缶バッジニュースのカテゴリ記事一覧

「ビカバ」と聞いて何かわかりますか? ヒントは「環境美化」 だいぶわかりやすいヒントになってしまった気がしますが・・   答えは「美化バッグ」 「ビカバ」写真転用元:LOHACO  トートバッグの専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」が手掛ける屋内外で使えるトートバッグ型のダストボックス「ルー・ガービッジ」という商品がベースとなり、 この度、中学生の「渋谷自由革命SAO」さんと組んで完成したのが「ビカバ」なのです。 「ルー・ガービッジ」写真転用元:ROO Garbage 渋谷自由革命SAOさんは、全国に広がるリアルヒーローという社会貢献型のヒーローチーム「ヒーローズフリーダムユニオン」の事務局長と「一般社団法人CLEAN&ART」 のJr.ディレクターを務める中学生。 渋谷の落書き消しの活動参加を機にごみ拾いに参加、今も環境美化活動を続けています。 (落書き=悪いもの=すべて消すという考えだけではなく、落書き=アートという目線も持ちつつ、広い視野を持って活動しているところも素晴らしいです!) こうした活動とバッグの会社がつながり、渋谷自由革命SAOさんを中心に全国のリアルライフヒーローの話し合いと試作を重ねて、ビカバが完成したということです。   ビカバの注目点 オリジナルグッズを作るときに、販売・広告・宣伝といった目的があり、そこから手に取る人のことを考えて形が具体化していく‥といった流れが多くある中、 今回のビカバの場合、目的となるもの(環境美化活動の普及)が結果として新しい商品(オリジナルグッズ)を生み出したところに面白さがあると感じます。 ゴミが拾いやすいようにバッグの片方の口を斜めカットにしていたり、トングを入れられるサイドポケットがあったりと、工夫を凝らしたバッグに仕上がっているのです。 「ビカバ」写真転用元:LOHACO  ビカバの場合、こうした環境美化活動という目的のためにとことんこだわりを追及している点が注目すべきところ。 ステッカーで自分だけのカスタマイズバッグにできる楽しみもあるので、美化活動はもちろん、日常生活にも取り入れやすい。 直接的なメッセージがなくても、商品を通して環境美化活動にを知ったり気づいたりできる。 それと同時に、将来的に新しい使い方やアイデアが盛り込まれていく可能性を十分に秘めているバッグではないで…

突然ですが皆さん、バッチリ缶バッジストアで販売中の「花粉症です」缶バッジ、「喘息です」缶バッジはもうチェックしてただけましたか? マスクが必須アイテムとなった昨今、口元の表情が見えない分、以前にもまして感情が伝わりにくく、意思疎通が取りづらく感じる方も多くいらっしゃると思います。 (そもそもマスクをしていると親族ですら一瞬戸惑ってしまいます……) 咳をするにも周囲が気になる、という花粉症や喘息の方に向けたデザインの商品です。 (まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!) こうした「話さなくても伝えることのできる」缶バッジは前提として 言葉でも伝えられるけれども あえてさりげなく主張する ことができるアイテムなのに対し、 言葉では伝えづらいことを伝える ための缶バッジとはどんなものなのか。その缶バッジがこちら。 (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 第一弾の缶バッジがこちら (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 北海道にある心身に障害のある方が仕事をされる事業所「就労継続支援ビルド」でデザインされた缶バッジです。 障害をもっている方にとって、理解してほしいこと、周囲にしてほしい配慮、困っていることなどを 直接伝えることは大変なケースも多く、そうした方々からの使いやすいオリジナルグッズがほしい!という声からできた制作プロジェクト「トリセツ!」が生み出したオリジナルグッズなのです。 コンセプトが「大人かわいい」「かっこいい」「おしゃれ」「ユニセックス」ということで、 デザインや素材もかわいらしさとユーモアと表現の柔らかさが特徴です。 缶バッジは柔らかさとおしゃれさを演出するマット加工、そしてイラストは北海道に由来のある動物をモチーフにしているところも素敵です。 ・マスクがあってもなくてもなかなか伝えづらい ・障害のありなしに関係なくマスクがあることで伝えづらい 子供から大人まで年齢に関係なく、こうした悩みを解決できるひとつの方法にもなりますね。 トリセツ!缶バッジ/ステッカーは、事業所の環境とアイデアが生み出した障害の有無や年齢を超えて手に取りやすいデザインのオリジナルグッズです。 (トリセツという名称も、『取説』とかかっているのがまたいいセンスだなと個人的に予想した感想です) 私はモノづくりにかかわる一人として、トリセツ!シリーズに刺激を受けるとともに、私たち…

こんにちは。中高と英語の成績はとてもよろしくなかった中の人です しかしリアライズのある台東区は浅草や上野などたくさんの観光地がある為、外国人観光客の方をよく見かけ、そして道を聞かれたりと声をかけられることがあります。 「このホテルはどこ?」 「電車に乗りたい」 等々、お互いカタコトな日本語と英語にジェスチャーなどで何度その場をしのいだことか…。 こういう時いつも物理的な言葉の壁を感じます。 今回の「世界の缶バッジニュース」ではそんな言葉に待つわるニュースをお届けいたします。     静岡で言葉の壁なくすPR、やさしい日本語を子供にも、多文化共生   静岡県は、『「話そう、やさしい日本語。」―言葉の壁のない静岡県の実現―』を実施することを発表した。 静岡県は「言葉の壁のない静岡県」の実現を目指し、外国人にもわかるように配慮した簡単な日本語である、「やさしい日本語」の普及活用を推進している。今回は、行政職員や県民が「やさしい日本語」を知り、実践につなげるために、動画及び缶バッジによるPR『「話そう、やさしい日本語。」―言葉の壁のない静岡県の実現―』を展開することとなった。   作成された動画は、YouTubeサイトなどでWeb配信するほか、市町・観光関係団体・経済団体などへDVDを貸し出し、主催する会議・イベントなどにおいて活用してもらう。動画の題名は「話そう、やさしい日本語。」となり、内容は「やさしい日本語」の取組の必要性やルール、実際の使用例を三保松原を題材にしている。この動画では、やさしい日本語は、子供やお年寄りや障害のある人のためにもなるとし、スマホのアプリで日本語を外国語にする時もやさしい日本語を使えば正しい外国語になりやすいとしている。   作成された缶バッジは、「やさしい日本語」研修・地域日本語教室の受講者などがバッジを着けることで「やさしい日本語」の使い手であることを示し、外国人県民とのコミュニケーションを促進するための手段としても使用できるとしている。 転載:ASEAN PORTAⅬ様   やさしい日本語 今や日本にはたくさんの外国人の方が日本語を話し、生活をしています。そんな外国の人達が少しでも日本で生活しやすくなるよう、分かりやすい、やさしい日本語を使っていこうという取り組みです。 缶バッジは活動…

タイトルでとても重いものを思い浮かべた方がいたらごめんなさい。 形に残らないものはこの世の中にたくさんありますが、今日は日常的なお話です。 食べ物や飲み物は当然のごとく、口にしてしまうと形に残りません。 きれいに盛り付けされた食事、色鮮やかなドリンク‥食べてしまうのがもったいなくなる…まさに「映え」る食事はしばらく見ていたい気持ちになります。 けれども見ているうちに冷めてしまう…温まってしまう…! 食事はやはり鮮度が大事なので、見ていることはできない。。 だからこそ、今は写真に残してSNSで共有したり、思い出として取っておくようになり、「映え」をコンセプトにするお店も多くなりました。 記念日や誕生日、ハロウィンやクリスマスなどのイベントにも限定コースや限定プレート、季節の限定ドリンクなどがあり、 特別感がある分、思い出とも結びつく食事は特に目に焼き付けておきたくなりますよね。 こうした「形に残らないもの」を「グッズで形に残す」ことをしているのが「PEANUTS Cafe 中目黒」です。 「PEANUTS Cafe 中目黒」はスヌーピーをモチーフにしたカフェで、店内にはスヌーピーグッズを購入できるショップも併設しています。 まさにスヌーピー好きにはたまらない場所です! (画像転用元:PEANUTS Cafe ) そして2020年10月2日に5周年を迎えた「PEANUTS Cafe 中目黒」では、5周年を祝して”HIGH FIVE WITH YOU”をテーマに、 スヌーピーがあしらわれた記念グッズと限定ドリンクが発売されています。 ※HIGH FIVE(=ハイタッチ)WITH YOU(あなたと)。 オープン5周年のテーマは『”HIGH FIVE WITH YOU” ~うれしいも、たのしいも、おいしいも、一緒に~』とのこと! まさに、うれしい、たのしい、おいしいがギュッと詰まった企画となっているのです! その中でもこちらのラテアート。 「4種類のラテアートの中からお選びいただいたデザインと同じアートの”ミニ缶バッジ”をおひとつプレゼントいたします」 という特典付きなんです。 (画像転用元:PEANUTS Cafe © 2020 Peanuts Worldwide LLC) ※10/2〜11/30までの期間限定 ※数量限定のためなくなり次第配布終了…

皆様「らしんばん」というお店をご存知でしょうか? 都内では秋葉原、池袋にお店がある、オタクのみなさんご用達のお店です。 缶バッジ、アクリルキーホルダーを始め、フィギュアやCD,DVDなどアニメ、ゲーム関連のグッズを買い取り、販売しているお店です。 作品によってはグッズの種類も数も豊富なので、好きな作品の様々なグッズが欲しい時などに利用されます。 お目当てのグッズが見つかるか、はたまた掘り出し物があったりしたりとワクワクするお店です。 そんならしんばん様が梅田に新店舗をオープンするとのこと!その記念キャンペーンのお知らせです。   らしんばんのセカンドライン買取専門店【買取探Q隊 梅田店】10月10日(土)のオープンを記念したフェアを開催!/中古アニメショップらしんばん   国内外に56店舗以上の中古アニメショップらしんばん(https://www.lashinbang.com)を展開する株式会社らしんばん(本部:東京都豊島区、代表取締役 齋藤浩之)は、2020年10月10日(土)新規オープンの買取探Q隊 梅田店(https://www.lashinbang.com/special/3564/)にて、オープニングフェアを開催いたします。 買取のお申込みでMINIデレデレ缶バッジがもらえる! 新規オープンを記念して、MINIデレデレ缶バッジをお一つプレゼント! 全30種のうちどれが当たるかはお楽しみ!買取にお申込み頂いたぐだけでもれなく手に入りますので、1点からでもぜひ、みなさま奮ってご参加ください! 出典:ドリームニュース ご利用のお客様に缶バッジがプレゼントされるとのことです。 デレデレ缶バッジの中身はオタクの皆さんが良く使われる単語「控えめに言って最高」「沼」「交換希望」など、実にユニークなものばかりです。 梅田付近いお住まいの方は是非ともご利用ください。 おまけに最適な缶バッジ~ランダムという魅惑の響き このおまけ缶バッジは種類がなんと30種類もあるそうです。 このような複数の種類があるおまけはどれがでてくるのかワクワクします。友達と出かけた先でこういったランダムのバッジをもらえる機会というのは何度か遭遇しています。 友達と何が出たか見せ合って盛り上がったり、交換したりとお店を出てからも楽しみが続きます。 缶バッジはデータを作るのも簡単? …

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