缶バッジを外れないようにする落下防止術3選!カバンから外れる理由とは

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吹き出し_汗をかく高齢女性
リュックの缶バッジが落ちないか心配

 

女性の吹き出し
缶バッジが外れないようにしたい

 

缶バッジをリュックやカバンなどに飾って外を歩くと、落ちないか心配ですよね。

イベントや同人など貴重な缶バッジが気づいたら落ちていたという、悲しいアクシデントを経験したことがある人もいるかもしれません。

そんな悲劇を繰り返さないためにも、缶バッジ製造メーカーである当サイト『バッチリ缶バッジ』が缶バッジの落下防止術を紹介します。

缶バッジを落とさない落下防止術3選

缶バッジを落とさない落下防止術には以下3つの方法があります。

  1. 缶バッジを安全ピンで留める
  2. 缶バッジをピアスキャッチで固定
  3. 缶バッジをキーホルダー化する

早速ですが安全ピンで留める方法から解説します。

【関連記事】:缶バッジの保護アイテムを用途別に3種紹介!カバーは100均でも買える

缶バッジを安全ピンで留める

缶バッジの裏側のフックがあると思います。そこに安全ピンの先を差し込みます。

そしてそのまま、缶バッジと安全ピンの針をカバンやリュックなどの布に留めましょう。

缶バッジと安全ピンの力で落下を防止できます。

安全ピンは100均やコンビニなどで購入できるので、外出先でも入手できるでしょう。

缶バッジをピアスキャッチで留める

ピアスキャッチも缶バッジの落下防止に使えます。

ピアスの裏側を留めるのと同じ使い方で、缶バッジも固定しましょう。

ただし使用するのはシリコンで出来たピアスキャッチです。

バッグに針を通したあと、間にピアスキャッチをハメます。

針が受けから外れても、針が抜けきらず、ピアスの樹脂製キャッチを針に通すだけで落下防止になるはずです。

シリコンタイプのピアスキャッチは、手芸店や100円ショップなどで売っているのでお手軽に入手することができるでしょう。

少し変わった形のピアスキャッチを購入して、オリジナル感を出すのも良いですね!

缶バッジをキーホルダーにする

缶バッジ専用のキーホルダーがあるのをご存知ですか?

実は缶バッジがちょうど入るサイズのキーホルダーが売っています。

キーホルダーにすることで裏側のフックに関係なく、取れることがない落下防止術です。

しかしその見た目は缶バッジではなくキーホルダーなので、落下防止の中でも「裏技」のような存在でしょうね。

参考のひとつとしてご紹介しました。

【関連記事】:缶バッジの持ち運びグッズを紹介!キーホルダー型の缶バッジもある

なお、バッチリ缶バッジではオリジナル缶バッジとしてキーホルダー缶バッジを作成できます。

【キーホルダー缶バッジ作成価格表】

キーホルダー缶バッジ

そもそも缶バッジの留め具タイプの種類は?

外れないか心配な缶バッジですが、そもそも留め具はどうなっているのか解説します。

一般的に缶バッジの留め具は以下の3種類です。

  1. 安全ピンタイプ
  2. フックピンタイプ
  3. クリップピンタイプ

安全ピンタイプから見ていきましょう。

安全ピンタイプ

安全ピンは針先を金具の中に収納するタイプの留め具です。

安全ピンのイメージ画像

その名の通り安全性が高いことが特徴で、子ども用のネームワッペンなどにも使われます。

オリジナルの缶バッジを作る際にも人気が高く、バッチリ缶バッジでも作成が可能です。

リアライズの安全ピン缶バッジ

リアライズの安全ピンバナー

フックピンタイプ

フックタイプは左がU字に曲がった2本のフックで、ピンを留めるタイプです。

フックピンタイプのイメージ

あまり見慣れないかもしれませんが、アメリカなど海外の缶バッジではポピュラーな留め具になります。

見た目がスタイリッシュなこともあり、人気が高いです。

【詳細】フックピンオリジナル缶バッジ作成価格表

クリップピンタイプ

クリップピンタイプはその名の通り、クリップとピンが一緒についています。

クリップピンタイプの缶バッジ

クリップがついているため、布に穴を開けることなく缶バッジを身に着けられます

着脱性が高いのでネームバッジやイベントスタッフの証として、大活躍する缶バッジです。

【詳細】クリップピン缶バッジ作成価格表

缶バッジが外れる理由

缶バッジはなぜ布から外れるのか。 その理由としては以下の2つが考えられます。

  1. ピンの劣化
  2. 穴の拡大

無くしたくない缶バッジがある場合は、缶バッジが落ちる原因からチェックしておきましょう。

ピンの劣化で缶バッジが外れる

缶バッジが外れる原因にピンの劣化があります。

丈夫にできている缶バッジですが、裏側のピンの部分は細いため、使用していると曲がってしまうこともあるでしょう。

ピンの部分に歪みができると、留め具が機能せず缶バッジが落ちてしまうのです。

穴の拡大化

缶バッジをリュックやカバンにつけていると、穴の数を増やしたくないと考えますよね。

そのため何度も同じところに針を刺していませんか?

いつも同じ箇所に針を刺し続けた結果、生地の方で穴が拡大している可能性があります。

すると留め具が劣化していなくても、針が抜け落ちる可能性もあるでしょう。

まとめ 缶バッジは留め具と記事を確認しよう

缶バッジの落下を防止する方法は、以下の3点がありました。

  1. 缶バッジを安全ピンで留める
  2. 缶バッジをピアスキャッチで固定
  3. 缶バッジをキーホルダー化する

また、缶バッジが外れる原因には以下の2つが考えられます。

  1. ピンの劣化
  2. 穴の拡大化

貴重な缶バッジを飾っている方は、缶バッジが落ちる原因を知り、対策を行いましょう。

なお、『バッチリ缶バッジ』ではオリジナルの缶バッジを誰でも作成できます。

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缶バッジ作成マシンのレンタルも行っているので、自分で缶バッジを作ってみたい方はご覧ください。

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この記事を書いた人

缶バッジライター
缶バッジ作成の専門業者『日本缶バッジ工業』です。缶バッジに関するコラム記事やお客様の声を紹介しています。