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 リアライズのバッチリ缶バッジニュース 

オリジナル缶バッジ作成やキャラクターグッズ企画に役立つ情報をお届け!!

新潟県の刈羽村が村制施行120年を迎え、イベントアピールのための缶バッジを児童に配りました。缶バッジ自体はとても小さなモノだけれど、その効果の大きさを感じた記事でしたのでご紹介させていただきます。販促グッズとしての缶バッジ。低コスト・高リターンで販促アイテムとして定番であり続ける、その意味を改めて実感した記事です。

みなさま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみに これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」。 第三弾は、ドイツ。 最初に謝らなければならないのですが… ご紹介するオリジナルグッズを手に入れた場所を忘れてしまったのです‥ なんということでしょう‥ 博物館か美術館だったことは確かなのですが、どうしても思い出せず。。 ごめんなさい。 (ドイツ編②でご紹介するオリジナルグッズを手に入れた場所は覚えておりますので、お楽しみに!) まずは写真をご覧ください! ドイツ語で何かが描かれている表面デザイン。 さては缶バッジかな、と思いきや… ミラーでした。 サイズは37mm(実際は数ミリ直径が大きいです)。 手のひらサイズで小さめポーチに入れても持ち歩きやすいサイズ感です。 さて、購入した場所は思い出せずとも、なぜこのミラーを購入しようと思ったのか、は覚えております。 それはとてもシンプルで、 「配色が好き」 でした。 薄い茶に水色という組み合わせがとてもいい、というひとめぼれで購入しました。 そしてここに書かれている文字を調べたところ、ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)の言葉であることがわかりました。 (確かに、一番下に小さい文字でゴーギャンの名前が書かれています)   Wer sehen will muss die Augen schließen (Paul Gauguin)   日本語に訳すと、「私は、見るためには目を閉じる」。   この言葉を見て、はっとっしました。   「見る=目で見る」と思いがちですが、果たしてそうか。   「何を」見るのか。 「何で」見るのか。   という2つの視点を持つだけでもゴーギャンの言葉の「見る」に対する考え方が一つではないことに気づきます。   「見るために目を閉じる」から「見る」について考えました。   筆者の考える「見る」は、シンプルに言うと「五感で感じる」。   見えないものを他の感覚を使って想像することではないかと思うのです。   例えば真っ暗で何も見えない場所に「何かがある」という事実だけを知っている場合。 (目を閉じ…

みなさま、おはようございます♪ 缶バッチ短納期製作「 バッチリ缶バッジ 」です。 緊急事態宣言、やはり延長になってしまいましたね。 せっかくの「 行楽の秋 」、思うようにお出かけも出来ずストレスもたまってしまうかも知れませんが、少しでも早く収束してみんながHAPPYに暮らせる日が来ることを願って頑張りましょう♪ みなさま、ワクチン接種はしましたでしょうか?! これも世間では微妙な問題になってしまっていますね…。 受けるのも受けないのも個人の自由だと思うのですが、この問題でもやはり一方が一方を同調圧力で叩いたり否定したり…。 少しいやな流れになってしまっています…。 わたし個人としては2回接種終了しました。 だからと言って感染しないということでもないようですが、重症化を防ぐため、何より周りに迷惑をかけたくないので打ちました。 自分の両親や、周りにいる大切な人たちに安心して欲しいという気持ちが大きかったです。 福島民友新聞のとある記事 下の写真はいわき市の有志でつくる団体の「 いわきコロナアクション 」が作成したバッジです。 「 ワクチンに対する多様な意見を尊重しながら、接種の輪を広げたい 」という思いが込められたデザインだそうです。 7月初め頃に製作し、なんとすでに1000個完売しているそうです! [ ニュース引用元:福島民友新聞 ] 「 ただ付けているだけ 」という優しさ この記事を見てわたしは「 なんだか優しい取り組みで良いな 」と思いました。 声を大にして「 ワクチン接種しました 」とわざわざ言うことでもないような気もします。 だけど「 この人はワクチン接種済みなんだな 」という安心感を周りの人に与えることが大切な場面もあると思います。 知り合いだったら会話の中で知ることも出来ますね。 だけど例えば外食に行った際に、そのお店で働く人たちがどういう状況なのか?というのは知るすべがありません。 そんなとき胸元にこの缶バッジを見つけたら、お店に訪れたお客さまは安心してその「 空間 」や「 時間 」を楽しむことが出来るということもあるのではないでしょうか♪ 個人店や会社でオリジナルの「 ワクチン接種済み 」缶バッジを製作してみませんか♪ リアライズの「 バッチリ缶バッジ 」では、オリジナル缶バッジ製作を承っております! 当社で「 ワ…

皆さま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみにできるよう これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」 第二弾はロンドン(イギリス)。 今回ご紹介するオリジナルグッズはロンドンで手に入れたもの。 それがこちら。 四角いマグネットです。 裏面にはコピーライトが入っています。 この「V&A」とはなんでしょうか? 美術館、博物館好きの方はご存じの方も多いはず、 「Victoria and Albert Museum」(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の省略なのです。   V&Aは、ロンドンに数ある美術館・博物館の中でも、特にデザイン分野が専門で、ファッションに関する企画展なども開催されることがあります。   常設の展示スペースはイギリスだけでなく、世界各国の宝石や家具、陶磁器、絵画、彫刻、織物など数多くの展示品があり、日本の工芸品も展示されています!   しかも、常設の展示は無料で見ることができ、それだけでも満足できるくらいのボリュームです。   さらには、写真撮影もOKなのです! 欧米の美術館で写真撮影が許可されている場所は多くありますが、V&Aもその一つです。 (展示によっては写真撮影NGの場合もあるので、事前に確認してくださいね♪)   V&Aの入口でまず迎えてくれるのはこちら。 このガラスのシャンデリアはデイル・チフーリ(Dale Chihuly)の作品。   圧倒されます。   私がV&Aに行ったのはクリスマス時期だったので、立派なクリスマスツリーもありました。 外観(中庭から撮影した記憶があります)   V&Aのショップはデザイン専門のMuseumということもあり、缶バッジやマグネットもデザインがどれもおしゃれ。 オリジナルの文具や装飾品も素敵なものばかりで、ついついショッピングに夢中になってしまいそうになります。   V&Aに行ったときは、館内にあるカフェでお茶をしました。 そして、館内に展示してある器のデザインや家具のデザインを見ながらスケッチをしたり写真を撮ったりして回りました。   ロンドンにはスケッチ用のいすを貸し出してくれる美術館もあり、鑑賞者にとっても、美術を勉強する人にとってもと…

旅先缶バッジ(ドイツ編①) みなさま、こんにちは! 旅行に行きたいけれど行けないもどかしさを、また旅行できる日の楽しみに これまでめぐった国内外の旅先で出会った缶バッジや旅に関するグッズのお話をさせていただく「旅先缶バッジ」。 第三弾は、ドイツ。 最初に謝らなければならないのですが… ご紹介するオリジナルグッズを手に入れた場所を忘れてしまったのです‥ なんということでしょう‥ 博物館か美術館だったことは確かなのですが、どうしても思い出せず。。 ごめんなさい。 (ドイツ編②でご紹介するオリジナルグッズを手に入れた場所は覚えておりますので、お楽しみに!) まずは写真をご覧ください! ドイツ語で何かが描かれている表面デザイン。 さては缶バッジかな、と思いきや… ミラーでした。   サイズは37mm(数ミリ直径が大きいかな‥)。 手のひらサイズで小さめポーチに入れても持ち歩きやすいサイズ感です。 さて、購入した場所は思い出せないのですが、なぜこのミラーを購入しようと思ったのか、は覚えております。   「配色が好き」でした。   薄い茶に水色という組み合わせがとてもいい、というひとめぼれで購入しました。 そしてここに書かれている文字を調べたところ、ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)の言葉であることがわかりました。 (確かに、一番下に小さい文字でゴーギャンの名前が書かれています)   Wer sehen will muss die Augen schließen (Paul Gauguin) https://freie-kunst-akademie-augsburg.de/kurse/wer-sehen-will-muss-die-augen-schlie%C3%9Fen-paul-gauguin 日本語に訳すと、「私は、見るためには目を閉じる」。 この言葉を見て、はっとっしました。 「見る=目で見る」と思いがちですが、果たしてそうか。 「何を」見るのか。 「何で」見るのか。 という2つの視点を持つだけでも「見る」ということに対する考え方が一つではないことに気づきます。