みなさん、おはようございます! 肌寒くなってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 筆者はこの時期から咳が出てくるため、コロナ禍の今、特に人目が気になります…。同じように感じる方もおられるのではないでしょうか。 咳は簡単に止められるものではないですし、マスクやハンカチを使っていても感じる視線が中々辛いですよね…。 ということで、今回ご紹介しますのはこちら! 今注目の「ワクチン接種済み缶バッジ」!! ワクチン接種済みの缶バッジ、耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。新型コロナのワクチン注射が始まり、需要が広がっていったこちらの缶バッジ。 手軽につけられて、自然と主張できるのが良い点です。 また、自作すれば缶バッジのサイズも自由に決められます! 25mm缶バッジでさりげなく身につけてもよし、44mm缶バッジで大胆に主張してもよし! また、オリジナルのため好きなデザインで日常にちょっとした華を添えることも♪ 好きなデザインかつ、文字やアイコンで伝えたい思いを表現できるのは缶バッジならではの良い点ですね。 「伝える」デザインで、缶バッジの可能性を 実は伝えるデザインということで、過去にこのような記事もございます。 言葉では伝えづらいことを伝える缶バッジ ~障害という視点から~ 自由性が高い缶バッジだからこそできる、素晴らしいアイデアです。見た目ではわからない不自由なこと、困っていることを気負うことなく周りに伝えられます。 また、自分主体のものだけではなく、何かを応援することにも使用できますね。 缶バッジで少しずつでも世界を豊かにできると思うと、ワクワクしませんか? この機会に是非、「今、伝えたいこと」を缶バッジで表現してみてはいかがでしょうか。 リアライズのバッチリ缶バッジ
突然ですが、「天浜線フォント」をご存じですか? 正解は、静岡県の天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)で生まれたフォント。 実は天浜線の駅名看板の一部の文字、元は国鉄時代の職人の方による手書き文字なのです。 独特の丸みとバランスを持ち合わせていますね。 見れば見るほど味わい深いこの手書き文字を後世に残すため、デジタルフォントとして「天浜線フォント」が制作されたのです。 天浜線フォントのWEBサイトの紹介文がこちら。 ”天浜線フォントの魅力は「丸み」×「手書き感」! 親近感と温もりのある丸みを帯びた形に、手書きならではの筆運びや、筆致の細やかな違いをフォントでも再現しています。 現存する駅名看板から特徴を抽出し、存在しない文字にも天浜線フォント特有の雰囲気を追求しました。” 天浜線フォントはこちらから無料でダウンロードできます。 どこか懐かしい感じが漂う天浜線フォントを見ていて、以前掲載した「9文字レイアウト」というフォントにまつわる記事を思い出しながら、缶バッジやオリジナルグッズにも天浜線フォントを使用してみたいなぁと想像しながらサイトを見ていると‥ 「天浜線フォント夏まつり2021」というものを発見!! 早速見てみました! (画像:天浜線フォント夏まつり2021より) 主なイベント内容はこちらの3つ。 ・新所原駅から掛川駅の対象の駅でスタンプを集めてクリアファイルがもらえるスタンプラリー ・駅名看板の写真を撮ってSNSで指定のハッシュタグをつけて投稿してオリジナル缶バッジがもらえるキャンペーン ・対象のお店の商品とフォトプロップスの写真を撮ってSNSで指定のハッシュタグをつけて投稿してオリジナル缶バッジがもらえるキャンペーン このイベントでもらえるオリジナルグッズにはもちろん天浜線フォントが使用されています♪ フォントはデザインにおいて欠かすことのできない表現ツールです。 例えば、以前バッチリ缶バッジブログの缶バッジギャラリーでご紹介したこちら。 (「おえん」「てーぎぃ」たいくつ堂様より不思議な方言缶バッジ より) (伊藤三時様より「レトロな色合いのレコードスタンドバッジ」 より) こうしたフォントを中心としたデザインの缶バッジや、 (小粋なギャグを交えたゆるキャラ「しんじょう君」 より…
オリジナルグッズ
皆さま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみにできるよう これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」。 第二弾はロンドン(イギリス)。 今回ご紹介するオリジナルグッズはロンドンで手に入れたもの。 それがこちら。 四角いマグネットです。 裏面にはコピーライトが入っています。 この「V&A」とはなんでしょうか? 美術館、博物館好きの方はご存じの方も多いはず、 「Victoria and Albert Museum」(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の省略なのです。 V&Aは、ロンドンに数ある美術館・博物館の中でも、特にデザイン分野が専門で、ファッションに関する企画展なども開催されることがあります。 常設の展示スペースはイギリスだけでなく、世界各国の宝石や家具、陶磁器、絵画、彫刻、織物など数多くの展示品があり、日本の工芸品も展示されています! しかも、常設の展示は無料で見ることができ、それだけでも満足できるくらいのボリュームです。 さらには、写真撮影もOKなのです! 欧米の美術館で写真撮影が許可されている場所は多くありますが、V&Aもその一つです。 (展示によっては写真撮影NGの場合もあるので、事前に確認してくださいね♪) V&Aの入口でまず迎えてくれるのはこちら。 このガラスのシャンデリアはデイル・チフーリ(Dale Chihuly)の作品。 圧倒されます。 私がV&Aに行ったのはクリスマス時期だったので、立派なクリスマスツリーもありました。 外観(中庭から撮影した記憶があります) V&Aのショップはデザイン専門のMuseumということもあり、缶バッジやマグネットもデザインがどれもおしゃれ。 オリジナルの文具や装飾品も素敵なものばかりで、ついついショッピングに夢中になってしまいそうになります。 V&Aに行ったときは、館内にあるカフェでお茶をしました。 そして、館内に展示してある器のデザインや家具のデザインを見ながらスケッチをしたり写真を撮ったりして回りました。 ロンドンにはスケッチ用のいすを貸し出してくれる美術館もあり、鑑賞…
缶バッジ
こんにちは! 最近カエルの鳴き声を聞きましたか? 筆者は関東に住んでいますが、家の近くに流れている川のあたりで毎年この時期夜によく聞きます。 姿はほぼ見たことはないのですが、鳴き声を聞きながらカエルの姿を想像しながら帰宅します。 (鳴き声が大きいと、想像するカエルの姿もウシガエルのような大きいカエルを想像してしまうのですが‥) 毎年、梅雨の時期から夏にかけて聞こえてくる彼らの声。 特に田んぼが多い地域では大合唱になりますよね。 以前、筆者が長野や富山に泊りがけで行った時には、寝られないくらいの大合唱を聞きました。 この時期のカエルの鳴き声はオスの求愛行動といわれていますが、メスがどんな声に魅力を感じるのか気になります。 今日実はこんな話題を見つけました。 富山にある魚津水族館で「色変わりカエル」を募集しているのだそうです! ”今年も「色変わりカエル」を募集します! 変わった体色のカエルやオタマジャクシを見つけたら、魚津水族館までご連絡をお願いします! 色変わりカエルを持ってきてくれた方には、うおすいオリジナル「色変わりカエル缶バッジ」を1つプレゼントします!” (魚津水族館HPより) 色変わりカエル‥? 調べてみると、色素異常で色が変わったカエルやオタマジャクシを水族館内の水槽で飼育しているそうです。 成長と共に色が変化していくカエルもいるのだそう! カエルの世界も奥深い‥。 インスタグラムでは、「#色変わりカエル」というハッシュタグでも実際に飼育しているカエルたちを紹介しています。 https://www.instagram.com/p/BxlzfcYlVcg/?utm_source=ig_web_copy_link そして気になったのは、色変わりカエルを持ち込んでくれた方に「色変わりカエル缶バッジ」をプレゼントという部分。 そのバッジのイメージがこちら。(購入もできるそうです) (魚津水族館Facebookより) かわいいですね! (カエルが苦手な方、ごめんなさい💦) ここで筆者は連想してしまいました。 カエルの「持込み」 「缶バッジ」プレゼント ・・・「布持ち込み缶バッジ」。 無理があるとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これがバッチリ缶バッジの中で仕事をしているスタッフ特有の病かもしれません。…
缶バッジ刺繍
皆様こんにちは! 梅雨が明け、暑い日が続いております。 例年であれば花火やお祭りといった夏の風物詩で盛り上がる夏ですが、みんなで一緒にこういったイベントを楽しむのはもう少し先になりそうですね。 夏といえば花火やお祭り等のイベントの他にも、スイカ、かき氷、海、セミ、入道雲、風鈴、ひまわり、浴衣、蚊取り線香…などなど、思い浮かべるキーワードがたくさんあります。 今日は、見た目にも涼しさを感じさせてくれる「ラムネ」について。 目にも楽しいラムネのイベントを見つけました! 『夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2021』 開催期間:2021年7月17日(土)~9月5日(日) ラムネとサイダーと銭湯‥! ものすごくワクワクしてきました。 こちらのイベントは、日本ガラスびん協会が主催しているもので、今回で8回目の開催。 全国のご当地飲料(サイダー、ラムネ)54種類が、全国105か所の銭湯で味わえるのです!! 飲料のラインナップをざっと見ただけでも、飲んでみたいものばかり。 芽室コーンサイダー(北海道)、本別黒まめサイダー(北海道)、おやじの晩酌(宮城)、牛タンサイダー(宮城)、しずおか茶コーラ(静岡)、熊本トマトコーラ(熊本)… ネーミングや素材がこんなにもバラエティーに富んでいるとは、知りませんでした。。 (アルコール飲料のような名前のものも、すべてノンアルコールです♪) 企画に至った経緯を調べました。 <企画背景> 〜銭湯に入って、汗を流し、喉を潤して、エシカルのことについて考えてみよう〜 日本ガラスびん協会では、清涼飲料を始め様々なシーンで使われているガラスびんを通し、普及の一環として利用啓発活動を実施しております。 現在、地域創生は エシカル社会を構築する活性化策として注目されています。ガラスびんは、地域活性化と環境に配慮したエシカルな社会作りに貢献しています。リサイクル特性に優れ、保存性に秀でた、 天然素材100%の安全・安心な容器として、今回のイベントを通じて、地域メーカーを応援してまいります。 地球環境を考え、「容器で選ぶ」というエシカルな視点になるキッカケになればと思います。 (日本ガラスびん協会HPより) 確かにラムネの便は簡単に割れないですし、洗浄後に再利用することもできる、SDGsにもつながる取り組みで…
缶バッジ