缶バッジをつける場所はどこ?裏側のパーツごとに解説
缶バッジが好きなみなさんこんにちは。缶バッジ製造メーカーの『バッチリ缶バッジ』です。
今回は缶バッジをつける場所を紹介していきます。
缶バッジの裏面パーツごとに解説するので、手元に缶バッジを用意して参考にしてください。
目次
缶バッジをつける場所はどこがある?
缶バッジを付ける場所は主に以下の4種です。
まずは定番の安全ピンから見ていきましょう。
安全ピンならリュックなどの衣類
缶バッジと言ったら、多くの人がこちらの安全ピンタイプをイメージするでしょう。
先のとがった針を衣類やリュックなどの繊維に刺して、お裁縫みたいに装着するのが安全ピンですね。
安全ピンのメリットとしたら、ずっとつけていても外れにくい点です。
この安全ピンであれば、付ける場所はかなり多様になります。
それこそ、衣類やトートバッグやリュックなどの繊維性のアイテムですよね。
しかし、穴をあけたくない大事な衣類もあるでしょう。
そういう意味では外出するときに使うリュックやカバンが、缶バッジを付ける場所には適していると言えますね。
ストラップならバッグの持ち手部分
次にご紹介するのはストラップタイプです。
安全ピンなど針で穴を開けたくない方もいるでしょう。
そこで、ストラップ缶バッジの出番です。
ストラップは、缶バッジと付ける場所を紐がつないでくれているので、傷がつく可能性もないので安心です!
付ける場所として適しているものとしては、トートバッグやリュックの持ち手などです。
強く結べばとれる心配も少ないので強度も高いでしょう。
ただしストラップは紐が結べるアイテムでないとつけられません。
洋服などは厳しいかもしれません。
キーホルダーなら鍵
キーホルダー缶バッジなら名前の通り鍵につけるのが向いています。
その他チェーンやリュック、財布の金具部分につけてもいいかもしれませんね。
キーホルダー缶バッジはリング状になっているので、気が付いたら落ちていたということも少ないでしょう。
マグネットなら冷蔵庫やオフィスの棚
マグネット缶バッジはお家の中や仕事場のオフィスで使う缶バッジとしておすすめです。
ご存知のとおり、冷蔵庫やオフィスの棚など磁石がつくところならどこでもつきます。
しかし持ち歩きには向いていない缶バッジなので、注意しましょう。
まとめ 缶バッジを付ける場所を決めてから裏面パーツを選ぶ
缶バッジを作る場合、どこにつけるか場所を決めておくと失敗しないでしょう。
オフィスでの使用が前提ならマグネット、持ち歩きを考えているならキーホルダーやストラップ缶バッジです。
缶バッジには上記のような様々な裏面パーツがあります。
もしも針以外でつけられる缶バッジが欲しくなったら、バッチリ缶バッジの商品を参考にしてください。
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