姿と印象をかえる缶バッジ

こんにちは！
最近カエルの鳴き声を聞きましたか？
筆者は関東に住んでいますが、家の近くに流れている川のあたりで毎年この時期夜によく聞きます。
姿はほぼ見たことはないのですが、鳴き声を聞きながらカエルの姿を想像しながら帰宅します。
（鳴き声が大きいと、想像するカエルの姿もウシガエルのような大きいカエルを想像してしまうのですが‥）
毎年、梅雨の時期から夏にかけて聞こえてくる彼らの声。
特に田んぼが多い地域では大合唱になりますよね。

以前、筆者が長野や富山に泊りがけで行った時には、寝られないくらいの大合唱を聞きました。
この時期のカエルの鳴き声はオスの求愛行動といわれていますが、メスがどんな声に魅力を感じるのか気になります。
今日実はこんな話題を見つけました。
富山にある魚津水族館で「色変わりカエル」を募集しているのだそうです！

”今年も「色変わりカエル」を募集します！
変わった体色のカエルやオタマジャクシを見つけたら、魚津水族館までご連絡をお願いします！
色変わりカエルを持ってきてくれた方には、うおすいオリジナル「色変わりカエル缶バッジ」を１つプレゼントします！”

（魚津水族館HPより）
 
色変わりカエル‥？
 
調べてみると、色素異常で色が変わったカエルやオタマジャクシを水族館内の水槽で飼育しているそうです。
 
成長と共に色が変化していくカエルもいるのだそう！
 
カエルの世界も奥深い‥。
 
インスタグラムでは、「#色変わりカエル」というハッシュタグでも実際に飼育しているカエルたちを紹介しています。
https://www.instagram.com/p/BxlzfcYlVcg/?utm_source=ig_web_copy_link
 
そして気になったのは、色変わりカエルを持ち込んでくれた方に「色変わりカエル缶バッジ」をプレゼントという部分。
そのバッジのイメージがこちら。（購入もできるそうです）

（魚津水族館Facebookより）
 
かわいいですね！
（カエルが苦手な方、ごめんなさい💦）
 
ここで筆者は連想してしまいました。
カエルの「持込み」
 
「缶バッジ」プレゼント
 
・・・「布持ち込み缶バッジ」。
無理があるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これがバッチリ缶バッジの中で仕事をしているスタッフ特有の病かもしれません。
この機会に改めてご紹介させてください！
 
布持ち込み 缶バッジ／CLOTH BRING　

その名の通り、好きな記事をお持ち込みいただき、缶バッジを作ることができます。
はぎれや手ぬぐいなど、ワンポイントなら刺繍付の布でもOK。
どんな生地でもまずは試作からスタートするので安心です。
（試作の結果で制作ができるかどうか、できる限りご希望に添えるようにご提案などさせていただきます）
薄い生地は接着芯貼りを、厚みのあるレザーは革漉きなど、実現可能な方法をご提案いたします。
ご興味を持たれた方は、まずご相談くださいませ！
 
これまで制作をさせていただいた布持ち込み 缶バッジはこちら。
八花堂様のオリジナル布缶バッジ
八花堂様より、着物好きさんにはたまらない！色鮮やかな布ミラー
 
カエル好きの方はカエル柄の生地で作成‥というのもいいですね♪
今日ご紹介した色変わりカエル、9月初旬までは実際に飼育している色変わりカエルを展示しているそうなので、お近くの方はいかれてみてはいかがでしょうか？
（開館の最新情報は魚津水族館のサイトをご確認ください）
魚津水族館　http://www.uozu-aquarium.jp/
展示期間：6月17日～9月30日
展示水槽：富山の河川コーナー横
参考記事：中日新聞

オリジナル缶ミラーの制作はこちらをクリック！

この記事を書いた人

缶バッジライター
缶バッジ作成の専門業者『日本缶バッジ工業』です。缶バッジに関するコラム記事やお客様の声を紹介しています。