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インタビュー

今回ご紹介させてただくのは、黄土6号様(@ood6go)にご依頼いただいた安全ピンの缶バッジです!   その缶バッジがこちら。   バッチリ缶バッジ(@realizeBCCB)様に、描いた絵の缶バッチの製作を依頼しました。 サイズは57mmCreemaにて販売しています。https://t.co/IODpdeE44E pic.twitter.com/lSYia5J2XT — 黄土6号 (@ood6go) November 23, 2021 動物たちが様々な表情をしていることが写真から伝わります。 こちらの4種類それぞれの猫の表情がダイレクトに伝わってくる絵です。   黄土6号様は油彩で描かれた絵を缶バッジにされています。 生き生きした描写で、猫たちの表情は人間の表情に近い印象を受けます。 これまで描かれている作品は猫だけでなく、他の動物、生物、風景など様々です。   展示室/PICTURE YARD https://ocher6.tumblr.com/   動物たち、生物たちの表情、どこかにありそうな風景… 一枚一枚の絵の中に物語があり、見ている側が想像力を膨らませることができる作品です。 今回の缶バッジの作成について、黄土6号様に背景やこだわりを伺いました。   ”私が普段出品しているものが1点物の油絵で価格が気になるので、気軽に手に取っていただけるものを用意したいと考えていました。缶バッジは飾ることも身に着けることもでき、受け取る側も値段を気にせずに済むのが丁度よかったです。 四角い絵を丸く切り取るのは四角いキャンバスに納めるのとはまた違うバランスがあり何度も位置を調整しました。はっきりと絵が見えるようにコントラストを何度も調整した自信のある出来栄えです。絵として眺めたり人に見せて話をして楽しんでほしいです。 特に人間らしい表情で描いたマヌルネコがイチオシです。”   普段から一点物の絵画をご覧になったり、購入される機会が少ない方にとっては缶バッジという身近なもので作品を知ることはとても良い機会になると思います。 オリジナルグッズを手に取ることで、原画を見てみたいというきっかけになることもあります。 黄土6号様の切取り位置や色調整へのこだわりからは作家さんとしての思いも感じ取るこ…