2023/01/30
オリジナル缶バッジ作成時にかかる費用と、その内訳とは?
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缶バッジ作成ブログ
オリジナル缶バッジ激安作成専門店スタッフが綴るグッズ作りブログ!
2023/01/30
趣味やおしゃれでの使用はもちろんのこと、ノベルティや粗品として使ったりもできる缶バッジ。
この記事を読んでいる人の多くは、缶バッジ作成を考えている方がほとんどでしょう
缶バッジを手に入れる際は、手作りで作成する、既製品を購入する、または業者に依頼してオリジナルのものを作成するといった3つのケースがあります。
⇒プロの目線でオリジナル缶バッジ制作業者・サイトを比較してみた記事はコチラ!
では、業者に依頼してオリジナル缶バッジを作成する場合、どのような費用が必要なのでしょうか?大きく分けると以下の9点の費用がかかります。
今回の記事ではオリジナル缶バッジ作成に必要な費用を詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
まず、安全ピンタイプのオリジナル缶バッジを作成する際にかかってくる費用を紹介します。
安全ピンタイプのオリジナル缶バッジはお子様のネームワッペンや、式典用のリボン胸章などで使用される、国内では根強い人気があるタイプの一つです。25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mm缶バッジの6サイズがあります。
安全ピンタイプ缶バッジ1個あたりの作成単価(税別) |
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数量/サイズ |
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32mm |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
50個〜 |
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¥47 |
¥56 |
¥65 |
¥70 |
¥83 |
100個〜 |
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¥45 |
¥54 |
¥63 |
¥67 |
¥80 |
300個〜 |
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¥44 |
¥50 |
¥60 |
¥63 |
¥76 |
500個〜 |
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¥42 |
¥48 |
¥56 |
¥60 |
¥73 |
1000個〜 |
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¥40 |
¥47 |
¥53 |
¥56 |
¥71 |
2000個〜 |
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¥39 |
¥46 |
¥51 |
¥55 |
¥70 |
3000個〜 |
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¥38 |
¥45 |
¥50 |
¥54 |
¥68 |
5000個〜 |
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¥37 |
¥44 |
¥47 |
¥53 |
¥67 |
10000個〜 |
※現在25mm安全ピンタイプのご注文受付を一時停止しています。
安全ピンタイプのオリジナル缶バッジについてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
また、なんと安全ピン缶バッジは自分で作成することもできます!
バッチリ缶バッジではご自宅等で簡単にオリジナル缶バッジを作成することのできる製造マシンやパーツセットの販売もしておりますので、是非一度覗いてみてください!
次に、フックピンタイプのオリジナル缶バッジ作成時にかかる費用について紹介します。フックピンタイプは欧州で人気のスタイルです。25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mm・楕円の7サイズあります。
フックピンタイプ缶バッジ1個あたりの作成単価(税別) |
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---|---|---|---|---|---|---|---|
数量/サイズ |
25mm |
32mm |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
楕円 |
50個〜 |
¥38 |
¥47 |
¥56 |
¥65 |
¥71 |
¥85 |
¥86 |
100個〜 |
¥35 |
¥45 |
¥54 |
¥63 |
¥68 |
¥81 |
¥82 |
300個〜 |
¥34 |
¥43 |
¥53 |
¥58 |
¥63 |
¥77 |
¥78 |
500個〜 |
¥33 |
¥41 |
¥47 |
¥54 |
¥61 |
¥74 |
¥76 |
1000個〜 |
¥32 |
¥39 |
¥45 |
¥51 |
¥57 |
¥72 |
¥74 |
2000個〜 |
¥31 |
¥38 |
¥44 |
¥50 |
¥55 |
¥70 |
¥72 |
3000個〜 |
¥30 |
¥37 |
¥43 |
¥49 |
¥54 |
¥69 |
¥71 |
5000個〜 |
¥29 |
¥36 |
¥42 |
¥48 |
¥53 |
¥68 |
¥70 |
10000個〜 |
フックピンタイプのオリジナル缶バッジについてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
次にクリップピンタイプのオリジナル缶バッジ作成時にかかる費用についてみていきます。
クリップと安全ピンが付いているので、穴をあけることなく身に付けることが可能で、様々な場面で使用できるためPRアイテムとしてよく利用されるのが、クリップピンタイプとなっています。缶バッジの用途を広げたいならクリップピンがおすすめです。38mm・44mm・57mm・76mm・楕円の5サイズでクリップピン缶バッジを作成可能です。
クリップピン缶バッジ1個あたりの作成単価(税別) |
|||||
---|---|---|---|---|---|
数量/サイズ |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
楕円 |
50個〜 |
¥71 |
¥78 |
¥88 |
¥91 |
¥95 |
100個〜 |
¥66 |
¥71 |
¥80 |
¥88 |
¥94 |
300個〜 |
¥63 |
¥70 |
¥73 |
¥85 |
¥91 |
500個〜 |
¥61 |
¥69 |
¥72 |
¥84 |
¥89 |
1000個〜 |
¥59 |
¥67 |
¥70 |
¥82 |
¥85 |
2000個〜 |
¥57 |
¥65 |
¥68 |
¥80 |
¥83 |
3000個〜 |
¥55 |
¥65 |
¥68 |
¥80 |
¥83 |
5000個〜 |
¥53 |
¥63 |
¥64 |
¥77 |
¥79 |
10000個〜 |
クリップピン缶バッジについてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
また、作成時にはオリジナル缶バッジにかかる費用だけでなく、送料が発生する場合もあります。上記3つのオリジナル缶バッジを作る際には下記の通り送料が別途必要となるので注意しましょう。
送料表 |
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北海道 |
東北・ 北越信越 |
関東・中部 |
近畿 |
中国 |
四国 |
九州 |
沖縄 |
|
30,000円未満 |
¥1,400 |
¥1,150 |
¥1,100 |
¥1,100 |
¥1,200 |
¥1,200 |
¥1,400 |
¥1,800 |
30,000円以上 |
送料無料 |
ここまでで3タイプのオリジナル缶バッジ作成時にかかる費用についてみてきましたが、他にも数多くの種類を作成することができます。また、実際にかかる費用については、オリジナル缶バッジ自動お見積もりフォームで、自動で見積もりを出すことができますので、作成を考えている方は、ぜひ利用してみてください。
次に、オリジナル缶バッジ作成時にかかる費用の内訳をみていきます。
オリジナル缶バッジ作成には主に下記9つの項目にかかる費用から価格が決められている場合が多いです。
どのような費用なのかそれぞれみていきましょう。
オリジナル缶バッジを作成するときにまず必要になるのが印刷紙です。
オリジナル缶バッジの顔となるデザインを印刷する用紙なので、オリジナル缶バッジを作成するには必ず用意する必要があります。
印刷紙にはコート紙、マットコート紙などが使われていることが多いです。
コート紙はほとんどのデザインに対応した艶のある印刷紙で、マットコート紙は紙自体はマットなものの、印刷物には光沢が出るので、写真やイラストを際立たせる特徴があります。
インクもオリジナル缶バッジ作りには欠かせない物の1つです。
印刷紙にデザインを刷り込む際には必ずインクが必要になります。
オリジナル缶バッジの顔を作る工程で必要な物なので、インクはとても大切です。
インクの種類は豊富にあるので、さまざまな色を使ってオリジナル缶バッジを作成する事ができます。使用するインクによって、仕上がりも大きく変わってきますので、オリジナル缶バッジへこだわりがある方は、依頼する前に確認するようにしましょう。
オリジナル缶バッジを作成する際にはプリンターを使ってデザインを印刷紙に刷り込みます。
そのため、オリジナル缶バッジの作成ではプリンターのランニングコストが必要です。
1つや2つの印刷なら費用はそれほど気になるものではありませんが、オリジナル缶バッジの発注は大個数で行われる事が多いので、その分プリンターのコストも嵩んでしまいます。それでも依頼する数が多いほど、オリジナル缶バッジ1個にかかる費用は安くなることがほとんどです。
オリジナル缶バッジは鉄部分とフィルムで印刷紙を挟み込むように圧着します。鉄部分にはスチール、アルミ、ブリキなどを用いる事が多いです。
スチールは丈夫な上に加工しやすく、なおかつ安価な素材なので使用頻度は高いです。アルミは加工しやすく強度が高い事が特徴で、長年使用していても変形しにくい素材です。
ブリキは比較的艶が少ない素材なので、マットな高級感を表現できます。印刷や塗装、加工がしやすい点がブリキの特徴です。
それぞれに異なった特徴がありますので、把握しておくことで理想の缶バッジを作成できるようになります。
オリジナル缶バッジ作成において、フィルムも必要不可欠な要素です。
印刷紙の上に接着するように使用する事が主流ですが、現在ではフィルムの裏に直接デザインを印刷する製法も存在します。
標準的なフィルム以外には、ラメが入っているものや、インクの上層部や下層部の超微細なエンボス柄(凹凸をつけて印刷物を浮き彫りにする加工)が光の反射角度によって7色に変化しながら輝く、ホログラム加工が施されているものなど、その種類も様々です。
オリジナル缶バッジを作成するなら、製缶機を用いて素材を製缶しなければなりません。
この際にも、機械を使うのでそれらの稼働コストが必要です。製缶機には自動機と手動機があり、稼働コストはそれぞれ異なります。
稼働コストは低くなりますが自動機に比べて時間や手間がかかってしまうので、手動機の特徴です。一方で自動機の場合は、時間や手間が少ない分稼働コストは多くかかってしまいます。
オリジナル缶バッジを作成する製造機械、マシンについては以下の記事で詳しく解説しています。
普段触れている缶バッジがどのようなもので作成されているのか、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに…バッチリ缶バッジでは製造マシンと安全ピンパーツセットの販売も行っております!!
缶バッジパーツは国内生産の高品質なものを使用していますので、是非ご自分で作りたいという方は一度ご検討ください。
作成されたオリジナル缶バッジを包装する際の透明な袋、OPP袋の代金も必要です。
OPP袋はそれほど高いものではありませんが、缶バッジは1個ずつ包装することが多いので、積もり積もってそれなりのコストになる場合が多くあります。
梱包費用(個別包装、台紙セット封入、銀色OPPを使っての目隠し包装など)
オリジナル缶バッジ制作が終わってからの梱包にかかる費用も計算に入れる必要があります。
・個別に梱包するのか、まとめて梱包するのか
・台紙セットは封入するのか
・銀色OPPを用いて目隠し放送をするのか
などの、どのような梱包を希望するかによって必要なコストは変動します。
個別包装についてはこちらの記事でも詳しく説明をしています。ぜひご覧ください。
惜しむ?惜しまない?缶バッジ個別包装のメリット、デメリット!
最後に必要な費用は発送費用です。
オンラインショップの場合、商品を発送するたびにお金がかかるので発送費用は高くなってしまいます。
商品代金とは別に送料を取り、一定以上の金額分の購入があれば送料を無料にするなどして、発送費用はうまく活用しましょう。
今回の記事ではオリジナル缶バッジ作成にかかる費用について、個別に紹介しました。
オリジナル缶バッジを作成するには意外と多くの費用がかかることに驚いたのではないでしょうか?
今現在、原材料が高騰していて資材費用を考えると、業者としてとても悩ましい状況にある企業が多いです。それでもお客様に最高の缶バッジを費用を押さえて提供したいのでがんばっている企業もたくさんあります。
今回紹介した費用の中には、工夫次第で削減できるものや他のもので代用が効くものなどもありますので、依頼前に一度相談してみるのもいいかもしれません。
オリジナル缶バッジ作成について考える際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
オリジナル缶バッジに関することならなんでも当社へご相談下さい!
お客様のご要望には極限まで柔軟に対応いたします!
とにかく納期が!そんな方におすすめしたい即日対応可能なオリジナル缶バッジ作成業者さんは、
趣味やおしゃれでの使用はもちろんのこと、ノベルティや粗品として使ったりもできる缶バッジ。
この記事を読んでいる人の多くは、缶バッジ作成を考えている方がほとんどでしょう
缶バッジを手に入れる際は、手作りで作成する、既製品を購入する、または業者に依頼してオリジナルのものを作成するといった3つのケースがあります。
⇒プロの目線でオリジナル缶バッジ制作業者・サイトを比較してみた記事はコチラ!
では、業者に依頼してオリジナル缶バッジを作成する場合、どのような費用が必要なのでしょうか?大きく分けると以下の9点の費用がかかります。
今回の記事ではオリジナル缶バッジ作成に必要な費用を詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
まず、安全ピンタイプのオリジナル缶バッジを作成する際にかかってくる費用を紹介します。
安全ピンタイプのオリジナル缶バッジはお子様のネームワッペンや、式典用のリボン胸章などで使用される、国内では根強い人気があるタイプの一つです。25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mm缶バッジの6サイズがあります。
安全ピンタイプ缶バッジ1個あたりの作成単価(税別) |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
数量/サイズ |
|
32mm |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
50個〜 |
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¥47 |
¥56 |
¥65 |
¥70 |
¥83 |
100個〜 |
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¥45 |
¥54 |
¥63 |
¥67 |
¥80 |
300個〜 |
|
¥44 |
¥50 |
¥60 |
¥63 |
¥76 |
500個〜 |
|
¥42 |
¥48 |
¥56 |
¥60 |
¥73 |
1000個〜 |
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¥40 |
¥47 |
¥53 |
¥56 |
¥71 |
2000個〜 |
|
¥39 |
¥46 |
¥51 |
¥55 |
¥70 |
3000個〜 |
|
¥38 |
¥45 |
¥50 |
¥54 |
¥68 |
5000個〜 |
|
¥37 |
¥44 |
¥47 |
¥53 |
¥67 |
10000個〜 |
※現在25mm安全ピンタイプのご注文受付を一時停止しています。
安全ピンタイプのオリジナル缶バッジについてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
また、なんと安全ピン缶バッジは自分で作成することもできます!
バッチリ缶バッジではご自宅等で簡単にオリジナル缶バッジを作成することのできる製造マシンやパーツセットの販売もしておりますので、是非一度覗いてみてください!
次に、フックピンタイプのオリジナル缶バッジ作成時にかかる費用について紹介します。フックピンタイプは欧州で人気のスタイルです。25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mm・楕円の7サイズあります。
フックピンタイプ缶バッジ1個あたりの作成単価(税別) |
|||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
数量/サイズ |
25mm |
32mm |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
楕円 |
50個〜 |
¥38 |
¥47 |
¥56 |
¥65 |
¥71 |
¥85 |
¥86 |
100個〜 |
¥35 |
¥45 |
¥54 |
¥63 |
¥68 |
¥81 |
¥82 |
300個〜 |
¥34 |
¥43 |
¥53 |
¥58 |
¥63 |
¥77 |
¥78 |
500個〜 |
¥33 |
¥41 |
¥47 |
¥54 |
¥61 |
¥74 |
¥76 |
1000個〜 |
¥32 |
¥39 |
¥45 |
¥51 |
¥57 |
¥72 |
¥74 |
2000個〜 |
¥31 |
¥38 |
¥44 |
¥50 |
¥55 |
¥70 |
¥72 |
3000個〜 |
¥30 |
¥37 |
¥43 |
¥49 |
¥54 |
¥69 |
¥71 |
5000個〜 |
¥29 |
¥36 |
¥42 |
¥48 |
¥53 |
¥68 |
¥70 |
10000個〜 |
フックピンタイプのオリジナル缶バッジについてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
次にクリップピンタイプのオリジナル缶バッジ作成時にかかる費用についてみていきます。
クリップと安全ピンが付いているので、穴をあけることなく身に付けることが可能で、様々な場面で使用できるためPRアイテムとしてよく利用されるのが、クリップピンタイプとなっています。缶バッジの用途を広げたいならクリップピンがおすすめです。38mm・44mm・57mm・76mm・楕円の5サイズでクリップピン缶バッジを作成可能です。
クリップピン缶バッジ1個あたりの作成単価(税別) |
|||||
---|---|---|---|---|---|
数量/サイズ |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
楕円 |
50個〜 |
¥71 |
¥78 |
¥88 |
¥91 |
¥95 |
100個〜 |
¥66 |
¥71 |
¥80 |
¥88 |
¥94 |
300個〜 |
¥63 |
¥70 |
¥73 |
¥85 |
¥91 |
500個〜 |
¥61 |
¥69 |
¥72 |
¥84 |
¥89 |
1000個〜 |
¥59 |
¥67 |
¥70 |
¥82 |
¥85 |
2000個〜 |
¥57 |
¥65 |
¥68 |
¥80 |
¥83 |
3000個〜 |
¥55 |
¥65 |
¥68 |
¥80 |
¥83 |
5000個〜 |
¥53 |
¥63 |
¥64 |
¥77 |
¥79 |
10000個〜 |
クリップピン缶バッジについてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
また、作成時にはオリジナル缶バッジにかかる費用だけでなく、送料が発生する場合もあります。上記3つのオリジナル缶バッジを作る際には下記の通り送料が別途必要となるので注意しましょう。
送料表 |
||||||||
北海道 |
東北・ 北越信越 |
関東・中部 |
近畿 |
中国 |
四国 |
九州 |
沖縄 |
|
30,000円未満 |
¥1,400 |
¥1,150 |
¥1,100 |
¥1,100 |
¥1,200 |
¥1,200 |
¥1,400 |
¥1,800 |
30,000円以上 |
送料無料 |
ここまでで3タイプのオリジナル缶バッジ作成時にかかる費用についてみてきましたが、他にも数多くの種類を作成することができます。また、実際にかかる費用については、オリジナル缶バッジ自動お見積もりフォームで、自動で見積もりを出すことができますので、作成を考えている方は、ぜひ利用してみてください。
次に、オリジナル缶バッジ作成時にかかる費用の内訳をみていきます。
オリジナル缶バッジ作成には主に下記9つの項目にかかる費用から価格が決められている場合が多いです。
どのような費用なのかそれぞれみていきましょう。
オリジナル缶バッジを作成するときにまず必要になるのが印刷紙です。
オリジナル缶バッジの顔となるデザインを印刷する用紙なので、オリジナル缶バッジを作成するには必ず用意する必要があります。
印刷紙にはコート紙、マットコート紙などが使われていることが多いです。
コート紙はほとんどのデザインに対応した艶のある印刷紙で、マットコート紙は紙自体はマットなものの、印刷物には光沢が出るので、写真やイラストを際立たせる特徴があります。
インクもオリジナル缶バッジ作りには欠かせない物の1つです。
印刷紙にデザインを刷り込む際には必ずインクが必要になります。
オリジナル缶バッジの顔を作る工程で必要な物なので、インクはとても大切です。
インクの種類は豊富にあるので、さまざまな色を使ってオリジナル缶バッジを作成する事ができます。使用するインクによって、仕上がりも大きく変わってきますので、オリジナル缶バッジへこだわりがある方は、依頼する前に確認するようにしましょう。
オリジナル缶バッジを作成する際にはプリンターを使ってデザインを印刷紙に刷り込みます。
そのため、オリジナル缶バッジの作成ではプリンターのランニングコストが必要です。
1つや2つの印刷なら費用はそれほど気になるものではありませんが、オリジナル缶バッジの発注は大個数で行われる事が多いので、その分プリンターのコストも嵩んでしまいます。それでも依頼する数が多いほど、オリジナル缶バッジ1個にかかる費用は安くなることがほとんどです。
オリジナル缶バッジは鉄部分とフィルムで印刷紙を挟み込むように圧着します。鉄部分にはスチール、アルミ、ブリキなどを用いる事が多いです。
スチールは丈夫な上に加工しやすく、なおかつ安価な素材なので使用頻度は高いです。アルミは加工しやすく強度が高い事が特徴で、長年使用していても変形しにくい素材です。
ブリキは比較的艶が少ない素材なので、マットな高級感を表現できます。印刷や塗装、加工がしやすい点がブリキの特徴です。
それぞれに異なった特徴がありますので、把握しておくことで理想の缶バッジを作成できるようになります。
オリジナル缶バッジ作成において、フィルムも必要不可欠な要素です。
印刷紙の上に接着するように使用する事が主流ですが、現在ではフィルムの裏に直接デザインを印刷する製法も存在します。
標準的なフィルム以外には、ラメが入っているものや、インクの上層部や下層部の超微細なエンボス柄(凹凸をつけて印刷物を浮き彫りにする加工)が光の反射角度によって7色に変化しながら輝く、ホログラム加工が施されているものなど、その種類も様々です。
オリジナル缶バッジを作成するなら、製缶機を用いて素材を製缶しなければなりません。
この際にも、機械を使うのでそれらの稼働コストが必要です。製缶機には自動機と手動機があり、稼働コストはそれぞれ異なります。
稼働コストは低くなりますが自動機に比べて時間や手間がかかってしまうので、手動機の特徴です。一方で自動機の場合は、時間や手間が少ない分稼働コストは多くかかってしまいます。
オリジナル缶バッジを作成する製造機械、マシンについては以下の記事で詳しく解説しています。
普段触れている缶バッジがどのようなもので作成されているのか、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに…バッチリ缶バッジでは製造マシンと安全ピンパーツセットの販売も行っております!!
缶バッジパーツは国内生産の高品質なものを使用していますので、是非ご自分で作りたいという方は一度ご検討ください。
作成されたオリジナル缶バッジを包装する際の透明な袋、OPP袋の代金も必要です。
OPP袋はそれほど高いものではありませんが、缶バッジは1個ずつ包装することが多いので、積もり積もってそれなりのコストになる場合が多くあります。
梱包費用(個別包装、台紙セット封入、銀色OPPを使っての目隠し包装など)
オリジナル缶バッジ制作が終わってからの梱包にかかる費用も計算に入れる必要があります。
・個別に梱包するのか、まとめて梱包するのか
・台紙セットは封入するのか
・銀色OPPを用いて目隠し放送をするのか
などの、どのような梱包を希望するかによって必要なコストは変動します。
個別包装についてはこちらの記事でも詳しく説明をしています。ぜひご覧ください。
惜しむ?惜しまない?缶バッジ個別包装のメリット、デメリット!
最後に必要な費用は発送費用です。
オンラインショップの場合、商品を発送するたびにお金がかかるので発送費用は高くなってしまいます。
商品代金とは別に送料を取り、一定以上の金額分の購入があれば送料を無料にするなどして、発送費用はうまく活用しましょう。
今回の記事ではオリジナル缶バッジ作成にかかる費用について、個別に紹介しました。
オリジナル缶バッジを作成するには意外と多くの費用がかかることに驚いたのではないでしょうか?
今現在、原材料が高騰していて資材費用を考えると、業者としてとても悩ましい状況にある企業が多いです。それでもお客様に最高の缶バッジを費用を押さえて提供したいのでがんばっている企業もたくさんあります。
今回紹介した費用の中には、工夫次第で削減できるものや他のもので代用が効くものなどもありますので、依頼前に一度相談してみるのもいいかもしれません。
オリジナル缶バッジ作成について考える際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
オリジナル缶バッジに関することならなんでも当社へご相談下さい!
お客様のご要望には極限まで柔軟に対応いたします!
とにかく納期が!そんな方におすすめしたい即日対応可能なオリジナル缶バッジ作成業者さんは、
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