缶バッジをマグネットやロゼットにアレンジ！100均アイテムだけでOK
缶バッジをアレンジしたいみなさんこんにちは。缶バッジメーカーのバッチリ缶バッジです。
今回は缶バッジをマグネットやロゼットに変身させる方法を紹介します。
100均グッズのみで出来るアレンジなので、誰でも記事を見ながら缶バッジを飾れますよ。
特に！しまい込んでいる缶バッジがたくさんある方はぜひ参考にしてください。
目次
缶バッジをマグネットやロゼットにアレンジ
缶バッジをマグネットやロゼットにアレンジするにはまず、下準備を行います。
アレンジ予定の缶バッジがある方は手元に缶バッジを用意して、一緒にやってみましょう。
アレンジの下準備
下準備では缶バッジの裏面にあるピンを外します。 ニッパーを使ってピンの根元を切りましょう。
切ったピンは引き抜くと簡単に取り外せます。
ニッパーを使う時はピンが飛んでしまう危険性があります。なので袋の中などに入れて作業をすると安全です。
お子様が缶バッジのリメイクにチャレンジする場合は、下準備の工程は必ず大人と一緒に行ってください。
ロゼットにアレンジ
ピンを外した缶バッジをロゼットにアレンジしていきます。 
リボンを折り重ねたり、レースを使ったり、ロゼットは難しい印象があるかもしれません。 でも使うのは以下の100均アイテムです。
- 両面テープ
- ロゼット（ダイソーのラッピング用品）
缶バッジの裏面に両面テープを二重で貼ります。 
そのままロゼットに押し付けて完成です。 
ダイソーのラッピングアイテムは後ろに針金がついているので、様々な場所につけられます。
ロゼット缶バッジのアレンジ
ロゼット缶バッジに以下の100均アイテムを使うことで、アレンジができます。
- ラッピングリボン
- レースシール
- デコリボン
ロゼット缶バッジのリボンに合わせてレースシールを切って、貼り付けます。 
次にラッピングリボンを２色使って結びを作ります。 
この際２色使うと見栄えが華やかです。
出来た結び目はレーステープで固定しましょう。 
最後にデコリボンを貼れば完成です。
リボンの色やレースの柄などこだわれるポイントがたくさんあります。 ぜひあなたも缶バッジでオリジナルロゼットを作ってみてください！
マグネットにアレンジ
好きな缶バッジをマグネットにアレンジできたら、ホワイトボードや冷蔵庫など 色々な場所に飾れます。
マグネットアレンジに使うのは以下の２つです。
- ハサミ
- マグネットシート
まず缶バッジのサイズに合わせてマグネットをカットします。 
なお、同じサイズのマグネットを２枚用意してください。 それぞれ剥離紙をはがして缶バッジに貼り付けたら完成です。
マグネットを２枚重ねる理由は、缶バッジの内側にある溝を埋めるためです。 マグネットシートがもったいない場合は、厚紙などを重ねるのもありですよ！
ちなみに当サイトバッチリ缶バッジでは、マグネット缶バッジの制作も行っています。
缶バッジを傷つけないラッピングアレンジ
缶バッジを傷つけたくない方、ピンを切りたくない方もいるでしょう。 そこでここからは缶バッジ本体に傷をつけないラッピングアレンジを紹介します。
それではこちらも見ていきましょう。
ロリポップアレンジ
丸い缶バッジはもちろん、ハート型の缶バッジを使えばさらに可愛いアレンジになるでしょう。
使うのは以下の道具です。
- ハサミ
- リボン
- ストロー
- マスキングテープ
- OPP袋（カードスリーブ）
まずは缶バッジに合わせてストローを任意の長さでカットします。 
カットしたストローをピンの中に通して、マスキングテープで固定します。 
OPP袋をかぶせて、リボンを結んだら完成です。 
リボン以外にモールなどを使ってもかわいく仕上がります。 
ストローの柄やリボンの色など、自分の推しに合わせてアレンジしても良いでしょう。
キャンディアレンジ
小さめの缶バッジなら、キャンディのようにアレンジすると可愛いですよ。
材料はOPP袋とモールです。今回はOPP袋をカットして開きます。
缶バッジを包めるくらいの大きさに整えましょう。 缶バッジをくるんだら片方ずつねりじます。
ねじった根元をモールで留めて、余った部分をカットすれば完成です。 
キャンディアレンジはとても簡単なので、アレンジが初めての方にもおすすめできます。
ギフト風ラッピング
ダイソーなどの100均には巾着バッグやラッピングジップバッグも販売されています。 
これらに缶バッジを入れればギフト風ラッピングに簡単アレンジです。 
難しい作業もなく、材料を購入すればすぐにできちゃいます。
まとめ 缶バッジのアレンジは100均アイテムだけでOK
100均アイテムだけで出来る缶バッジのアレンジにはロゼットや、マグネットがありました。 また、缶バッジを傷つけないアレンジとして以下のようなラッピング方法もあります。
なお、バッチリ缶バッジでは以下のように珍しい缶バッジも提供しています。
珍しい缶バッジに興味がある方はぜひご覧ください。
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