2022/05/07

【専門業者が解説】へこんだ缶バッジの直し方やパターン別の破損に対処する方法!

オタ活のコレクショングッズの中でも、代表的なものとして挙げられる「缶バッジ」。

 

作品やキャラクターによっては、価値の高い缶バッジも存在し、コレクター心をくすぐります。

 

そんなお気に入りの缶バッジにへこみや傷が見つかった場合、「どうにかして元に戻したい!」という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、缶バッジのへこみやさまざまな故障への対処法を紹介します。

 

発生しやすい故障であるへこみの直し方はもちろん、意外と多いトラブルである「購入時にすでにへこんだ状態で手元に届いた場合の対処法」についても解説。

 

この記事を読んで缶バッジのへこみについてのさまざまな悩みを解消しましょう!

 

【プロ直伝】缶バッジのへこみ直し方一覧

缶バッジは、カバンやポーチにつけて持ち歩くことも多いため「気づいたらへこんでしまっていた」というケースが非常に多いです。

 

アルミやスチールの薄い金属が材料として使われているので、材質的にもへこみやすいと言えます。

 

「簡単にへこむなら修理も簡単なのでは?」と思われがちですが、缶バッジのへこみ修理はさまざまな理由から意外と難しいんです。

 

そこで、缶バッジのへこみ修理が難しい理由と有効な直し方3選を紹介するのでぜひ活用してみてください!

 

ドライヤーや熱湯で温めて冷やす

お悩み相談サイトでも、缶バッジのへこみを直す方法が数多く質問されています。

 

中でも、多くの方が回答として挙げているのが「へこんでしまった金属部分を熱して冷やす」という方法。

 

車のへこみに使われる修理法で一見、有効的に思えますがこの方法はおすすめしません。

 

熱して冷やす方法は、へこみの範囲がある程度広い場合に有効な修理法であり、缶バッジの修理に活用してもうまく戻らないケースが多いです。

 

それどころか、熱により表面が変色してしまったり、熱湯をかけたことで錆が発生してしまったりと余計に被害が拡大する場合も

 

運良く直るケースもありますが、上記のようなデメリットもあるので大事にしているグッズに使うには、リスクが高い方法と言えるでしょう。

 

細い棒で裏側からへこみ部分を押し戻す

リスクも少なく簡単にできる方法として挙げられるのが、「綿棒等の細い棒で裏側の穴からへこみ部分を直接押す」という方法。

 

詳しい手順は以下の通りです。

 

1. 綿棒の先端部分(綿の部分)を落とすように片側をカット。この際、先端が斜めになるようにカットすると使いやすい

2. 缶バッジの内部に差し込みやすいよう綿棒を曲げる。

3. 缶バッジの表面をドライヤー等で温め、金属を柔らかくする。

4. 安全ピン取り付け部分の穴から斜めの先端を挿入し、へこんだ部分を押す

 

注意点としては、ドライヤーの熱を当てすぎると表面が変色してしまうことがあるので、遠目に熱を加えつつ慎重に押し戻しましょう

 

直らないなら分解して原稿を取り出す方法も

上記の方法でも直らない場合、プロでもない限り直すのは難しくなってきます。

 

仮にプロに頼むにしても、キャラクターや企業のロゴが入った缶バッジは「著作権」や「商標権」の関係で、修理・制作ができません。

 

法に触れてしまうので我々のようなプロが代行して制作することはできませんが、個人のリメイクなら問題ありません。

 

缶バッジを分解し、デザイン部分の原稿を取り出せばキーホルダーやプラバッジにリメイクできます。

 

100円ショップで専用キットも販売しているので、試してみるのもおすすめです!

 

その他の缶バッジ破損への対処法も紹介!

へこみ以外の破損にも対応できるように、パターン別の修理法を紹介しましょう!

 

具体的には次の3つのケースを紹介するので、それぞれの破損にお困りの方は試してみてください。

  • 表面の傷
  • 表面の剥がれ
  • 安全ピンが外れやすい、またはピン自体が外れた

 

缶バッジ表面の傷

缶バッジ表面に細かい傷がついてしまった場合、完全に直すのは困難です。

 

一応、歯磨き粉や目の細かいコンパウンドで磨くという方法もありますが、完全に傷がなくなるわけではありません。

 

したがって、傷には事前対策が重要です。専用のカバーや保護フィルムをつけるなどの方法で傷がつかないように対策しておきましょう。

 

缶バッジの剥がれ

缶バッジの印刷面の上にはプラスティックフィルムが貼ってあるので、よっぽど長年使っている場合でもない限り、印刷が剥がれる心配はありません。

 

もし、心配ならば専用の缶バッジカバーをつけることをおすすめします。

 

ただし、カバーをつけっぱなしで放置してしまい印刷が剥がれてしまったというケースも

 

カバーは持ち歩く時以外は外したり、こまめにカバーを交換したりすることで解決できるので、実践してみてください。

 

缶バッジのピンが外れた場合

缶バッジを長く使っていると、安全ピンが外れやすくなってしまい、どこかで落としてしまう危険性が上がります。

 

このような場合、針の先にピアスのストッパーをかませたり、接着剤をつけたりすることで外れ防止が可能です。

 

缶バッジが外れてしまうケースとしては、金属部分の劣化によって安全ピンごと外れてしまうこともあります。

 

その場合は、バッジとピンの接合部を精密ドライバーやピンセットで締め直し、仕上げに接着剤を1滴流し込む方法が簡単で強度もあるのでおすすめです。

 

へこんだ缶バッジが届いた!?そんな時の対処法を紹介!

缶バッジはコレクションアイテムの定番として、メルカリやジモティーなどのフリマアプリで個人取引が多く行われています。

 

そんな中、よくあるトラブルとして挙げられるのが「へこみや傷がある缶バッジが届いた」というケース。実際に起きた場合、「どうしたらいいか分からない」という方も多いかもしれません。

 

急なトラブルにもスムーズな対処ができるよう対策を学んでおきましょう!

 

出品者情報や発送方法をよく確認する

事前対策として、取引を決める前に相手の取引履歴や評価などの出品者情報はよく確認しておくべきです。

 

他には、梱包方法や発送方法について記載されているか確認し、なければ質問しておきましょう。

 

後々トラブルの原因になりやすい項目について事前によく確認し、もしものために写真を残しておくのも有効です。

 

いくら探していた缶バッジが見つかったからといって、即購入するのではなく、じっくり吟味し後悔がない取引をしましょう。

 

出品者と交渉してみる

へこんだ缶バッジが届いてしまった場合、出品者に返金できないか交渉するのがベスト。

 

購入者に非が無い場合、誠意のある出品者なら応じてくれる可能性が高いです。

 

その際、交渉材料として梱包状態や商品状態の写真を撮っておき、提出することで説得力が増します。

 

話がこじれてしまった場合、運営にサポートしてもらうためにも細かく状況を説明できるようにしておきましょう。

 

缶バッジにへこみや傷がつかない梱包のコツ

逆に、こちらが出品者となる場合や缶バッジを交換する場合、相手の手元まで商品を無事、送り届けなければいけません。

 

そのような場合に、活用できる最適な梱包方法や発送のコツを紹介します。

 

不要なトラブルを回避するためにも、ぜひ活用してみてください!

 

さらに細かく缶バッジの梱包や発送方法について知りたい方は「缶バッジを売る方向け 梱包&発送方法が丸わかり!」の記事も合わせて確認してみてください。

 

衝撃吸収材を使用する

缶バッジは、少しの衝撃で簡単にへこんでしまうので適切な梱包をしなければいけません。

 

素材によっては、錆びてしまうため濡れないようにOPP袋に入れるのはもちろん、しっかりと衝撃吸収材を使用しましょう。

 

具体的には、OPP袋に包んだ上からぷちぷちを二重にして商品を保護します。

 

その状態でもう一度OPP袋に入れて発送すれば、傷やへこみの心配はよっぽどありません。

 

相手の気持ちになって、手を抜かず丁寧な梱包を心がけましょう。

 

トラブルが多い発送方法は避ける

発送になるべくお金をかけたくないのは分かりますが、最低限安心できる発送方法で商品を送りましょう。

 

例えば、送料が安価な「定形郵便」でも缶バッジを送れますが、梱包を厚くできないためへこみ等のトラブルが非常に多いです。

 

しっかり梱包するためにも、せめて厚さ3cmまで対応している「定形外郵便」を利用しましょう。

 

しかし定形外は保証がないため確実性を求めるなら、「特定記録郵便」や「レターパックライト」がおすすめです。

 

メルカリで取引するなら、安価で保証もある「らくらくメルカリ便」も便利なので活用してみてください。

 

缶バッジのことなら「バッチリ缶バッジ」にお任せ!

コレクションアイテムとしてだけでなくノベルティグッズとしても人気が高い「缶バッジ」。

 

既製品のコレクションも魅力的ですが、オリジナル缶バッジにも興味がある!という方も多いのではないでしょうか?

 

「日本一お客様に優しいオリジナル缶バッジ制作メーカー」である「バッチリ缶バッジ」なら、お客様の細かいオーダーに応えたオリジナル缶バッジを小ロットから制作可能です。

 

無料サンプルも制作できるので、興味がある方は気軽に「バッチリ缶バッジ」までお問い合わせください!



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