缶バッジの裏面パーツ10選!選び方とおすすめのパーツを解説
缶バッジの裏面パーツが知りたいみなさんこんにちは。王道からユニークな缶バッジを作っている『バッチリ缶バッジ』です。
缶バッジの裏面に興味があるなんて、あなたはなかなかの缶バッジマニアですね。
そんなあなたへ向けて、今回は缶バッジの裏面パーツを10種紹介します。
選び方やおすすめのパーツも紹介するので参考にしてください。
目次
缶バッジの裏面パーツ10選
本記事で紹介する缶バッジの裏面パーツは以下の10種です。
まずは安全ピンから見ていきましょう。
一番人気の安全ピン
缶バッジといえば安全ピンのイメージが一般的だと思います。
安全ピンは針を収納できるので名前の通り安全性が高いです。
保育園・幼稚園や小学校などでも名札として安全ピンを使用した方も多いでしょう。
身に着けることが多い缶バッジでも、安全ピンは人気のパーツになっています。
王道のフックピン
日本では缶バッジといえば安全ピンですが、缶バッジのルーツアメリカではフックピンが最もなじみ深いパーツです。
フックピンはスタイリッシュなデザインなので、ロックバンドのグッズとして人気があります。
着脱性抜群クリップピン
クリップピンは安全ピンとクリップが合わさった缶バッジです。
衣類に穴を開けなくても身に付けられ、着脱も簡単な点が魅力です。
ネームパッチやイベントスタッフの証として活用されています。
お土産グッズにぴったりなストラップ
ストラップタイプの缶バッジは、お土産グッズにピッタリな缶バッジです。
缶バッジより使用率が高いと言われるストラップを組み合わせることで、より人々になじみ深いグッズとなります。
スマホケースから吊るしたり、カバンの持ち手に通すことも可能です。
おしゃれ度が高いキーホルダー
キーホルダータイプの缶バッジは、おしゃれアイテムとして扱えます。
鍵をつけてもいいですし、カバンの金具や腰に装着してもいいですね。
金具部分が針やストラップの紐に比べて頑丈なので、知らぬ間に落ちる心配も低いです。
インテリアになるスタンド
スタンドパーツがついた缶バッジはインテリアとしても楽しめます。
スタンドは折りたためるので、通常の缶バッジと同様にも扱えます。
ちなみにバッチリ缶バッジは「150mmの特大スタンド缶バッジ」も制作可能です。
その大きさを活かして繊細なデザイン、ボリュームある表現をできます。
150mmサイズの特大スタンドについて興味のある方は、こちらの商品ページをご確認ください。
オフィスでも使えるマグネット
マグネットの缶バッジは磁石として使用できます。
オフィスのホワイトボードや机など、様々な場面で活躍できるでしょう。
もちろん自宅でも冷蔵庫や玄関などで利用できます。
普段使い出来るミラー
缶バッジは裏面をミラーにすれば、手鏡のように利用できます。
手軽に持ち運びできる点から女性にも人気が高いです。
また、鏡面にキャラクターやテキストを印刷できるので推し活のアイテムにもなれるでしょう。
女性をターゲットにしたグッズを製作したい方は、狙い目かもしれません。
【関連記事】:缶ミラーとは?缶バッジメーカーが使い方や作り方を解説
2つを1つに連結アクキー
連結アクキーは、缶バッジにアクリルキーホルダーが合体したものです。
アクキーと缶バッジが一緒になることで存在感を放ちます。
何かを宣伝したい企業様はもちろん、ユニークなグッズを作りたい方にもおすすめです。
お酒のお供に栓抜きタイプ
栓抜きタイプは成人祝いや、お酒好きな方へのプレゼントに最適です。
なお、キーリングパーツがついているためキーホルダーとしても活用できるでしょう。
缶バッジの裏面パーツの選び方
缶バッジの裏面パーツには多くの種類がありましたね。
しかし、種類が豊富だと選ぶ際に迷う方もいるでしょう。
そこで裏面パーツの選び方を紹介します。
大まかにですが、以下の基準で選ぶといいでしょう。
缶バッジの用途で選ぶ
缶バッジの裏面パーツは、使用用途で選ぶといいでしょう。
たとえば一般的なグッズとして制作するなら安全ピン。業務用の名札としてならクリップピン。衣類に穴を開けたくないならストラップなどです。
缶バッジをどういう目的で作成するのかをまずは整理しましょう。
表面のデザインで選ぶ
缶バッジのメインは表面のデザインです。そのデザインと合わせるように、裏面パーツを選ぶのもいいでしょう。
子ども向けのデザインなら安全性を優先してストラップやマグネット。エッジが効いたデザインならフックピンなど、組み合わせを考えられます。
缶バッジ全体の作りにこだわりたい方は、表と裏の相性を見ていきましょう。
価格で選ぶ
利便性やデザインも大事ですが、最も気になるのは価格ではないでしょうか?
現実問題、ミラーやストラップ、キーホルダーなどは単価100円を超えていきます。
しかし、安全ピンやフックピンは単価40~50円ほどからです。
裏面パーツによっては単価で倍以上の差がつくこともあるので、予算と相談して無理のない範囲で選びましょう。
缶バッジの裏面パーツのおすすめは?
裏面パーツのおすすめを強いて1つ選ぶなら、やはり安全ピンになるでしょう。
おすすめできる点としては以下の理由があります。
- 安価で作れる
- どんな場面でも使いやすい
- 対応サイズが豊富
たとえばバッチリ缶バッジでは安全ピンタイプは、10個590円から作成可能です。
また、対応サイズも以下の通り豊富です。
- 32mm
- 38mm
- 44mm
- 57mm
- 76mm1
安全ピンで作っておけばほとんどの場所で飾れますし、子どもが身に着けるとしても安心です。
また、後々缶バッジをリメイクしたくなった場合も、裏面が安全ピンなら鏡やマグネットに比べてカスタマイズできるでしょう。
裏面パーツに特別こだわりがない方は安全ピンを選べば間違いないです。
まとめ 缶バッジの裏面は針だけじゃない
缶バッジの裏面パーツは針だけでなく、鏡やマグネットがありました。
豊富な種類がある裏面パーツですが、選ぶ際はデザインや予算などで考えましょう。
また、あえておすすめの裏面パーツを決めるとしたら、以下の理由から安全ピンになるでしょう。
- 安価で作れる
- どんな場面でも使いやすい
- 対応サイズが豊富
オリジナル缶バッジの制作を予定していて裏面パーツでお悩みの方は、ぜひバッチリ缶バッジにもご相談ください。
当社の担当者が作成缶バッジに向いているパーツやサイズを提案いたします!
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