缶バッジの上手な撮り方4選!撮影と相性が良いグッズとは?
缶バッジ好きのみなさんこんにちは!
日々魅力的な缶バッジを飾ったり、持ち歩いたりしていると思います。
しかし、自慢の缶バッジをもっと多くの人に見てもらいたいと、考えたことはありませんか? そこで本記事では缶バッジが綺麗に見える上手な撮り方を紹介します。
特に自分が作成したオリジナル缶バッジを、SNS上で宣伝したい方には参考になるかもしれません。
目次
缶バッジの上手な撮り方4選
缶バッジの上手な撮り方は以下の4選です。
お手元に缶バッジがある場合は実際に試しながら、読んでみましょう。
光源の横にずらした位置で撮る
缶バッジを撮影した写真に光が映り込むことはありませんか? もしそうなっているなら、カメラと缶バッジを結んだ直線上に光源があるかもしれません。
缶バッジは光源に対して真下ではなく、少し横にずらした位置で撮影すると反射を防げます。
缶バッジ本体の角度を変えるのも有効な手段です。 消しゴムなどの小物を挟み、角度を調整しながら撮影してみましょう!
イメージや世界観を統一する
缶バッジ単体をアピールするのではなく、イメージや世界観を合わせた複数の缶バッジを撮影するのもおすすめです。
サイズやデザインをバラバラに配置することで、ヴィンテージ感を演出できるでしょう。
ただバラバラに配置すると、以下の様に微妙な写真になります。
缶バッジ全体のイメージ像がないと良い写真が撮影できません。
サイズや形を揃える
缶バッジのサイズや形を揃えて撮影すると、缶バッジ単体のイメージをアピールしやすくなります。
缶バッジの形状が揃っていると、視界が逸れることなくデザインに集中しやすくなるでしょう。
缶バッジのデザインをアピールしたい場合は、同じ物を4つほど用意して並べると上手く撮れます。
缶バッジを重ねて配置する
「缶バッジの平面的な写真しか撮れない・・・」と悩む方は、缶バッジを重ねてみましょう。
重ねて撮影すると缶バッジの立体感や奥行きを表現できます。
写真に動きを出したい方におすすめの撮影方法です。
「デザインが見えなくなるから重ねずに立体感を出したい!」という方は、缶バッジを立てて撮影する方法が向いています。
ぬいぐるみなど小物に立てかけて撮影すると、おしゃれで立体感のある写真が撮影できるはずです。
缶バッジ撮影に相性が良いグッズ
缶バッジだけを撮影した時に「あまりいい写真が撮れない」と、感じるかもしれません。
そんな時は缶バッジと身近にある以下のグッズを一緒に撮影してみましょう。
特別なものを用意する必要はなく、普段使っている私物でかまいません。
帽子
缶バッジを付けるグッズの1つとして、帽子は人気が高いです。
帽子は種類が多いので缶バッジとの組み合わせ次第で、魅力的な写真が撮影できるでしょう。
中でも特に、相性が良い帽子は以下の通りです。
ニット帽は単色のものが多いため、あえて存在感のある大きめの缶バッジと撮影すると良いでしょう。 |
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ベレー帽はシックなイメージのものが多いので、落ち着いたデザインの缶バッジと合せるのがおすすめ。 |
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キャップはどのような缶バッジを付けても映えます。しかし、キャップの正面に付けてしまうと見た目が悪くなるので、サイドに付けて撮影するのがおすすめです。 |
「お気に入りの帽子」と「お気に入りの缶バッジ」を組み合わせて、素敵な写真を撮影しましょう!
カバン
カバンと缶バッジと言えば「痛バ」を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
【関連記事】:缶バッジ何個から”痛バ”なのか!缶バッジメーカーが解説
カバンやリュックは缶バッジを付けられる範囲が広いので、自由度の高い缶バッジ写真が撮れるでしょう。
撮影時、おしゃれに見えるカバン・缶バッジの付け方をみてみましょう!
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「ヲタ活」グッズとして人気が高い痛バッグ。アニメなどの「推しキャラ」の缶バッジを大量に持っている方におすすめです。 可愛さだけではなく、推しキャラを前面的に押し出して撮影できるのが魅力! |
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写真のように、シンプルな付け方もいいですし、肩紐にワンポイントでつけるのもオシャレです。 リュックは面積が広い分、アレンジに富んだ写真が撮影できます! |
洋服
洋服と缶バッジの組み合わせは意外だと思われる方もいるかもしれません。
しかし、意外にも、写真との相性が良いアイテムなのです。
お気に入りの洋服と、缶バッジの組み合わせを考えながら撮影するのも楽しいですよ!
100均グッズ
ダイソーなどの100均で売っているグッズも缶バッジの撮影と相性がいいです。
- ワイヤーネット
- 缶バッジ専用ウォールポケット
- 小物収納ボックス
- 布ボード
具体的に飾って撮影した様子は以下の関連記事で公開しています。
まとめ 缶バッジを上手に撮影して魅力を発信
缶バッジを上手に撮影するにはサイズや形を揃えたり、重ねたりする方法がありました。
また、缶バッジの撮影には以下のアイテムと相性が良いです。
缶バッジを撮影していく中で、新しい缶バッジが欲しくなる方もいるでしょう。
この世に1つしかないオリジナル缶バッジを作って写真を撮れば、特別な1枚になること間違いありません。
缶バッジの作成に少しでも興味がある方は、当サイト『バッチリ缶バッジ』の自動お見積り機能を利用してみましょう。
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