缶バッジのタグ記事一覧

缶バッジニュース

皆さんこんにちは!リアライズのバッチリ缶バッジです。 当店ではオリジナル缶バッジの作成サービスをどなたでも簡単にご依頼できるということを売りにしています。 今日はそんな作成サービスを提供している我々にとっては無視できない未来のお話をしたいと思います。 突然ですが、お家で仕事以外の時間を過ごすときは何をされていますか?   テレビ? 読書? サブスク? SNS? 筋トレ?   昨年から家で過ごす時間が増えた方はたくさんいらっしゃると思います。 需要の変化と共に消費される市場も変化しています。 特に食や趣味に重きを置く方が増えているとよく耳にします。   今日は、その中のひとつ、趣味のお話しです。   5月18日からMakuakeでプロジェクト(先行販売)を開始した株式会社ステンドグラスバロックの「ステンドグラス制作キット」。 株式会社ステンドグラスバロックは工房創立1975年、オーダーメイド専門のステンドグラス制作工房で、その実績は国内外で数千件にも及びます。 工芸家の臼井定一氏が主宰を務めるオーダー専門のステンドグラス制作工房なのです。 こちらのハンドメイドにこだわる工房が発信したのが自分のペースで作れるオリジナルステンドグラスの制作キット。 そのセット内容はこちら。 ・レッスンDVD ・テキスト ・材料やアイテム もう既に興味津々の筆者ですが、何よりうれしいのは、初級者から経験者まで楽しめる内容になっていること。 家で過ごす時間が増えて、何かを始めたいと思った方も、忙しい毎日に新しく没頭できる時間が欲しいという方にもピッタリですね。 時間をかけてものづくりを楽しむ時間は、心の余裕やポジティブな気持ちを生みだすきっかけになるのではないでしょうか。   プロジェクトページURL:https://www.makuake.com/project/stainedglass/ プロジェクト期間:2021年5月18日(火)~2021年7月13日(火) 配送期間:2021年7月下旬~8月末(発送作業完了) 販売価格(リターン):23,400円(消費税・送料込)~   さて、オリジナル缶バッジを制作された方の中には、自分でデザインしたオリジナル缶バッジを自分の手で作れたら…と思ったことがある方もいらっしゃると思います。   バッチリ缶バッジでは、お客様からご希望いただいたデザイン…

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電車が好きな方は既にご存じかもしれませんが、 今年、宇都宮~日光駅間を結ぶ日光線は開業130周年を迎えました! おめでとうございます! JR東日本大宮支社では、8月から12月まで、「日光線開業130周年キャンペーン」を関連する駅で実施しています。 11月から12月にかけては「日光駅感謝祭」が開催されています。 イベントの詳細はコチラ。 ◆日光駅貴賓室特別公開 ◆日光彫無料体験ワークショップ ◆鹿革クラフト無料体験ワークショップ ◆職場紹介、缶バッジ作り体験ワークショップ ◆ぬり絵の展示 ◆フォトスポット設置 ◆オリジナル記念シート(にこにこの誓い)配布 ◆日光線開業 130 周年オリジナルボールペンプレゼント ◆お出迎え、お見送りの実施 ※イベント内容によって開催日時が異なりますので、詳細はJR東日本ニュースをご覧ください! とても充実感のあるイベントですね! 子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんな日光駅感謝祭ですが、中でも気になったのが「缶バッジ作り体験」。 画像転用元:JR東日本ニュース  このオリジナルデザインの中から好きなデザインを選んでその場で缶バッジを作れる、というわけですね。これはファンにとってはたまらないですね。 画像転用元:リビング栃木Web こちらは8月にJR宇都宮駅のイベントスペースで行われた同キャンペーンの「オープニングイベント」での缶バッジづくりの様子です。 普段なかなか目にすることのないプレス機(缶バッジマシン)を見るだけでなく、自分で動かすことができるのは貴重ですね! オリジナルの記念グッズを配布、販売する記念イベントはよく見かけますが、 オリジナル記念グッズを自分で制作するというのは珍しいな、ということでふと目に留まったこちらのイベント。   実はバッチリ缶バッジが拠点を置く台東区でも、毎年モノづくりのイベント「モノマチ」が開催されています。 今年は例年通りの開催とはなりませんでしたが、バッチリ缶バッジはこれまでオリジナル缶バッジや布ミラーを作れるワークショップを開催してきました。 普段缶バッジを手作りするという人はそこまで多くないので作り方のわからない人にこそ人気のワークショップでした。もちろんデザインを用意できる人ばかりではないのですが、その場で自分の描いた絵が世界に一つだけのオリジナル缶バッジになる。しかも…

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突然ですが皆さん、バッチリ缶バッジストアで販売中の「花粉症です」缶バッジ、「喘息です」缶バッジはもうチェックしてただけましたか? マスクが必須アイテムとなった昨今、口元の表情が見えない分、以前にもまして感情が伝わりにくく、意思疎通が取りづらく感じる方も多くいらっしゃると思います。 (そもそもマスクをしていると親族ですら一瞬戸惑ってしまいます……) 咳をするにも周囲が気になる、という花粉症や喘息の方に向けたデザインの商品です。 (まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!) こうした「話さなくても伝えることのできる」缶バッジは前提として 言葉でも伝えられるけれども あえてさりげなく主張する ことができるアイテムなのに対し、 言葉では伝えづらいことを伝える ための缶バッジとはどんなものなのか。その缶バッジがこちら。 (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 第一弾の缶バッジがこちら (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 北海道にある心身に障害のある方が仕事をされる事業所「就労継続支援ビルド」でデザインされた缶バッジです。 障害をもっている方にとって、理解してほしいこと、周囲にしてほしい配慮、困っていることなどを 直接伝えることは大変なケースも多く、そうした方々からの使いやすいオリジナルグッズがほしい!という声からできた制作プロジェクト「トリセツ!」が生み出したオリジナルグッズなのです。 コンセプトが「大人かわいい」「かっこいい」「おしゃれ」「ユニセックス」ということで、 デザインや素材もかわいらしさとユーモアと表現の柔らかさが特徴です。 缶バッジは柔らかさとおしゃれさを演出するマット加工、そしてイラストは北海道に由来のある動物をモチーフにしているところも素敵です。 ・マスクがあってもなくてもなかなか伝えづらい ・障害のありなしに関係なくマスクがあることで伝えづらい 子供から大人まで年齢に関係なく、こうした悩みを解決できるひとつの方法にもなりますね。 トリセツ!缶バッジ/ステッカーは、事業所の環境とアイデアが生み出した障害の有無や年齢を超えて手に取りやすいデザインのオリジナルグッズです。 (トリセツという名称も、『取説』とかかっているのがまたいいセンスだなと個人的に予想した感想です) 私はモノづくりにかかわる一人として、トリセツ!シリーズに刺激を受けるとともに、私たち…