2023/02/24

【缶バッジのサイズ比較】どのサイズを作ればいいかまるわかり!

安全ピン価格表

 

缶バッジの制作サイズってどうやって選べばいいんだろう?

こんにちは!「バッチリ缶バッジ」ライターのE島です。

 

仲良しグループとの思い出作りの為の制作。

大好きなバンドのLiveでの記念。

オタ友との絆づくりなどの1つに欠かせないのが、「缶バッジ」。

 

ただ缶バッジでもサイズが違えば、用途は様々。

 

大きいサイズがいいのか。小さいサイズがいいのか。初めて缶バッジを制作される方には、なかなか分かりにくいと思います。

 

そこで今回は、25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mm・150mmの缶バッジをサイズ毎の用途や、バッグ、ポーチなどに付けた画像も交えながら、ご紹介していきます!

 

目次

 

本記事の画像は原寸大同士で比較していますが、画像特有のズレ等がありますので、あくまで参考にしていたただければと思います。

 

あなたにとって最適な缶バッジサイズ選びの参考になれば嬉しいです!!!

 

オリジナル缶バッジ制作サイズ一覧

  25mm 32mm 38mm 44mm 57mm 76mm
フックピン
安全ピン
クリップピン
マグネット
ミラー
ストラップ
キーホルダー
ボールチェーン
栓抜き
連続缶バッジ
スタンド缶バッジ

バックパーツとサイズの対応一覧

バックパーツ(缶バッジの裏面の金具や仕様)の一覧については以下のページをご覧ください。

缶バッジの裏面パーツでオリジナリティアップ!選べる種類や魅力を徹底解説

 

25mmサイズ缶バッジ

25mmサイズ缶バッジは、ワンポイントのカラフルなデザインが相性抜群!!!

 

学校の仲のいい友人たちと、記念におそろいのグッズを制作したい!でも、学校のバッグに強調するように飾るのには、ちょっぴり抵抗がある…。

 

そんなときに、25mmサイズ缶バッジ!!

 

学校のバッグに飾ってもそこまで強調されることもないのに加えて、

筆箱やお弁当箱、ポーチなどにカジュアルにアクセントをつけることが出来ます!!

 

また、25mmサイズでは、フックピン・安全ピン・マグネット・ストラップ・キーホルダー・ボールチェーンの形で制作できます。(詳しくはオリジナル缶バッジ制作サイズ一覧を参照)

 

では、ここで実際の大きさを10円玉と比べてみましょう!

 

25mmサイズ缶バッジは、10円玉をかぶせると埋まってしまうほど、10円玉とほぼ同じサイズです。

 

それに1個あたり重さが約2g。ちなみに紅茶2gは小さじ一杯ということなので、恐ろしいほどの軽さです。

 

大きさも重さもコンパクトな25mmサイズ缶バッジを使って、楽しい学校生活に華を添えてみてはいかがでしょうか!

 

32mmサイズ缶バッジ

続いて32mm缶バッジ。

 

前述の25mm缶バッジとたった7mmしか変わりません。

 

「7mmって何が変わるの?」

そう思われた方に、32mmサイズ缶バッジの用途例を交えて25mmサイズ缶バッジとの違いに触れてご紹介したいと思います。

 

まず、10円玉と32mmサイズ缶バッジを比べてみましょう。

25mm缶バッジは10円玉と同じサイズでしたが、32mmになると、かなり大きく見えますね。

 

そこで実際に、25mm缶バッジと32mm缶バッジを比べてみました。

この大きさの違いがどのようなアクセントに繋がるのか。

 

 

次に、ペンケースに25mm缶バッジと32mm缶バッジをそれぞれつけてみた画像を比べてみましょう。

 

まず25mm缶バッジをペンケースに付けてみました。

次に32mm缶バッジを付けてみました。

25mm缶バッジよりも存在感がありますが、特に邪魔にならず丁度よいアクセントを加えています。

 

25mm缶バッジであれば、1つでもとてもいいアクセントですが、もう1,2つ欲しい感じです。

32mm缶バッジであれば、1つで相当存在感がありますよね。

このように7mmの違いでとても印象が変わります。

 

また、32mmサイズでは、25mm同様

フックピン・安全ピン・マグネット・ストラップ・キーホルダー・ボールチェーンの形で制作できます。(詳しくはオリジナル缶バッジ制作サイズ一覧を参照)

 

重さも25mm缶バッジから約1g上がって、1個あたり約3g。家庭料理の大黒柱である片栗粉小さじ一杯と同じ程度の重さです。

ご友人とのお揃いアイテムとして身にまとっても、存在感なさすぎずかつ過度に強調しすぎずという丁度いいバランスを32mm缶バッジは与えてくれます。

 

38mmサイズ缶バッジ

続いて38mm缶バッジのご紹介です。

まず10円玉と比べてみました。

ここまでくると、10円玉と比較するのが10円玉に申し訳ない気がします。

 

ここで、25mm・32mm・38mmを比べてみました。

 

こう見ても、38mm缶バッジはひときわ存在感を放っています。

 

38mm缶バッジになってくると、直径が大きくなるのでよりはっきりとしたイラストを印刷することが出来ます。

 

そこでカラフルなデザインの缶バッジを並べて比較してみましょう。

 

25mm缶バッジと32mm缶バッジ上でカラフルなデザインを印刷すると下のような感じになります。

少し窮屈な感じに映ります。

 

ところが、38mm缶バッジだとこうなります。

 

とても詳細に画像を表現できる缶バッジとなりました!

 

このように少し複雑で繊細な画像やイラストも、38mm缶バッジになってくると表現することが出来ます。

 

自分の好きなアニメのキャラクターやオリジナルイラストなどを詳細に表現したいと思ったら、38mm缶バッジからがとてもおすすめです!!!

 

また、38mmサイズでは、フックピン・安全ピン・クリップピン・マグネット・ストラップ・キーホルダー・ボールチェーンの形で制作できます。(詳しくはオリジナル缶バッジ制作サイズ一覧を参照)

 

ちなみに重さは約4g。会社などで大活躍のコピー用紙1枚分の重さとほぼ同じです。

 

44mmサイズ缶バッジ

次に紹介するのは、44mmサイズ缶バッジです。

 

ここからは、上述の缶バッジたちと存在感が異なってきます。

 

44mmサイズ缶バッジは、存在感の強い缶バッジゾーンの入り口となります。

 

みなさんは、好きなアーティストやバンドなどのライブに行った経験はありますでしょうか。

 

現在はコロナウイルスの影響でかつてのような盛り上がりは難しいですが、ライブに行って自分と同じグッズを持っている方を電車やライブの道中で見かけたらテンション上がりませんか?

 

44mm缶バッジは、トートバッグのような面積の大きいグッズにワンポイントのアクセントを加えることが出来ます。

1つだけでも存在感はありますが、2つ3つと並べていくとより目立つことができます。

 

ライブはみんな共通の目的をもって集まった人と出会える最高の空間です。

 

最初は話しかけるのに抵抗があるかもしれません。しかし、44mm缶バッジをバッグに着けているだけでファンの方とつながるきっかけにもなります。

 

加えて、これから紹介する57mmサイズ缶バッジと76mmサイズ缶バッジには無い特徴が44mmサイズ缶バッジにはあります。

 

前述していますが、複数つけても邪魔にならない点です。

 

また、44mmサイズでは、フックピン・安全ピン・クリップピン・ストラップ・キーホルダー・ボールチェーン・スタンド缶バッジの形で制作できます。(詳しくはオリジナル缶バッジ制作サイズ一覧を参照)

 

重さは1つあたり6g。郵便局で売っているはがき2枚分と同じ程度の重さなので、バッグに複数つけても全く邪魔になりません!

 

ぜひ、リュックサックやバッグなどの大きいアイテムにアクセントをつけてみてはいかがでしょうか。

 

57mmサイズ缶バッジ

57mm缶バッジについてご紹介します。

まず、57mm缶バッジをトートバッグに付けてみました。

続いて隣に44mm缶バッジを置いて比較をしてみました。

44mm缶バッジと比較しても単体の存在感がより際立っていますね。

 

44mm缶バッジよりも、明確に印刷されているイラストや画像がはっきりと見えます。

 

また、57mmサイズに関しては、全ての形で制作できます。(詳しくはオリジナル缶バッジ制作サイズ一覧を参照)

 

ちなみに57mm缶バッジの1個あたりの重さが約10g。蕎麦屋さんではなくてはならない存在の天かす。この天かす大さじ二杯と同じくらいです。

 

57mm缶バッジの大きな特徴はバッグやリュックサックに飾らなくても、

部屋のコルクボードなどに飾って、大好きなアニメキャラクターやオリジナルイラストなどを拝むという用途がある点だと思います。

 

やはりせっかく印刷するのなら、よりはっきりと印刷されていた方がいいですよね。

 

とても思い入れの強いアイテムを制作したい方には、この57mm缶バッジはぜひおすすめです!!

 

76mmサイズ缶バッジ

最後に76mm缶バッジをご紹介致します!

 

一番大きい76mm缶バッジは、トートバッグに付けるとこのような印象を与えることができます。

76mmはやはりThe 存在感っていう感じですね。

 

続いて、76mm缶バッジを、44mm缶バッジ・57mm缶バッジと比較してみました。

76mm缶バッジ1つだけでかなりアクセントを加えることが出来ますね。

 

76mmは、56mm缶バッジ同様リュックサックに付けるだけでなく、部屋に飾ることもとてもいいですね。

 

ここで興味本位で76mm缶バッジをスマートフォンとQUOカードで比較しちゃいました。

スマホ≧QUOカード≒76mm缶バッジ

 

という感じですね。QUOカードは交通系ICカードやクレジットカードと同じサイズなので、お持ちのカードを大体の指標として76mm缶バッジを検討しても良いと思います。

 

また、76mmサイズでは、フックピン・安全ピン・クリップピン・マグネット・ミラーの形で制作できます。(詳しくはオリジナル缶バッジ制作サイズ一覧を参照)

 

加えて重さに関しては、1つあたり約12g。グラニュー糖を大さじ一杯すくった重さと同じです。

 

150mm特大サイズ缶バッジ

150mmスタンド

最後に、変わり種の缶バッジとして、「150mm特大サイズの缶バッジ」を少し紹介します!

 

100円玉と比較してもこの大きさ!

特大缶バッジの魅力といえば、なんといってもその大きさです。大きいので、細かいデザインまでくっきり見えます。好きなキャラをデザインして、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

 

お部屋に飾れば、みんなの目を引くこと間違いなし!工夫次第で、きっと様々な飾り方が編み出せるはずです!

 

こちらの商品の詳細については、150mm特大缶バッジ制作ページをご覧ください。

 

缶バッジのサイズの測り方

ここまでは、各サイズ毎に写真を用いてご紹介してきました。

ご自身が缶バッジをどこにどのように使用するかという目的がイメージついたでしょうか。

まだイメージつかめない方に向けて、缶バッジのサイズの測り方についてご紹介させて頂きます。

 

今回紹介している「25mm...」などの表記は、缶バッジの直径です。

缶バッジは円の形なので、バッグやリュックに付けようと考えられている方は、各サイズの缶バッジがどのくらいの面積を占めるのかの情報が重要です。

 

定規などをお持ちの方は、実際に缶バッジを付けようと思っているアイテムに定規を用いてサイズを測り、推測することが出来ます。

しかし、定規等を持っていない方はイメージつきにくいと思います。

 

そこで、25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mmの直径に近い代替例をご紹介します。

 

25mm(2.5cm):10円玉

32mm(3.2cm):ペットボトルの飲み口

38mm(3.8cm):1円玉2つ分

44mm(4.4cm):乾電池(単四)の長さ

57mm(5.7cm):Quoカード

76mm(7.6cm):お札(千円でもなんでも)の縦の長さ

 

大体これらのサイズと近いです。

 

定規がある方は、ぜひ測っていただいて、もし持っていない方はこちらの例を参考に事前にオリジナル缶バッジのシミュレーションをしてみてください。

 

この記事を参考に、自分の作りたい缶バッジのサイズについてイメージがわいてきたら幸いです。

 

缶バッジのサイズはこう選ぼう!

缶バッジ選びに関してサイズというのは、とても大事な要素です。

 

それは、それぞれのサイズ毎に用途や、映えが違ってくるからです。

 

今回ご紹介した25mm・32mm・38mm・44mm・57mm・76mm・150mmサイズの缶バッジ、それぞれの大きさや特徴のイメージを掴んでいただけましたでしょうか。

 

同じバックやリュックに付けるにしても、25mmにするのか、76mmにするのかで印象はとても変わります。

 

ぜひこの記事を参考にして、缶バッジ制作の際はサイズを選んでみてください。

 

この記事で紹介したものを参考に、自分にとって最適な缶バッジを作りましょう!!

バッチリ缶バッジのオリジナル缶バッジ制作サービス

 

オリジナル缶バッジを制作したいと思われた方へ!

細かく缶バッジ制作について知りたい方はバッチリ缶バッジの「ご利用ガイド・ご注文の流れ」についてを参照してください。

 

缶バッジのデザイン作成は、PhotoshopやIllustratorでのデータ入稿をお願いいたします。

データ作成に不慣れな方や不安な方は「おまかせ簡単プラン」がございます。

画像素材をいただければ、バッチリ缶バッジの専門デザイナーがご調整いたします!

作業のボリュームによって500円〜3,000円程度の作成料金が発生いたします。

「一からデザインしてほしい!」

別途料金はかかりますがお気軽にご相談ください!

 

缶バッジの料金は下記より確認することができます。

缶バッジの表面のタイプ(ノーマル、ホログラム、マットなど)とサイズ、裏面パーツ(安全ピンタイプ、フックタイプ、クリップピンなど)を選ぶと簡単にお見積りすることができます。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

 

おまけ

 ライターE島の過去記事はこちら(え、見てくださったら相当喜びます。)

 

缶バッジ以外の制作もお任せください!

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