缶バッジをキーホルダーにカスタマイズする方法！穴を開けずに缶バッジを身に付ける
缶バッジを持ち歩いているみなさん、こんにちは。缶バッジメーカーの『バッチリ缶バッジ』です。
缶バッジが好きなみなさんなら、普段から缶バッジを衣類などにつけて歩いているでしょう。
しかし、服やリュックに穴が開くことに抵抗はありませんか？
缶バッジは好きだけど針で穴を開けたくない。そんなあなたへ缶バッジをキーホルダーにする方法を紹介していきます。
ちなみに、当サイトではキーホルダーやストラップタイプの缶バッジを作成可能です。
最初からキーホルダータイプの缶バッジが欲しい方は参考にしてください。
目次
缶バッジをキーホルダーにカスタマイズする方法
缶バッジをキーホルダーにするには、以下の方法があります。
まずはカスタマイズから見ていきましょう。
缶バッジのデコレーションに興味がある方はこちらの記事も参考に置いておきます。
缶バッジをカスタマイズする
缶バッジのカスタマイズには以下の道具や材料が必要です。
- ニッパー
- 三角吊りカン
三角吊りカンは以下のように、電車のつり革のような見た目の金具です。
カスタマイズの手順としてはニッパーで安全ピンを取り外し、接着剤で吊りカンをつけます。
三角部分に紐やキーホルダーの金具をかけるイメージで、缶バッジと接着してください。
キーホルダーケースを使う
２つ目の方法はキーホルダーケースを使うものです。
ダイソーなどの100均ショップでは以下のようなキーホルダーケースが販売されています。
ケースなら缶バッジを入れるだけでキーホルダー化できるでしょう。
非常に便利なグッズですが、対応サイズが58mmと44mmの2つというデメリットもあります。
自分の求めるサイズがない場合はカスタマイズをするか、新規で作成しましょう。
キーホルダー型缶バッジも存在する
もしも新規で缶バッジを作ろうとしているなら、最初からキーホルダー型の缶バッジを作ってはいかがでしょうか。
安全ピンを使って着用するイメージの缶バッジですが、実はキーホルダー加工された缶バッジも存在します。
なお、バッチリ缶バッジでは50個からキーホルダー缶バッジを作成可能です。サイズは以下の5種になっています。
- 25mm
- 32mm
- 38mm
- 44mm
- 57mm
１つあたり130円から83円の価格で受け付けています。
ストラップ缶バッジも作成可能
キーホルダー型の缶バッジを探しているあなたへ紹介したいのが、ストラップタイプの缶バッジです。
裏面が一般的な缶バッジと異なり、専用のパーツになっています。
缶バッジでありながら紐で吊るせる珍しい商品です。
ストラップ缶バッジも50個から作成可能で、対応サイズは以下の3種。
- 25mm
- 32mm
- 57mm
ストラップ缶バッジなら針で穴を開けずに財布やペンケースなどにもつけられます。
こちらは１個あたり139円から70円で作成できます。
キーホルダー缶バッジのメリット
皆さんご存知キーホルダー。もともとは鍵を一つに束ねてなくさないようにするアイテムでした。
キーホルダーは付け外しも簡単で持ち運びが楽ちんです。
推し活動などで使うであろう缶バッジにおいて、持ち運びのしやすさは重要でしょう。
トートバッグやリュックの持ち手はもちろん、家や自転車の鍵につけていつでもどこでも推し活ができます。
リングに繋がる金具があれば、どこにでもつけられるのがキーホルダー缶バッジの大きなメリットでしょう。
また、キーホルダーは強度も高いです。
一度付けたらよほどの力が働いてトートバッグやリュックの持ち手が引きちぎれない限り、失くす心配はないでしょう。
キーホルダー化はかなり魅力的なものであると言えそうですね。
穴を開けずに缶バッジを身に付ける
缶バッジを身に着ける推し活が、衣類やバッグ。リュックなどに傷をつけずに出来るとしたら？ 缶バッジを付けるときに、わざわざ針を通さなくてもよかったとしたら？
誰も傷つけず、傷つかない、これが最高の推し活動であると思いませんか。
もう穴をあけたくない方はこれを機にキーホルダーやストラップタイプの缶バッジを使用してみましょう。
まとめ キーホルダー型の缶バッジもある
缶バッジをキーホルダーにするにはカスタマイズしたり、ケースに入れたりする方法がありました。
しかし、カスタマイズするには道具や技術が必要です。また、ケースは便利ですがすべてのサイズに対応しているわけではありません。
そこで、キーホルダーやストラップ型の缶バッジを紹介しました。
新規でオリジナル缶バッジを作成する可能性がある方は、上記の缶バッジを検討してもいいでしょう。
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