缶バッジのタグ記事一覧

缶バッジニュース

みなさま、こんにちは!   旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみに これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」。   第四弾は、イギリス ケンブリッジ。   ケンブリッジ(Cambridge)はイギリスのイングランド東部にあるケンブリッジシャーの州都です。   ケム川(River Cam)にかかる橋(bridge)に由来するという説がありますが、 ケムの古称のグランタ(Granta)が変化してケンブリッジという地名が誕生した後に、ケム川と名付けられたという説が有力なのだそうです。 (私が滞在していた時は、前者の説をよく聞いていたので、驚きました)   ケンブリッジといえば、有名なケンブリッジ大学をはじめ、カレッジがたくさん集まる都市としてもよく知られています。 郊外に少し行けば広い牧草地が広がり、時間の流れがとてもゆったり穏やかに流れているような気持になります。   さて、今回ご紹介する缶バッジはこちらです。 左上から ・キングス・カレッジチャペル ・カム川 ・牧草地 ・花火 ・テキーラ ・ケンブリッジ大学植物園 となっております。 市販のものにしては、だいぶ変わったチョイス。   こちら、実はケンブリッジで購入した物ではありません。   6個セットの台紙の下に「Canroll」と書いてあるんです。 (隠してゴメンナサイ)   Canrollとは?   Canroll(キャンロール)は、スマートフォンのカメラロール内のお気に入りの写真をスクエア缶バッジ/マグネットにできるサービスなんです! サイトはこちらです。   【Canroll】 http://canroll.net/   作り方はとても簡単! 6枚のお好きな写真を選んで(トリミングもできます)、 好きな順番に並べ替えて(台紙での並びを自由にカスタマイズできます)、 缶バッジかマグネットか選んで、 注文するだけ! ※セット内容は6個で1セットです ※缶バッジ・6個セット 1,280円(送料200円) / マグネット・6個セット 1,580円(送料200円)   それだけではありません。 Can…

インタビュー

皆さまこんにちは! 本日は、E.M.T.G in NAGARA様(@EMTG_ChibaNew)にご依頼いただいたキャラクター缶バッジをご紹介いたします。 ノベルティは、バッチリ缶バッジ(@realizeBCCB)さんに制作して頂きました!4種アルミ袋入りランダム配布です。 E.M.T.G IN NAGARA8の公式PVもまもなく公開されますので、チャンネル登録よろしくお願いします!https://t.co/pyS0UMtOin#EMTG #DayDream2021 https://t.co/FK9GF0Bn8J — E.M.T.G in NAGARA (@EMTG_ChibaNew) September 25, 2021 4人の公式キャラクターが32mm缶バッジにデザインされています。 千葉県を拠点として痛車イベントを運営開催されているE.M.T.G様は今回、9月26日に名古屋で開催さた痛車イベントDayDream2021(@DayDream2021)さんにブース出展され、来場者用のノベルティとしてこちらのキャラクター缶バッジを制作してくださいました。   皆さんは「痛車」をご存じですか? 車体にアニメ、ゲームのキャラクターやロゴが印刷されたステッカー、シートを貼り付けるなどして装飾した自動車の総称。 所有者が「おたく」であることが一目瞭然の「痛々しい車」を意味する造語で、イタリア製の車の略称「イタ車」に掛けているともされる。 「萌車(もえしゃ)」とも呼ばれる。2008年に日本の模型メーカー、青島文化教材社が商標登録している。 日本では愛好家がカスタムした車を披露するイベントも開催されており、 近年はドイツなど欧州諸国にも愛好家が増えつつある。 (コトバンクより)   町おこしの一環としても痛車イベントが開催されることもあるようで、ラッピング文化の一端を担っているのです。特にキャラクターの痛車は圧倒的に目立ちますね。   今回E.M.T.G様が参加されたイベントDayDream2021は、当初2021.5.23の開催予定でしたが、緊急事態宣言等の影響で延期となり、2021.9.26に無事開催され、会場でこちらのキャラクター缶バッジをノベルティ配布することができたのだそうです。   実はE.M.T.G in NA…

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みなさま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみに これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」。 第三弾は、ドイツ。 最初に謝らなければならないのですが… ご紹介するオリジナルグッズを手に入れた場所を忘れてしまったのです‥ なんということでしょう‥ 博物館か美術館だったことは確かなのですが、どうしても思い出せず。。 ごめんなさい。 (ドイツ編②でご紹介するオリジナルグッズを手に入れた場所は覚えておりますので、お楽しみに!) まずは写真をご覧ください! ドイツ語で何かが描かれている表面デザイン。 さては缶バッジかな、と思いきや… ミラーでした。 サイズは37mm(実際は数ミリ直径が大きいです)。 手のひらサイズで小さめポーチに入れても持ち歩きやすいサイズ感です。 さて、購入した場所は思い出せずとも、なぜこのミラーを購入しようと思ったのか、は覚えております。 それはとてもシンプルで、 「配色が好き」 でした。 薄い茶に水色という組み合わせがとてもいい、というひとめぼれで購入しました。 そしてここに書かれている文字を調べたところ、ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)の言葉であることがわかりました。 (確かに、一番下に小さい文字でゴーギャンの名前が書かれています)   Wer sehen will muss die Augen schließen (Paul Gauguin)   日本語に訳すと、「私は、見るためには目を閉じる」。   この言葉を見て、はっとっしました。   「見る=目で見る」と思いがちですが、果たしてそうか。   「何を」見るのか。 「何で」見るのか。   という2つの視点を持つだけでもゴーギャンの言葉の「見る」に対する考え方が一つではないことに気づきます。   「見るために目を閉じる」から「見る」について考えました。   筆者の考える「見る」は、シンプルに言うと「五感で感じる」。   見えないものを他の感覚を使って想像することではないかと思うのです。   例えば真っ暗で何も見えない場所に「何かがある」という事実だけを知っている場合。 (目を閉じ…

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みなさま、おはようございます♪ 缶バッチ短納期製作「 バッチリ缶バッジ 」です。 緊急事態宣言、やはり延長になってしまいましたね。 せっかくの「 行楽の秋 」、思うようにお出かけも出来ずストレスもたまってしまうかも知れませんが、少しでも早く収束してみんながHAPPYに暮らせる日が来ることを願って頑張りましょう♪ みなさま、ワクチン接種はしましたでしょうか?! これも世間では微妙な問題になってしまっていますね…。 受けるのも受けないのも個人の自由だと思うのですが、この問題でもやはり一方が一方を同調圧力で叩いたり否定したり…。 少しいやな流れになってしまっています…。 わたし個人としては2回接種終了しました。 だからと言って感染しないということでもないようですが、重症化を防ぐため、何より周りに迷惑をかけたくないので打ちました。 自分の両親や、周りにいる大切な人たちに安心して欲しいという気持ちが大きかったです。 福島民友新聞のとある記事 下の写真はいわき市の有志でつくる団体の「 いわきコロナアクション 」が作成したバッジです。 「 ワクチンに対する多様な意見を尊重しながら、接種の輪を広げたい 」という思いが込められたデザインだそうです。 7月初め頃に製作し、なんとすでに1000個完売しているそうです! [ ニュース引用元:福島民友新聞 ] 「 ただ付けているだけ 」という優しさ この記事を見てわたしは「 なんだか優しい取り組みで良いな 」と思いました。 声を大にして「 ワクチン接種しました 」とわざわざ言うことでもないような気もします。 だけど「 この人はワクチン接種済みなんだな 」という安心感を周りの人に与えることが大切な場面もあると思います。 知り合いだったら会話の中で知ることも出来ますね。 だけど例えば外食に行った際に、そのお店で働く人たちがどういう状況なのか?というのは知るすべがありません。 そんなとき胸元にこの缶バッジを見つけたら、お店に訪れたお客さまは安心してその「 空間 」や「 時間 」を楽しむことが出来るということもあるのではないでしょうか♪ 個人店や会社でオリジナルの「 ワクチン接種済み 」缶バッジを製作してみませんか♪ リアライズの「 バッチリ缶バッジ 」では、オリジナル缶バッジ製作を承っております! 当社で「 ワ…

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皆さま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみにできるよう これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」 第二弾はロンドン(イギリス)。 今回ご紹介するオリジナルグッズはロンドンで手に入れたもの。 それがこちら。 四角いマグネットです。 裏面にはコピーライトが入っています。 この「V&A」とはなんでしょうか? 美術館、博物館好きの方はご存じの方も多いはず、 「Victoria and Albert Museum」(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の省略なのです。   V&Aは、ロンドンに数ある美術館・博物館の中でも、特にデザイン分野が専門で、ファッションに関する企画展なども開催されることがあります。   常設の展示スペースはイギリスだけでなく、世界各国の宝石や家具、陶磁器、絵画、彫刻、織物など数多くの展示品があり、日本の工芸品も展示されています!   しかも、常設の展示は無料で見ることができ、それだけでも満足できるくらいのボリュームです。   さらには、写真撮影もOKなのです! 欧米の美術館で写真撮影が許可されている場所は多くありますが、V&Aもその一つです。 (展示によっては写真撮影NGの場合もあるので、事前に確認してくださいね♪)   V&Aの入口でまず迎えてくれるのはこちら。 このガラスのシャンデリアはデイル・チフーリ(Dale Chihuly)の作品。   圧倒されます。   私がV&Aに行ったのはクリスマス時期だったので、立派なクリスマスツリーもありました。 外観(中庭から撮影した記憶があります)   V&Aのショップはデザイン専門のMuseumということもあり、缶バッジやマグネットもデザインがどれもおしゃれ。 オリジナルの文具や装飾品も素敵なものばかりで、ついついショッピングに夢中になってしまいそうになります。   V&Aに行ったときは、館内にあるカフェでお茶をしました。 そして、館内に展示してある器のデザインや家具のデザインを見ながらスケッチをしたり写真を撮ったりして回りました。   ロンドンにはスケッチ用のいすを貸し出してくれる美術館もあり、鑑賞者にとっても、美術を勉強する人にとってもと…