オリジナル缶バッジが作れる店舗はどこ?インターネット型の4つの違い
缶バッジを作りたいみなさん、こんにちは。今回は缶バッジをその場で作れる店舗を紹介します。
また、当サイト『バッチリ缶バッジ』のようなインターネットサイトとの違いも解説するのでぜひ参考にしてください。
目次
オリジナル缶バッジが作れるお店はどこ?
缶バッジを作ろうとしてスマホなどで調べると、インターネットサイトが出てくると思います。
しかし、中には現実世界に店舗を構えて、缶バッジを作成できるお店もあります。それがカメラのキタムラです。
カメラのキタムラで缶バッジが作れる
カメラのキタムラは名前の通り、カメラ関係の商品を販売している専門店です。
写真のプリントサービスも行っているのですが、そのフォトグッズの1つに缶バッジがあります。
価格は1つ500円。サイズは54mmのみ。ピンタイプは安全ピンとマグネットで選べます。
注文してから最短15分と短時間で作成可能です。
ちなみにですが、当サイトも写真1枚で缶バッジ作成の依頼を受け付けています。
近隣にカメラのキタムラがない場合は参考にしてください。
缶バッジ作成における店舗型とインターネット型の4つの違い
缶バッジ作成における店舗型とインターネット型の違いは、主に以下の点があるでしょう。
店舗型はとても手軽ですが、作成できる個数や種類は限られそうです。
納期の違い
店舗型の缶バッジ作成は、注文してから数十分程度で受け取れます。
インターネット型の缶バッジメーカーでは、4日程度かかるでしょう。
理由としては1度に作成できる缶バッジの個数や、配送の有無が異なるためです。
そのため納期という視点で見ると大きな違いがあります。
缶バッジ1個あたりの価格
カメラのキタムラでは缶バッジ1個の作成に500円かかりました。
しかし、インターネット型の店舗なら単価100円を切るのが一般的です。
たとえば当サイトでも32mmの安全ピン缶バッジなら、10個で590円。単価59円で作成できます。
インターネット型の缶バッジメーカーでは缶バッジを量産できるため、単価コストを下げられるのです。
缶バッジを量産できる
インターネット型の缶バッジ製造業者では、1度に50個や100個はもちろん。缶バッジを1000個以上も作れるでしょう。
ただし、店舗で50個を作るのは困難です。自分の手で持ち帰る必要がありますし、金額にしても高価になります。
もしも多くの缶バッジを作りたいならインターネット型の缶バッジメーカーにお願いしましょう。
ちなみにバッチリ缶バッジでは1万個以上の作成も可能です。缶バッジを多く作る必要がある方はこちらからご相談ください。
作成できる種類が違う
店舗型の缶バッジ作成は手軽さが魅力です。そのため、作成できる缶バッジのサイズやピンのタイプも以下の通りわずかでした。
- サイズ:54mm
- ピンタイプ:安全ピン・マグネット
参考までにですが、バッチリ缶バッジでは以下のような種類があります。
- サイズ:32・38・44・57・76mm
- ピンタイプ:安全ピン・フックピン・クリップピン・マグネット
裏面パーツでは他にもミラーやキーホルダー、ストラップなど様々です。
ホログラムやメタリックなどの加工ができる他、ネコ型や長方形など豊富な種類があります。
デザインにこだわりたい方、オリジナリティの強い缶バッジを作りたい方はインターネット型の缶バッジメーカーに注文するといいでしょう。
その他の缶バッジを作成する手段
店舗型とインターネット型、それぞれの缶バッジメーカー以外で缶バッジを作成するなら以下の手段があります。
いずれも自分の手で作成する方法ですが、参考として紹介します。
缶バッジ作成キットで作る
人気アイテムである缶バッジはダイソーやセリアなどの100均ショップで、作成キットが販売されています。
店舗型、インターネット型よりも安価で作れます。
ただし、クオリティは自分の器用さに左右されるでしょう。
そのため缶バッジを作るのを楽しみたい方に向いています。
当サイトも実際にキットを使って作成しました。
缶バッジマシンで作る
缶バッジを自作したい。でも販売されている缶バッジと同じくらいのクオリティにしたい。
そんなあなたへ向いているのが缶バッジマシンです。
缶バッジマシンはプロ仕様の道具なので、高品質の缶バッジが作成できるでしょう。
また、バッチリ缶バッジでは缶バッジマシンの販売やレンタルサービスも行っています。
レンタルなら缶バッジ100個分のパーツがセットで1週間7千円です。
高品質なオリジナル缶バッジを作成したい方はぜひご利用ください。
マシンを使った作り方はこちらの記事で動画も含めて紹介しています。
まとめ 缶バッジは店舗でも作れる
缶バッジはインターネットで専門業者に依頼するほかに、実際に営業している店舗でも作れます。
有名な店舗だとカメラのキタムラがあります。
しかし、店舗型とインターネット型の缶バッジメーカーでは以下の違いがありました。
店舗型は数個の缶バッジを作るのに向いており、インターネット型は100個など多くの缶バッジを作る点において便利です。
あなたが作りたい缶バッジの状況によって使いわけると良いでしょう。
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