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 缶バッジニュース 

オリジナル缶バッジ激安作成専門店スタッフが綴るグッズ作りブログ

こんにちは。バッチリ缶バッジです リアライズにはTwitterアカウントがいくつかございます。フォロワーには注文して下さったお客様の他、同じような企業様の公式アカウント様もいらっしゃいまして、Twitter上で交流したり、コラボキャンペーンを行ったりしています。 ある日、ふらりとフォロワーさんたちのつぶやきを見ていたところ、ある企業アカウント様の気になるツイートを発見しました。   ある日、このバッチをつけて会社にやってきた人が、今現在弊社フロントのエースです。 #ここで働かせてください pic.twitter.com/ip4Gl4yWr4 — 【公式】リビルトエンジンエイ・ティ・エム (@arttechnicsmemb) October 5, 2020 見た瞬間「え?面接に缶バッジ?!どゆこと??」となった中の人です。 面接という緊張感の漂う空間、そんな場所にまさかの缶バッジ! しかもバッジには「ここで働かせてください!」の文字。 なんとしてでもここに就職したいという意気込みを感じます。 缶バッジ製作会社で、缶バッジに関するニュースを上げている当ブログ。これは取材しないと!!と、即メールを送りました。 という訳で今回は(株)エイ・ティ・エム&廃車王小倉店様 への取材の様子をお届けいたします。 まずは当時面接に当たった先輩にお話を伺いました。   ■当時面接をした先輩のお話し   缶バッジを付けてきた彼を見た時の印象を教えてください。 面接希望の電話が来たとき、特に雑誌などに募集をかけているわけでもなく、 人が足りない、という時期でもなかったので、いきなりの電話に社内皆驚いてました。 ただ、それなのに電話をかけてくるということはよっぽどやる気があるんだろうと、  たしか「働きたいんですが、会社見学はできますか?」 というような電話でした。   後輩さんは、募集をしていたわけでもない時期に突然電話をかけてきたとのこと。始まりからかなり積極的です。     面接の前から「働きたいんですが」という電話をかけてくるという時点で驚きですね。 来社時にバッジを付けているのを見た時はどう思われましたか? 会社案内をしているときに、缶バッチに気づいたんですが、それまでは、ただただ、真面目な印象だったん…

卒業記念、周年記念、創立記念…「記念」と付くタイミングは個人や組織にとって大切な節目です。 ファンの方々はすでにご存じかと思いますが、 相模鉄道は11月に新7000系の引退にあたり「新7000系引退イベント」を開催することを発表しました。 こちらのイベントに合わせて「引退記念グッズ」も数量限定で販売されることになっています。 「新7000系引退記念グッズ」画像転用元:相模鉄道 ◆クリアファイルセット 700円(税込み)※限定1,000セット ◆缶バッジセット 500円(税込み)※限定300セット ◆メタルキーホルダー 700円(税込み)※限定500個 これらの記念グッズは「引退」を記念したもので「引退する側」から「引退を見守る側」に向けてのグッズ展開です。 実用性を兼ね備えつつも、思い出やなくなってしまう存在をグッズで残せるよう、使用せずに飾ったり保存したりするのにもピッタリの記念グッズです。 商品や台紙からもそうした思いの詰まったデザインのこだわりが見えます。 今回はこうした「記念グッズ」に焦点を当てて、グッズ制作における大切な視点についてお話します。 <引退の記念か節目の記念か> 引退記念グッズというと他にも、スポーツ選手の引退記念グッズでユニフォームやフォトフレーム、ぬいぐるみなどを販売しているチームがありますが、 いずれも実用よりも鑑賞の要素を若干強く感じます。 一方で、キャラクターやアイドルグループ、動物園や水族館施設や店舗などの周年記念グッズは 文房具類や食品、パスケース、ライブグッズなど、より実用的な印象を受けます。 一番の理由としては、グッズデザインに用いられる対象(モチーフ)の肖像権が継続するか否かが受け取る側の心理に作用することがあげられます。 引退=今後モチーフとして使用されないことが多いので、できるだけきれいな状態で保管したい。 周年=今後もモチーフとして使用される(更新されていく)ことも期待できるので、今使いたい。    (次の周年記念には新しいグッズもきっと出るので、その時は新しいものを使いたい) もちろんこれがすべてではないですし、例外はたくさんありますが、こうした販売記念グッズは 消費者心理に沿ったグッズ展開となっていることがみえてきます。 <贈呈品としての記念グッズ> 組織の周年や創立などの記念グッズに関しては、周年や創立を迎えた…

グッズは主役にも脇役にもなれる。 と常々アライズのバッチリ缶バッジは思っております。 グッズそのものをメインの売上にする役割と、メインの商品に振り向いてもらうために背中を押す役割とに分かれますが、 今日はノベルティ(一見脇役)としてのグッズについてお話しようと思います。 <ノベルティの歴史> ノベルティとはいつから始まった文化なのでしょうか? 元は配布用のチラシとして木版で印刷されていた「引札(ひきふだ)」という紙媒体が起源という説があります。 江戸時代に商家が自店広告のために配布する広告印刷物として登場し、最初に引札を大々的に配布したのは越後屋三井(呉服屋)だそうです。 当初は、現在でいうところの新聞の折り込みチラシ同様にきっと多くの引札が破棄されていたことでしょう。 それがいつしか「すぐに破棄されないために」実用性を取り入れる…という流れになり、 現在のカレンダー年表のように日付が印刷された広告に形を変えていったのだそうです。 これが年末に取引先に届ける自社広告カレンダーの原型ともいえます。 もらった後も捨てずに使用できるようにするという現代にも共通する「エコ」な発想がこうした新しい引札の形に進化しました。 江戸時代にすでにアフターユースが考えられていたのですね。 こうして引札が時代を経て形を変えて、現在のようにバラエティに富んだノベルティグッズになっていたのです。 <ノベルティグッズの役割> ここまで江戸時代のお話をしてきましたが、現代ではノベルティはどんな役割を果たしているでしょうか? 江戸時代と同じ「自社の広告」という役割はもちろん、「特典」という形で受け取った人に特別感や喜びを一緒に渡すことができます。 そして体験型商品などの「付加価値」にもなります。 紙媒体以外にも名入れやメッセージなど、オリジナル性を出せるのでようになったことで 社名や店舗名をさりげないデザイン、おしゃれなデザインでノベルティグッズに入れる会社さんも出てきて アフターユースの要素がより高まっていると言えます。 グッズを受け取るときには脇役的な要素が強いですが、アフターユースにおいては主役的な役割となっていくのですね。 <ウィズコロナの中でのグッズの役割> Go to トラベルキャンペーンやGo To Eatキャンペーンが始まって少しずつ人手が戻ってきている場所も、まだまだ厳しい場所…

人気クリエイター「ぽち」さんの大人気スタンプ「こどもにゃんこ」がオンラインくじ「カワセルくじ」として登場! こんにちは。 世の中の缶バッジに関するお知らせを拾い上げていく「世界の缶バッジニュース」です。 本日のニュースは上の通り、オンラインくじのお知らせです。 まずはオンラインくじの「カワセル」とキャラクター「こどもにゃんこ」についてです。 「カワセル」とは? 株式会社インクルーズ様が運営するグッズ販売サイト。 アニメ、ゲーム、声優などたくさんのグッズを扱うD2C型キャラクターグッズECサイトです。 国内最高品質のオンデマンドプリント設備を導入しているのでハイクオリティで、短納期なだけでなく、全てが安心のMADE IN JAPAN。 グッズ化可能な商品ラインナップ数も最大60種類と非常に幅広く、限定企画として、好きな文字入れが出来るグッズや販売数の限られたシリアルナンバリング付きグッズも販売されます。2020年1月より始まったオンラインくじ型の「カワセルくじ」も大好評です。 今回くじになった「こどもにゃんこ」も、Tシャツやトートバッグなどを販売しています。 「こどもにゃんこ」とは? 人気クリエイター「ぽち」さんの大人気スタンプのキャラクターです。 手足の短い、ちょっとぽっちゃりした姿とふっくらしたお鼻が特徴のにゃんこです。 LINEスタンプというのもあり、その表情や仕草は実に豊富。 眠ったり走ったり、頬をふくらませたりと様々なカワイイ姿を見せてくれています。   気になるくじの中身は? 「こどもにゃんこ」のオンラインくじの景品はキャンバスアートやマグカップなど。もちろん缶バッジもあります。 デザインはパステルカラーにキャンディや金平糖がちりばめられたファンシーなデザイン。柔らかい色合いがこどもにゃんこのイラストにピッタリです。 缶バッジは全9種類。サイズや全ての種類を確認することはできませんがひっくり返ったり、被り物をしていたりとかわいい缶バッジばかりです。   オンラインでもくじが引けるようになった! 数年前からコンビニやアミューズメント施設では、一番くじなど、人気キャラクターやアニメなどの商品を扱ったくじが見られます。 こちらのくじは「はずれ」が存在せず、引けば何かしらキャラクターのグッズを手に入れることが出来るというお得な内容となっていま…

10月5日(月)10:30。お客様からのメール対応など、事務作業を一通り終えたところで、缶バッジニュースを調べだしました。パッと目をとめた記事が   開催できなかった北海道の「祭り」を買って応援! 地元の味覚を楽しもう ニコニコニュース お礼状に、羽幌町ノベルティ(特製缶バッジ)が付いている。 近い将来、また自由に北海道旅行ができるようになる日のために、今年はオンラインの …   というものでした。内容としては、「新型コロナウィルスの影響で、北海道各地のお祭り・イベントなどの大半が中止となってしまっている現状を危惧した北海道ひとはこ物産展実行委員会がクラウドファンディングを始める」というものです。 早割りなど、一部制限があるものもあるようですが、北海道の味覚のほかに、特製缶バッジやエコバッグといった返礼品もいただけるようです。ふと、缶バッジもいいけど、返礼品に缶バッジといったノベルティグッズを選択する理由や入れた方が良い理由を考えてみました。 ・思い出を想起させるきっかけ作りをしてくれる。 プロジェクトを運営されている北海道ひとはこ物産展実行委員会様は、   『このおいしさを口にして、「やっぱり北海道はおいしいなぁ」、そして「北海道に行きたいなぁ」と思っていただければ幸いです。そして、近い将来、また自由に北海道へ旅行ができる日が来た時は、みなさんがいらっしゃるのを心よりお待ちしています。』   と、このプロジェクトへの想いを書いていました。 「この北海道に行きたいなぁ」という思いを想起させてくれる“きっかけ”を作ってくれるのが、オリジナル缶バッジやエコバッグ、オリジナルTシャツといったノベルティグッズだと腑に落ちました。   食べ物ですと、食べたその日、数週間後、数か月後と徐々に記憶が 形として残るノベルティグッズであれば、接触する頻度も増え、必然的に食べ物のこと、延いては北海道のことを思い出し、次の行動へ促すきっかけづくりに活躍してもらえるのではないでしょうか。   ・缶バッジには、思いを込めやすい。 「はぼろ甘えびまつり」を開催している羽幌(はぼろ)町は、甘エビ(500g)、甘エビレモンオイル仕込み(65g)、甘エビバジルオイル仕込み(65g)に加えて、オリジナル缶バッジを返礼品として用意…