累計相談数
20万件超
累計サイト訪問者
400万人超

お気軽にお問い合わせください
03-6240-9227
営業時間:月〜金10:00~18:00 ※祝を除く

 缶バッジ 

オリジナル缶バッジ激安作成専門店スタッフが綴るグッズ作りブログ

皆さんこんにちは!コロナ後はピクニックに行きまくっている女子大生です!前回のピクニックは朝6:30に起きて、お弁当を作って持って行きました!!!コロナ早く落ち着いてくれって思っている、今日紹介するのは「ワクチン缶バッジ」です!ワクチンの大規模摂取も始まり、今で通りの生活も近づいてきた今だからこそ、あると嬉しい商品です! 優しさが伝わるデザイン! 「ワクチン接種済み」というワードと共に、主張しすぎないかわいいイラストも描かれているのでとても使いやすいんです!またパステルカラーがメインに使われているので優しい印象を与えることができます!この缶バッジを使うことで、マスクして顔が見えない中でも優しい印象を与えられるかも??     種類が豊富!   ななななんと43種類もあるんです!だからお気に入りが見つけやすい!そしてみんなでお揃いにしやすい!デザインが同じ缶バッジを色違いにしてつけるのも統一感が出ていいですね!     商品詳細   今回紹介する「ワクチン缶バッジ」の商品詳細は以下の通りです。     価格: 300円(税抜) 種類:全43種 発売日:2021年6月ごろ 商品サイズ:約φ56mm 素材:スチール等 権利表記: 販売元:株式会社GRANUP     販売サイト情報   「ワクチン缶バッジ」はキャラクターデパートにて予約販売が開始されています。 詳細は下記URLよりご覧ください。   商品名:ワクチン缶バッジ 発売日:2021年6月発売予定 予約サイト:

電車が好きな方は既にご存じかもしれませんが、 今年、宇都宮~日光駅間を結ぶ日光線は開業130周年を迎えました! おめでとうございます! JR東日本大宮支社では、8月から12月まで、「日光線開業130周年キャンペーン」を関連する駅で実施しています。 11月から12月にかけては「日光駅感謝祭」が開催されています。 イベントの詳細はコチラ。 ◆日光駅貴賓室特別公開 ◆日光彫無料体験ワークショップ ◆鹿革クラフト無料体験ワークショップ ◆職場紹介、缶バッジ作り体験ワークショップ ◆ぬり絵の展示 ◆フォトスポット設置 ◆オリジナル記念シート(にこにこの誓い)配布 ◆日光線開業 130 周年オリジナルボールペンプレゼント ◆お出迎え、お見送りの実施 ※イベント内容によって開催日時が異なりますので、詳細はJR東日本ニュースをご覧ください! とても充実感のあるイベントですね! 子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさんな日光駅感謝祭ですが、中でも気になったのが「缶バッジ作り体験」。 画像転用元:JR東日本ニュース  このオリジナルデザインの中から好きなデザインを選んでその場で缶バッジを作れる、というわけですね。これはファンにとってはたまらないですね。 画像転用元:リビング栃木Web こちらは8月にJR宇都宮駅のイベントスペースで行われた同キャンペーンの「オープニングイベント」での缶バッジづくりの様子です。 普段なかなか目にすることのないプレス機(缶バッジマシン)を見るだけでなく、自分で動かすことができるのは貴重ですね! オリジナルの記念グッズを配布、販売する記念イベントはよく見かけますが、 オリジナル記念グッズを自分で制作するというのは珍しいな、ということでふと目に留まったこちらのイベント。   実はバッチリ缶バッジが拠点を置く台東区でも、毎年モノづくりのイベント「モノマチ」が開催されています。 今年は例年通りの開催とはなりませんでしたが、バッチリ缶バッジはこれまでオリジナル缶バッジや布ミラーを作れるワークショップを開催してきました。 普段缶バッジを手作りするという人はそこまで多くないので作り方のわからない人にこそ人気のワークショップでした。もちろんデザインを用意できる人ばかりではないのですが、その場で自分の描いた絵が世界に一つだけのオリジナル缶バッジになる。しかも…

突然ですが皆さん、バッチリ缶バッジストアで販売中の「花粉症です」缶バッジ、「喘息です」缶バッジはもうチェックしてただけましたか? マスクが必須アイテムとなった昨今、口元の表情が見えない分、以前にもまして感情が伝わりにくく、意思疎通が取りづらく感じる方も多くいらっしゃると思います。 (そもそもマスクをしていると親族ですら一瞬戸惑ってしまいます……) 咳をするにも周囲が気になる、という花粉症や喘息の方に向けたデザインの商品です。 (まだ見ていない方はぜひチェックしてみてください!) こうした「話さなくても伝えることのできる」缶バッジは前提として 言葉でも伝えられるけれども あえてさりげなく主張する ことができるアイテムなのに対し、 言葉では伝えづらいことを伝える ための缶バッジとはどんなものなのか。その缶バッジがこちら。 (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 第一弾の缶バッジがこちら (写真転用元:就労継続支援ビルド ) 北海道にある心身に障害のある方が仕事をされる事業所「就労継続支援ビルド」でデザインされた缶バッジです。 障害をもっている方にとって、理解してほしいこと、周囲にしてほしい配慮、困っていることなどを 直接伝えることは大変なケースも多く、そうした方々からの使いやすいオリジナルグッズがほしい!という声からできた制作プロジェクト「トリセツ!」が生み出したオリジナルグッズなのです。 コンセプトが「大人かわいい」「かっこいい」「おしゃれ」「ユニセックス」ということで、 デザインや素材もかわいらしさとユーモアと表現の柔らかさが特徴です。 缶バッジは柔らかさとおしゃれさを演出するマット加工、そしてイラストは北海道に由来のある動物をモチーフにしているところも素敵です。 ・マスクがあってもなくてもなかなか伝えづらい ・障害のありなしに関係なくマスクがあることで伝えづらい 子供から大人まで年齢に関係なく、こうした悩みを解決できるひとつの方法にもなりますね。 トリセツ!缶バッジ/ステッカーは、事業所の環境とアイデアが生み出した障害の有無や年齢を超えて手に取りやすいデザインのオリジナルグッズです。 (トリセツという名称も、『取説』とかかっているのがまたいいセンスだなと個人的に予想した感想です) 私はモノづくりにかかわる一人として、トリセツ!シリーズに刺激を受けるとともに、私たち…

卒業記念、周年記念、創立記念…「記念」と付くタイミングは個人や組織にとって大切な節目です。 ファンの方々はすでにご存じかと思いますが、 相模鉄道は11月に新7000系の引退にあたり「新7000系引退イベント」を開催することを発表しました。 こちらのイベントに合わせて「引退記念グッズ」も数量限定で販売されることになっています。 「新7000系引退記念グッズ」画像転用元:相模鉄道 ◆クリアファイルセット 700円(税込み)※限定1,000セット ◆缶バッジセット 500円(税込み)※限定300セット ◆メタルキーホルダー 700円(税込み)※限定500個 これらの記念グッズは「引退」を記念したもので「引退する側」から「引退を見守る側」に向けてのグッズ展開です。 実用性を兼ね備えつつも、思い出やなくなってしまう存在をグッズで残せるよう、使用せずに飾ったり保存したりするのにもピッタリの記念グッズです。 商品や台紙からもそうした思いの詰まったデザインのこだわりが見えます。 今回はこうした「記念グッズ」に焦点を当てて、グッズ制作における大切な視点についてお話します。 <引退の記念か節目の記念か> 引退記念グッズというと他にも、スポーツ選手の引退記念グッズでユニフォームやフォトフレーム、ぬいぐるみなどを販売しているチームがありますが、 いずれも実用よりも鑑賞の要素を若干強く感じます。 一方で、キャラクターやアイドルグループ、動物園や水族館施設や店舗などの周年記念グッズは 文房具類や食品、パスケース、ライブグッズなど、より実用的な印象を受けます。 一番の理由としては、グッズデザインに用いられる対象(モチーフ)の肖像権が継続するか否かが受け取る側の心理に作用することがあげられます。 引退=今後モチーフとして使用されないことが多いので、できるだけきれいな状態で保管したい。 周年=今後もモチーフとして使用される(更新されていく)ことも期待できるので、今使いたい。    (次の周年記念には新しいグッズもきっと出るので、その時は新しいものを使いたい) もちろんこれがすべてではないですし、例外はたくさんありますが、こうした販売記念グッズは 消費者心理に沿ったグッズ展開となっていることがみえてきます。 <贈呈品としての記念グッズ> 組織の周年や創立などの記念グッズに関しては、周年や創立を迎えた…

グッズは主役にも脇役にもなれる。 と常々アライズのバッチリ缶バッジは思っております。 グッズそのものをメインの売上にする役割と、メインの商品に振り向いてもらうために背中を押す役割とに分かれますが、 今日はノベルティ(一見脇役)としてのグッズについてお話しようと思います。 <ノベルティの歴史> ノベルティとはいつから始まった文化なのでしょうか? 元は配布用のチラシとして木版で印刷されていた「引札(ひきふだ)」という紙媒体が起源という説があります。 江戸時代に商家が自店広告のために配布する広告印刷物として登場し、最初に引札を大々的に配布したのは越後屋三井(呉服屋)だそうです。 当初は、現在でいうところの新聞の折り込みチラシ同様にきっと多くの引札が破棄されていたことでしょう。 それがいつしか「すぐに破棄されないために」実用性を取り入れる…という流れになり、 現在のカレンダー年表のように日付が印刷された広告に形を変えていったのだそうです。 これが年末に取引先に届ける自社広告カレンダーの原型ともいえます。 もらった後も捨てずに使用できるようにするという現代にも共通する「エコ」な発想がこうした新しい引札の形に進化しました。 江戸時代にすでにアフターユースが考えられていたのですね。 こうして引札が時代を経て形を変えて、現在のようにバラエティに富んだノベルティグッズになっていたのです。 <ノベルティグッズの役割> ここまで江戸時代のお話をしてきましたが、現代ではノベルティはどんな役割を果たしているでしょうか? 江戸時代と同じ「自社の広告」という役割はもちろん、「特典」という形で受け取った人に特別感や喜びを一緒に渡すことができます。 そして体験型商品などの「付加価値」にもなります。 紙媒体以外にも名入れやメッセージなど、オリジナル性を出せるのでようになったことで 社名や店舗名をさりげないデザイン、おしゃれなデザインでノベルティグッズに入れる会社さんも出てきて アフターユースの要素がより高まっていると言えます。 グッズを受け取るときには脇役的な要素が強いですが、アフターユースにおいては主役的な役割となっていくのですね。 <ウィズコロナの中でのグッズの役割> Go to トラベルキャンペーンやGo To Eatキャンペーンが始まって少しずつ人手が戻ってきている場所も、まだまだ厳しい場所…