2022/02/05

ホログラムとメタリックの缶バッジってどう違うの?違いを徹底検証!

みなさん、こんにちは!バッチリ缶バッジです!

 

今回は、キラキラと光沢のある缶バッジについて紹介したいと思います!

 

光沢感のある缶バッジを制作したい方には、「メタリック缶バッジ」「ホログラム缶バッジ」「オーバーホロ缶バッジ」の3種類をオススメします。この3種類は似ているようで似ていない、少しややこしい商品です。

 

目次

 

一般的に「ホログラム」と聞いてピンとくるでしょうか?

 

「ああ、あのホログラムね」

なんて頭にホログラムのイメージが浮かぶ人ってどのくらいいるんでしょうか?

 

ハイ、私はこの缶バッジ制作の仕事に就くまで知りませんでした。ただホログラムがなんなのかを知ると、確かに小さいころは名前は知らずとも、ホログラムというものは知っていたなと、ふと思い出します。

 

それまでも頭の中にあったあの模様がホログラムっていう模様だったんだね。ということを缶バッジのお仕事をするようになってようやく知った。ということですね。恥ずかしながら。

 

ということで今日は、

ホログラム缶バッジとメタリック缶バッジ、オーバーホロ缶バッジの仕様を徹底解説!

をお届けします!

 

缶バッジを制作する皆さまにとってご希望のデザインや頭の中のイメージに合ったものが作れるように、細かく解説をさせていただきます。今後の缶バッジ制作の参考にしていただけますと幸いです。

 

本記事では、ホログラムの中でも特に特殊な加工が施されたオーバーホロタイプの缶バッジも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

ノーマルタイプの缶バッジ

まずはノーマルタイプの缶バッジの確認をしましょう。

 

街中でよく見かけることができる缶バッジです。ポケモンで例えるとすると、マサラタウンにある「1ばんどうろ」に生息しているポッポやコラッタでしょうか。

 

白色の印刷紙に、CMYKの4色印刷をして制作しています。このノーマルタイプの缶バッジを、全く同じデザインで印刷の仕様を変えて、見え方がどのように異なるのかを検証してみましょう!

 

このデザインは、2019年に開催された音楽フェス「CAMPASS 2019」に、バッチリ缶バッジがお店として参加させていただいた時に制作した缶バッジです。

 

メタリックタイプの缶バッジ

メタリックタイプの缶バッジは、その名の通り、表面が金属調の缶バッジです。透明フィルムと銀色(無地)のシートを使用して制作する缶バッジです。

 

ポケモンに例えるなら、ふたごじまに生息するフリーザーでしょうか。気品ある出で立ちで、美しさを感じる印象です。

 

「シンプルに光沢感を表現したい」時にオススメです。通常のCMYK印刷(※)では難しい「金色」の表現などが容易に可能です。一等賞や昇級の際にプレゼントする缶バッジや、レアな商品として他のデザインと差異が出るように作ることもあります。

※CMYK印刷とは

C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(■ブラック)の4色を混ぜることによって様々な色を印刷する手法。家庭用のプリンターなどもこの印刷手法を用いています。

 

メタリックの色

印刷紙が通常の白色のものではないため、ノーマルタイプの缶バッジでは白色だった箇所が、銀色(シートの色)になります。

 

白色で表現をしたい部分や、メタリックの銀色に影響されない表現をしたい場合は、白引きをします。

 

白引きとは

ノーマルタイプの缶バッジの「白色」は、「印刷紙の地の色」を使って白色を表現しています。そのため、透明な印刷紙に印刷をする時に「白色」を印刷する場合は、白引きという特殊な印刷が必要になります。

 

CMYK印刷をするデザインの裏側に、ぴったり重ねるようにして印刷をするため、「印刷紙の透明色」が見えなくなり、通常の白い印刷紙に印刷をしたようなハッキリとした色を表現することが可能となります。

 

反対に、白引きをしない箇所は「色が付いた半透明」のように見えます。

※白引きをご希望の場合は、「メタリック(白引き)」の商品にてご注文ください。

白引きなしタイプ 白引きありタイプ

白引きをしていない缶バッジは、絵柄や文字が少し透けるような印象を受けます。

一方、白引きをしている缶バッジは、絵柄や文字がくっきり表現されています。

 

制作したい缶バッジをどう表現したいかによって白引きの有無を選びましょう!

 

▼文字に白版を入れ、背景には白版なしの写真です。背景に色を付けた場合は、色が付いたところが金属感のある仕上がりになります。カラーアルミの折り紙のような印象です。黄色の色にすると、「金色感」を出すことができます!

 

▼黒色はメタリックの影響を受けず、光沢感がありません。黒色+メタリックの銀色のデザインは、スタイリッシュさが際立ちます。写真は文字のところが印刷されていないため、文字が銀色に輝くように見えます。黒色と他の色を組み合わせて、ステンドグラスのようなデザインにすることも可能です。

 

ノーマルタイプとメタリックタイプの色比較

薄い色より濃い色の方が、パキッと表現ができるためカッコよくなりオススメです。薄い色のデザインは、デザインが目立たなくなってしまいますのでご注意ください。

ノーマルタイプ メタリックタイプ

メタリックの商品はこちらをクリック↓

白引きなし 白引きあり

 

ホログラムタイプの缶バッジ

さてここからがいよいよホログラムの解説です。メタリックよりも派手にしたい!そんな時は「ホログラムタイプ」で制作すると良いでしょう。ホログラムタイプは「メタリックタイプ」とは異なり、柄の付いたシートと組み合わせて制作します。

 

ポケモンに例えるなら、「むじんはつでんしょ」に生息しているサンダーでしょうか。ピカピカと光る様は、荒々しくも気高い雰囲気を持ち合わせております。

 

ホログラムの柄は全部で5種類あります。柄によって雰囲気が大きく変わりますので、デザインに合うものをお選びください!

ホログラムの柄の種類

 

↑こちらがホログラムシート。キラキラ光って様々な模様がある、アレです。

昔ビックリマンシールのヘッドというキラキラシールにこのような模様が使われていたことを思い出します。ホログラムの正体とはこれでした。

さて、ここからは実際にデザインとホログラムシートを重ねて缶バッジになるとどうなるかを見ていきたいと思います。

  白引きなし 白引きあり
サンド
モザイク
ハート
スパークル
レイン

 

ノーマルタイプとホログラムタイプの色比較

ホログラムタイプはメタリックタイプよりも、薄い色のデザインに大きな影響を与えやすいです。特に人物の肌色は、ほとんど色を認識することができなくなってしまいます。その場合は白引きをして、ホログラムの柄の影響が出ないように制作すると良いでしょう。白引きの範囲はご希望に合わせて調整致しますので、お気軽にスタッフにお問い合わせ下さいませ。

▼ノーマルタイプ ▼サンド
▼モザイク ▼ハート
▼スパークル ▼レイン

 

ホログラムタイプの商品はこちらをクリック↓

白引きなしホログラム

白引きありホログラム

 

オーバーホロタイプの缶バッジ

「ホログラムみたいに柄の付いたキラキラが良いけれど、もう少しキラキラ感を押さえられるものが良いなあ…」というお客様には「オーバーホロ」がオススメです!オーバーホロは、ノーマルタイプで使用している「通常の印刷紙」と「透明なホログラムシート」を組み合わせて制作します。

 

ポケモンに例えるなら、チャンピオンロードに生息するファイヤーでしょうか。燃え上がる羽のように美しいキラキラ感が特徴的です。

 

通常の印刷紙で印刷をするため、白引きの必要がありません。

 

また、通常の印刷紙の上に柄の付いた「透明のホログラムシート」を重ねるため、ホログラムでは難しい「黒色の所にもキラキラ感を出す」ことが可能となっております。

 

オーバーホロは、3種類の柄からお選びいただけます。

オーバーホロの柄の種類

 

スパークル
クリスタル

 

オーバーホロタイプの商品はこちらをクリック

 

メタリックとホログラムの違いを徹底検証

今回は、メタリックタイプの缶バッジ、ホログラムタイプの缶バッジ、オーバーホロタイプの缶バッジの特徴や違いについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

 

「メタリック」「ホログラム」「オーバーホロ」の違いを理解して、イメージ通りの缶バッジを作ってみましょう!

 

仕上がりに不安がある場合は、サンプル品の制作も対応しております。お気軽にスタッフまでご連絡くださいませ!

 

既にご注文(ご入稿)をしているお客様は担当スタッフまで直接ご連絡ください。

 

ご注文をしていないお客様は、缶バッジお問い合わせフォームからご連絡ください。

バッチリ缶バッジ

 

缶バッジ以外の制作もお任せください!

バッチリ缶バッジを運営している株式会社リアライズ では、オリジナルキーホルダー、オリジナルTシャツなど多様なグッズの制作を承っております。

 

 

 

 

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