぼが多い地域では大合唱になりますよね。 以前、筆者が長野や富山に泊りがけで行った時には、寝られないくらいの大合唱を聞きました。 この時期のカエルの鳴き声はオスの求愛行動といわれていますが、メスがどんな声に魅力を感じるのか気になります。 今日実はこんな話題を見つけました。 富山にある魚津水族館で「色変わりカエル」を募集しているのだそうです! ”今年も「色変わりカエル」を募集します! 変わった体色のカエルやオタマジャクシを見つけたら、魚津水族館までご連絡をお願いします! 色変わりカエルを持ってきてくれた方には、うおすいオリジナル「色変わりカエル缶バッジ」を1つプレゼントします!” (魚津水族館HPより)   色変わりカエル‥?   調べてみると、色素異常で色が変わったカエルやオタマジャクシを水族館内の水槽で飼育しているそうです。   成長と共に色が変化していくカエルもいるのだそう!   カエルの世界も奥深い‥。   インスタグラムでは、「#色変わりカエル」というハッシュタグでも実際に飼育しているカエルたちを紹介しています。 https://www.instagram.com/p/BxlzfcYlVcg/?utm_source=ig_web_copy_link   そして気になったのは、色変わりカエルを持ち込んでくれた方に「色変わりカエル缶バッジ」をプレゼントという部分。 そのバッジのイメージがこちら。(購入もできるそうです) (魚津水族館Facebookより)   かわいいですね! (カエルが苦手な方、ごめんなさい💦)   ここで筆者は連想してしまいました。 カエルの「持込み」   「缶バッジ」プレゼント   ・・・「布持ち込み缶バッジ」。 無理があるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これがバッチリ缶バッジの中で仕事をしているスタッフ特有の病かもしれません。…

みなさま、こんにちは! コロナ禍で国内、海外に旅行に行けなくなって1年以上が経ちます。 旅行好きの方々は我慢の限界を迎えていることと思います。 筆者自身もその一人です。 昨年からすでに発狂しそうなくらい旅行が恋しいです。   そこで、旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみにできるよう これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただきたいと思います。   第一弾は、ベトナム。   ベトナムは多くの日本企業が進出しているアジア圏の国の一つ。 中国、ラオス、カンボジアと国境を接していること、そして19世紀にはフランスにより植民地化されていたこともあり、建築や食をはじめ多様な文化が存在する国でもあります。   筆者がベトナムを旅したのは2019年2月。 3泊4日でハノイを拠点に旅をしました。 今思えば、世界中が大変な状況になる前の最後の海外旅行でした。   ベトナムの町のイメージといえば「バイク」。 ハノイに到着して間もなく、そのイメージ通りの光景が私を待っていました。   ノーヘルメットや二人乗りはもちろん、三人乗りのバイクも走っていて、最高人数は何人までなのかしら‥と思いながら見ていました。 (法律上、ある一定の年齢以下の子供は1人または2人まで乗れるという記事を読んだことがありますが…)   (3人乗りは法律上問題なし)   旅行中は陶磁器の村バッチャンや、世界遺産のハロン湾、ホン川にかかる全長1680メートルの趣のある鉄橋(わたる場合はかなりスリル満点)ロンビエン橋(Cầu Long Biên)など、 観光名所をはじめ、現地に住んでいる友人に地元で人気のグルメスポットに連れて行ってもらったりもしました。   (バッチャン村①:市場はびっしりと器が陳列されていました)   (バッチャン村②:突っ込みどころのある風景)   (バッチャン村③:だいぶ突っ込みどころのある風景)   (ハロン湾①:「龍が降り立つ場所」という意味があるそうで、石灰岩質の奇岩が2000近くも突き出している不思議な地形が魅力です)   (ハロン湾②:20万VND札にも描かれている香炉岩)   (ロンビエン橋:線路のすぐ下を車やバイクが走るのを枕木の隙間から見下ろしてスリルを味わいました)   そして、ついに! 旅の終盤にこのバッジ…

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