オリジナル缶バッジの製作におすすめの業者7選!失敗しない選び方とは

缶バッジ_製作業者のサムネイル

吹き出し_?を浮かべる男性
缶バッジを作るのにおすすめの業者はどこ?

 

吹き出しイメージ
いろんな業者があってどこに依頼すれば良いかわからない

 

オリジナル缶バッジを作りたいみなさん、こんにちは。缶バッジ製作メーカーの『バッチリ缶バッジ』です。

本記事では缶バッジを作りたいあなたへ、おすすめの缶バッジ製作業者を7つ紹介します。

同じ業者だからこそ分かるメーカーの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、当社では以下電話番号でもご注文・ご相談を受け付けています。

バッチリ缶バッジの電話番号

「バッチリ缶バッジのサイトを見た」とお申し付けいただければ、担当の者がご案内いたします。

メールでもお気軽にお問合せください。

オリジナル缶バッジの製作におすすめの業者7選

本記事で以下の缶バッジ製作業者を、おすすめとして紹介します。。

それでは各缶バッジ製造会社を見ていきましょう。

POTOM

POTOMのトップページ
引用:POTOM

POTOMの特徴は以下の2点です。

POTOMの特徴

  1. 納期が早い
  2. 安全ピン缶バッジが業界最安値

納期へのこだわりが強く、即日納品も柔軟に対応できる点が魅力でしょう。

缶バッジだけでなくアクリルグッズも即日納品で対応しています。缶バッジと合わせて依頼することも可能です。

缶バッジ・アクキー・アクスタともに短納期で受付可能なため「来週のイベントになんとか間に合わせたい」「納期までギリギリでどこに頼めばいいかわからない」といったお急ぎの方にオススメの業者でしょう。

UCANBADGE

U缶バッジのトップページ
引用:UCANBADGE

UCANBADGEの特徴も以下の2点です。

UCANBADGEの特徴

  1. 独自開発の表面加工
  2. チャットで問い合わせが可能

UCANBADGEはシルキーマットという独自の表現を持っています。

デザイン調整では手描きイラストからのデザイン描きおこしにも対応しているため「しっかりとしたイラストはないけれどラフ程度なら…」という方でも気軽に依頼できるでしょう。

サイトの案内もわかりやすいため、特に初めて缶バッジを作りたいと考えている方にとっておすすめです。

グラフィック

グラフィックのトップページ
引用:グラフィック

グラフィックは短納期かつ最低発注数量も1個から対応しています。他の業者と比較してバランスが取れている点が魅力になるでしょう。

グラフィックの特徴

  1. 印刷物全般の作成が可能
  2. 品揃えが豊富

また、印刷系のアイテムに強く、イベントや企画用に一括でアイテムを作成できます。オリジナルグッズを複数作成する場合、同じ業者に依頼したい方におすすめかもしれません。

セカンドプレス

セカンドプレスのトップページ
引用:セカンドプレス

セカンドプレスはブラウザ上で完成イメージを確認できる点が特徴です。

セカンドプレスの特徴

  1. プレビューで仕上がりを確認可能
  2. 高画質の印刷

スマホからのデータ入稿にも対応しています。

手元にパソコンがない方や、デザインにこだわりたい方には向いているかもしれません。

缶バッジの達人

缶バッジの達人のトップページ
引用:缶バッジの達人

缶バッジの達人には以下の特徴があります。

缶バッジの達人の特徴

  1. 10個から発注できる
  2. 缶バッジのバリエーションが豊富

基本的に最低発注数量は10個からですが、お試しに限れば1個だけ作成できます。

少量のオリジナル缶バッジを作成したい方におすすめです。

pixiv FACTORY

ピクシブファクトリーのトップページ
引用:pixiv FACTORY

pixiv FACTORYはイラスト投稿サービスピクシブと連携した以下のサービスが魅力でしょう。

pixiv FACTORYの特徴

  1. ピクシブにアップしたイラストで缶バッジを作れる
  2. pixiv FACTORY上で作成した缶バッジの販売もできる

自分でイラストを描ける方や、作った缶バッジを販売したい方におすすめです。

バッチリ缶バッジ

最後に紹介するのは本サイト『バッチリ缶バッジ』です。

バッチリ缶バッジのトップページ
詳細:バッチリ缶バッジ

当社の強みは一人一人のお客様に専任の担当者が付くことです。

そのため以下のような対応が可能になります。

バッチリ缶バッジの特徴

  1. 納期の調整
  2. アイテム提案
  3. デザインデータの修正

まだどんな缶バッジを作ればいいかハッキリしていない方でも、当社のスタッフが企画段階からアドバイスいたします。

「正直、缶バッジ作成を丸投げしたい」という方はぜひ、バッチリ缶バッジにお任せください。

失敗しない業者の選び方

「缶バッジ製造業者や特徴がわかっても、どうやって選べばいいか分らない」方もいるでしょう。

そこで、自分に合った失敗しない業者の選び方を解説します。

具体的には以下4つの基準から選びます。

自分が缶バッジ選びで重視するのは製作コストなのか、納期なのか。まずは重視する点を整理しましょう。

製作価格で選ぶ

なるべく低価格で缶バッジを作りたい方は、製作価格が安価な製造業者を選びましょう。

紹介した7社の中だと、以下の2社が安全ピンタイプの缶バッジでは安価になっています。

それぞれ57mmサイズで100個~299個作成する場合POTOMが67円。バッチリ缶バッジが70円です。

缶バッジの種類で選ぶ

ユニークな缶バッジが作りたい。缶バッジに豪華な加工をしたい方は缶バッジの種類で選びましょう。

バリエーションに強みを持っているのは以下の3社です。

缶バッジの達人には麻風デザインや蓄光缶バッジ。UCANBADGEにはシルキーマットの表面加工がありました。

そしてバッチリ缶バッジでは、150mmの特大缶バッジを作れます。

また珍しい形だと以下の缶バッジがあります。

他とかぶらないオリジナル缶バッジを作成したい方は、種類で選びましょう。

納期で選ぶ

とにかく早く缶バッジが欲しい方は納期で選びましょう。

缶バッジ製造メーカーの中で特に納期が早いのは、以下の2社です。

グラフィックは最短2日。POTOMは自社を「缶バッチ短納期作成POTOM」と称するほど、納期に自信を持っています。

イベントなどで急遽缶バッジが必要になった場合、増量が必要な場合には上記の2社が参考になりそうです。

最低ロット数で選ぶ

缶バッジは基本的に多く作成するほど1個あたりの製作コストが安くなります。

逆に作成個数が少ないと1個あたりのコストは高くなる傾向です。

それでもオリジナル缶バッジを10個など少量で作りたい場合は、最低ロット数が小さい以下の4社で選ぶといいでしょう。

上記のメーカーはいずれも1個や10個など少量で作成できます。

50個や100個が多く感じる方は最低ロット数が小さい業者を選びましょう。

1人で缶バッジを作成する方法

オリジナル缶バッジを業者で作れると分っても、中には自分の手で作成したい方もいるでしょう。

そんなあなたへ1人で缶バッジを作成する方法を紹介します。

現実的には以下の2つの方法があります。

なお、作った缶バッジの販売を考えている方は、缶バッジ製造マシーンのレンタルがおすすめです。

100均の作成キットで作る

グッズとして一般的な缶バッジは今や、100均で作成キットが販売されています。

当サイトでも実際にキットを購入して作成しましたが、100円とは思えないクオリティです。

しかし、缶バッジの保護シールは付属していません。

あくまでも趣味の範囲でオリジナル缶バッジを作りたい方に向いています。

缶バッジ製造マシーンで作る

缶バッジ製造マシーンはプロレベルの缶バッジを作れます。

ただし、マシンと一緒に材料も必要です。

そこでバッチリ缶バッジでは以下のように、パーツとマシンがセットのレンタルサービスを提供しています。

【セット内容】

  1. プレス機
  2. サークルカッター
  3. 缶バッジバックパーツ(安全ピン)100個
  4. 缶バッジシェル100個
  5. 缶バッジフィルム100枚

 

【参考】:どこでも誰でも簡単に缶バッジを制作・作成できる缶バッジマシンのレンタルサービス
自分で缶バッジを作るため、好きなデザインを好きな数だけ作成できるのが魅力です。

 

缶バッジマシンのレンタルサービス

缶バッジマシン-レンタルサービス

自分の手で高品質な缶バッジが作りたい方は、マシンで作成してもいいでしょう。

まとめ 缶バッジ製作業者は各社の強みで選ぶ

当サイトでは以下の7社を紹介しました。

 

缶バッジ製造業者は多くありますが、それぞれに短納期や高品質など特徴があります。ご自身が重視する点で業者を選びましょう。

ここまで読んできて「自分で決めるのに疲れた」と感じた方は、画像1枚で缶バッジを作成できるバッチリ缶バッジに丸投げしてみませんか?

まずは相談ベースでもお問い合わせください。

もしも業者へ依頼するのに抵抗がある場合は、マシンをレンタルするのも選択肢です。