累計相談数
20万件超
累計サイト訪問者
400万人超

お気軽にお問い合わせください
03-6240-9227
営業時間:月〜金10:00~18:00 ※祝を除く

           

 リアライズのバッチリ缶バッジニュース 

オリジナル缶バッジ作成やキャラクターグッズ企画に役立つ情報をお届け!!

バッチリ缶バッジFACTORYでは、Twitter投稿割引を実施中です。 投稿されたツイートはこちらのブログでもご紹介させて頂いております。 今回はAqua_lotus@aqua_lotus様より缶バッジの製作依頼を頂き、完成品をTwitterでご紹介いただきました。 バッチリ缶バッジさん@realizeBCCB ありがとうございますー!想像以上に喜んでいただけましたー! #缶バッジ #チアグッズ #作成 pic.twitter.com/Ers6vwieDZ — Aqua_lotus (@aqua_lotus) November 27, 2020 缶バッジについて Aqua_lotus様より製作依頼を頂いた缶バッジは、はつらつとした元気いっぱいなチアチームをイメージした缶バッジです。 ピンクと黄色の鮮やかなカラーにチアガールのシルエットが描かれ、全体をチアチームの名前と同じ、スパークルのオーバーホログラムでコーティングされています。 Aqua_lotus様に缶バッジを製作したきっかけについてお聞きしました。 「今回sparkleさんというチアチームさんからのご依頼でキラキラの缶バッジが欲しいとの事で作成しました。 キッズチアチームとの事だったので、子供さんにも喜んで貰える色とラメにしました。」 キラキラしたホログラムに明るいピンク~黄色のカラーはかわいいえがおで元気いっぱいな姿を見せてくれるチアガールたちにピッタリですね。 実際にお渡ししたところ、とても喜んで頂けたとのことで良かったです。   全体をキラキラと覆うオーバーホログラム オーバーホログラム加工は、印刷紙の上に透明なホログラムをコーティングしたプリント加工です。 種類は今回依頼のあったスパークルの他、スターとクリスタルがあります。 オーバーホログラムのポイントは、デザイン全体にホログラム加工が施されますが、デザインもしっかりと見えるという点です。      右がホログラム、左が今回製作依頼を頂いたオーバーホログラムです。 フィルムに印刷をするホログラムタイプだと細かいデザインは若干見にくくなってしまうのですが、オーバーホログラムだとその心配もありません。 色だけでは表現できない特別な印象の缶バッジを作りたいときは、こちらのオーバーホロやホログラム加工で作ってみてください。 Aqua…

缶バッジ作成のことならなんでも!バッチリ缶バッジです。 2020年、新型コロナウィルス感染拡大によって予定されていたあらゆるイベントが中止・延期・縮小を余儀なくされました。 「阿佐谷ジャズストリート」もその中のひとつです。 「阿佐谷のまちをジャズで明るく楽しいまちに」を合言葉に1995年にはじまった阿佐谷ジャズストリートは、 東京都杉並区の阿佐谷で毎年10月末に開催されるイベントで、地域の人々のボランティアによって運営されています。 開催する2日間は能楽殿や教会、小学校体育館、区民センターなど、あらゆる会場でのコンサートや ライブハウス、カフェ等の飲食店でもコンサートが行われ、自分の好きな形でジャズが楽しめるイベントになっています。 (会場ごとに有料・無料が異なります) 阿佐谷ジャズストリートは実行委員会形式で運営されていて、驚くことに、委員のメンバーはまちの商店主やジャズ愛好家、主婦、会社員、区役所職員等のボランティアで運営されているのだそうです。 かかる費用(出演料、音響費、印刷費など)はプログラム広告料、協賛金、そして有料会場の協力券収入で補っているのです。 本当にジャズが好きな方々の手作りのイベントなんですね。 大変な賑わいを見せている阿佐谷ジャズストリートですが、今年は他のイベントと同様、コロナの影響で例年と同じようにはいきませんでした。 一時は中止も考えたと関係者の方が話すジャズストリート。 それでも2020年10月23日、24日の2日間」阿佐谷ジャズストリート2020」が開催されました! 感染症対策のためにこれまでとは大きく異なり、各会場の入場者は定員の2分の1~3分の1に減らし、入場時の検温、消毒やマスク着用の徹底、入場者名簿作成と管理といった 例年にはない対策がとられました。 さらに会場に来ることが難しい方々のためにオンライン配信も取り入れ、ウィズコロナでの阿佐谷ジャズストリートが開催されたのです。 そして、開催と共にクラウドファンディングが開始されました。 画像転用元:阿佐谷ジャズストリート 入場数の大幅減少(通常の3分の1以下)や、コロナ禍での景気低迷による広告収入や協賛金の減少が、実行委員会の運営に大きな影響を及ぼしていることから、 クラウドファンディングを実施し、阿佐谷ジャズストリートを未来につないでいくというものです。 プロジェクトの目…

「ビカバ」と聞いて何かわかりますか? ヒントは「環境美化」 だいぶわかりやすいヒントになってしまった気がしますが・・   答えは「美化バッグ」 「ビカバ」写真転用元:LOHACO  トートバッグの専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」が手掛ける屋内外で使えるトートバッグ型のダストボックス「ルー・ガービッジ」という商品がベースとなり、 この度、中学生の「渋谷自由革命SAO」さんと組んで完成したのが「ビカバ」なのです。 「ルー・ガービッジ」写真転用元:ROO Garbage 渋谷自由革命SAOさんは、全国に広がるリアルヒーローという社会貢献型のヒーローチーム「ヒーローズフリーダムユニオン」の事務局長と「一般社団法人CLEAN&ART」 のJr.ディレクターを務める中学生。 渋谷の落書き消しの活動参加を機にごみ拾いに参加、今も環境美化活動を続けています。 (落書き=悪いもの=すべて消すという考えだけではなく、落書き=アートという目線も持ちつつ、広い視野を持って活動しているところも素晴らしいです!) こうした活動とバッグの会社がつながり、渋谷自由革命SAOさんを中心に全国のリアルライフヒーローの話し合いと試作を重ねて、ビカバが完成したということです。   ビカバの注目点 オリジナルグッズを作るときに、販売・広告・宣伝といった目的があり、そこから手に取る人のことを考えて形が具体化していく‥といった流れが多くある中、 今回のビカバの場合、目的となるもの(環境美化活動の普及)が結果として新しい商品(オリジナルグッズ)を生み出したところに面白さがあると感じます。 ゴミが拾いやすいようにバッグの片方の口を斜めカットにしていたり、トングを入れられるサイドポケットがあったりと、工夫を凝らしたバッグに仕上がっているのです。 「ビカバ」写真転用元:LOHACO  ビカバの場合、こうした環境美化活動という目的のためにとことんこだわりを追及している点が注目すべきところ。 ステッカーで自分だけのカスタマイズバッグにできる楽しみもあるので、美化活動はもちろん、日常生活にも取り入れやすい。 直接的なメッセージがなくても、商品を通して環境美化活動にを知ったり気づいたりできる。 それと同時に、将来的に新しい使い方やアイデアが盛り込まれていく可能性を十分に秘めているバッグではないで…

突然ですが皆さん、バッチリ缶バッジストアで販売中の「花粉症です」缶バッジ、「喘息です」缶バッジはもうチェックしてただけましたか? マスクが必須アイテムとなった昨今、口元の表情が見えない分、以前にもまして感情が伝わりにくく、意思疎通が取りづらく感じる方も多くいらっしゃると思います。 (そもそもマスクをしていると親族ですら一瞬戸惑ってしまいます……) 咳をするにも周囲が気になる、という花粉症や喘息の方に向けたデザインの商品です。 (まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!) こうした「話さなくても伝えることのできる」缶バッジは前提として 言葉でも伝えられるけれども あえてさりげなく主張する ことができるアイテムなのに対し、 言葉では伝えづらいことを伝える ための缶バッジとはどんなものなのか。その缶バッジがこちら。 (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 第一弾の缶バッジがこちら (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 北海道にある心身に障害のある方が仕事をされる事業所「就労継続支援ビルド」でデザインされた缶バッジです。 障害をもっている方にとって、理解してほしいこと、周囲にしてほしい配慮、困っていることなどを 直接伝えることは大変なケースも多く、そうした方々からの使いやすいオリジナルグッズがほしい!という声からできた制作プロジェクト「トリセツ!」が生み出したオリジナルグッズなのです。 コンセプトが「大人かわいい」「かっこいい」「おしゃれ」「ユニセックス」ということで、 デザインや素材もかわいらしさとユーモアと表現の柔らかさが特徴です。 缶バッジは柔らかさとおしゃれさを演出するマット加工、そしてイラストは北海道に由来のある動物をモチーフにしているところも素敵です。 ・マスクがあってもなくてもなかなか伝えづらい ・障害のありなしに関係なくマスクがあることで伝えづらい 子供から大人まで年齢に関係なく、こうした悩みを解決できるひとつの方法にもなりますね。 トリセツ!缶バッジ/ステッカーは、事業所の環境とアイデアが生み出した障害の有無や年齢を超えて手に取りやすいデザインのオリジナルグッズです。 (トリセツという名称も、『取説』とかかっているのがまたいいセンスだなと個人的に予想した感想です) 私はモノづくりにかかわる一人として、トリセツ!シリーズに刺激を受けるとともに、私たち…