缶バッジを100均アイテムで簡単に飾る方法!缶バッジ製造業者が紹介
缶バッジはアニメやスポーツ、アーティストなどの公式グッズとして人気です。あなたも集めている缶バッジはありませんか?
大好きなキャラクターやアイドルの缶バッジが増えていくのは幸せですが、その一方で収納に苦労しますよね。
整理して収納するよりは、出来れば部屋に飾りたいと思います。
そこで本記事では、100均のアイテムで簡単に缶バッジを飾る方法を紹介します。
なお、本サイト『バッチリ缶バッジ』では缶バッジを自分で作れる「缶バッジ製造マシン」のレンタルサービスを行っています。
缶バッジを飾った結果、新たなスペースが生まれてさらに缶バッジを欲しくなるかもしれません。
オリジナル缶バッジを作ってみたい方は参考にしてください。
目次
缶バッジを100均アイテムで飾る
缶バッジを飾るアイテムはダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均ショップで入手可能です。
その中でもバッチリ缶バッジが選んだ100均アイテムは、以下の4点です。
実際に缶バッジをどのように飾るのか、写真で見ていきましょう。
【関連記事】:【画像あり】100均の缶バッジ作成キットで作るオリジナル缶バッジの作り方
缶バッジ専用ウォールポケットで飾る
100均には缶バッジ専用のウォールポケットが販売されています。
ビニールのポケットに缶バッジをしまえるので、袋に入れるだけで缶バッジを飾れるでしょう。
そして驚きなのは缶バッジのサイズごとに、ポケットが分かれている点です。
今回は44mmと57mmのウォールポケットを購入しました。
早速缶バッジをしまっていきます。
ポケットに缶バッジを入れ終わると綺麗に並ぶため、集めた実感がわきますね。
後はウォールポケットごと壁に固定すれば、缶バッジを簡単に部屋に飾れます。
部屋の壁にスペースがある方は、ウォールポケットで推し缶バッジだらけの空間を作ってもいいですね。
ワイヤーネットで飾る
ワイヤーネットも特別なものは必要なく、簡単に缶バッジを飾れます。
用意するのも100均ショップで見かける一般的な物で構いません
網目に缶バッジを通すだけなので、缶バッジを飾るなら一番簡単な方法と言えるでしょう。
缶バッジのサイズも関係ないため、自分の好きなように飾れます。
収納も出来ているので”見せる収納”と言えるかもしれませんね。
先ほどのウォールポケットと同じように並べると、お部屋に推しの空間が出来上がっていきます。
缶バッジとの接続パーツであるボールチェーンや、ナスカンも通せるのでキーホルダーも一緒に飾れます。
クリップタイプの缶バッジだとさらに飾りやすいでしょう。
今回缶バッジを飾って整理した結果、もしもいらない缶バッジが出てきた方は以下の記事も参考にごらんください。
【関連記事】:【缶バッジの捨て方】使わなくなったオリジナル缶バッジ。どう分別・処分するか教えます!
小物収納ボックスで飾る
本来はアクセサリーなど小物を収納するために使われる箱でも、工夫すれば缶バッジも見せる収納ができます。
一緒に紙の緩衝材や、飾り付け用のマスキングテープ、造花などを100均で購入。
今度は装飾品も使って飾ってみました。
棚に置いてみればまるで記念写真のように、缶バッジを飾れます。
自分の中で特に推しているキャラクターやアイドルなどの缶バッジは、箱などで飾ると特別感が増すでしょう。
布ボードで飾る
最後に100均ショップで購入したのはこちらの布ボードです。
一般的にウェルカムボードとして使用されるらしいですが、布なら缶バッジの針を通せるため飾れると考えました。
こちらもビーズやリボンで缶バッジを飾り付けました。
こちらも自分のアレンジを効かせて缶バッジを飾れるのが魅力ですね。
セリアのヲタコレで飾る
100円ショップのセリアには『ヲタコレ』という、オタ活を後押しする以下の便利グッズが展開されています。
そんなヲタコレを活用した缶バッジの飾り方を紹介します。
コレクションケースで飾る
こちらはセリアのコレクションケースです。
缶バッジを中に入れて、そのまま立てて飾れるタイプのアイテムです。
ケースの中を開けると伸び縮みするフィルムが貼られており、この中に缶バッジを挟んで固定します。
缶バッジのサイズによっては以下のように2個を入れて、飾ることも可能です。
もっと多くの缶バッジを同時に飾りたい方には次に紹介するディスプレイケースがおすすめです。
仕切り付きディスプレイケースで飾る
セリアのディスプレイケースでは9枚の缶バッジを飾れるでしょう。
しかし、9マス全てに缶バッチを並べなくてもおしゃれに飾れる方法があります。
それは左右非対称に並べることです。
手元におしゃれな小物があったら、空いているマスに一緒に並べても良いかもしれませんね。
また、ディスプレイケースは寝かせて飾っても良いですね。
ディスプレイを置く場所によっては立てるか、寝かせるか変えても良いかもしれません。
アクリルひな壇で飾る
100均のアイテムではありませんが、通販サイトなどで購入できるアクリルひな壇も缶バッジを飾るのにおすすめのアイテムです。
なお、缶バッジを立てるには以下のパーツを用意する必要があります。
やや手間はかかりますが、アクリルスタンドなどと合わせて華やかに缶バッジを飾れるでしょう。
まとめ 缶バッジを飾るとオタクの幸せ空間ができる
缶バッジを飾る前は、以下のように部屋の中に殺風景な場所がありました。
しかし、100均のアイテムで缶バッジを飾った結果”オタクの幸せな空間”ができました。
缶バッジを見て楽しむのはもちろん、飾る作業自体も簡単だったので楽しかったです。
みなさんもせっかく作ったオリジナルの缶バッジや、購入した缶バッジがあればぜひ飾ってみてください。
さらに缶バッジを飾ってみたくなった方は、本サイト『バッチリ缶バッジ』で作成を考えてみませんか?
法人のお客様はもちろん、同人活動を行っている個人のお客様も以下のバナーから覗いてみてください。