夏の新たなイベントとグッズのつながり

皆様こんにちは!
梅雨が明け、暑い日が続いております。
例年であれば花火やお祭りといった夏の風物詩で盛り上がる夏ですが、みんなで一緒にこういったイベントを楽しむのはもう少し先になりそうですね。
夏といえば花火やお祭り等のイベントの他にも、スイカ、かき氷、海、セミ、入道雲、風鈴、ひまわり、浴衣、蚊取り線香…などなど、思い浮かべるキーワードがたくさんあります。

今日は、見た目にも涼しさを感じさせてくれる「ラムネ」について。
目にも楽しいラムネのイベントを見つけました!
 
『夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2021』
開催期間:2021年7月17日(土)~9月5日(日)
ラムネとサイダーと銭湯‥!
ものすごくワクワクしてきました。
こちらのイベントは、日本ガラスびん協会が主催しているもので、今回で8回目の開催。
 
全国のご当地飲料(サイダー、ラムネ)54種類が、全国105か所の銭湯で味わえるのです!!
 
飲料のラインナップをざっと見ただけでも、飲んでみたいものばかり。
 
芽室コーンサイダー(北海道)、本別黒まめサイダー(北海道)、おやじの晩酌(宮城)、牛タンサイダー(宮城)、しずおか茶コーラ(静岡)、熊本トマトコーラ(熊本)…
 
ネーミングや素材がこんなにもバラエティーに富んでいるとは、知りませんでした。。
(アルコール飲料のような名前のものも、すべてノンアルコールです♪)
 
企画に至った経緯を調べました。
 

<企画背景>
〜銭湯に入って、汗を流し、喉を潤して、エシカルのことについて考えてみよう〜
日本ガラスびん協会では、清涼飲料を始め様々なシーンで使われているガラスびんを通し、普及の一環として利用啓発活動を実施しております。
現在、地域創生は エシカル社会を構築する活性化策として注目されています。ガラスびんは、地域活性化と環境に配慮したエシカルな社会作りに貢献しています。リサイクル特性に優れ、保存性に秀でた、 天然素材100%の安全・安心な容器として、今回のイベントを通じて、地域メーカーを応援してまいります。
地球環境を考え、「容器で選ぶ」というエシカルな視点になるキッカケになればと思います。

日本ガラスびん協会HPより)
 
確かにラムネの便は簡単に割れないですし、洗浄後に再利用することもできる、SDGsにもつながる取り組みですね。
 
さらに、こちらのイベント開催期間中には「スタンプ企画」を同時開催しています。
 
ガラスびん入り地サイダー&地ラムネを1本購入するごとに1個のスタンプをもらい、3個スタンプが集まると限定の王冠風缶バッジが2個もらえるそうです✨
 

日本ガラスびん協会HPより)
 
この王冠風コラボバッジは、ガラスびんに使用されるふたをイメージしたデザインになっていて、
ガラスびん、地サイダー&地ラムネ、銭湯、参加銭湯の屋号、銭湯を愛するイラストレーターの方によるデザインなど、計17種類の缶バッジがラインナップされています。
 
ラムネ好きだけでなく、ガラスびん好き、銭湯好きの方にもたまらない企画です!
 
バッチリ缶バッジがある台東区にも対象の銭湯があるのか調べてみたところ…
 
 
ありました!
 
 
辨天湯(弁天湯)

(画像:東京銭湯
 
実は筆者も何度か行ったことがあります!
 
お湯が熱めと聞き覚悟していきましたが、本当に熱いです。(個人の感想です)
短時間浸かる→湯船から出て小休憩→短時間浸かる‥を繰り返していました。
おかげさまで芯まで温まり、その後湯冷めもなかったです♪
 
今回、こちらのイベントニュースを見て、夏の銭湯と湯上りのサイダー&ラムネを味わいに行ってみようと思いました♪
(缶バッジも集めたいと思います!)
 
缶バッジが記念品としてイベント景品になることは様々なケースでありますが、今回の銭湯と飲料の企画においては、コレクター心もくすぐる素敵なデザインがまた魅力ですね♪
 
ご興味のある方はぜひお近くの銭湯へ!
 
【開催概要】
「夏休み!!ガラスびん×地サイダー&地ラムネ in 銭湯 2021」
開催期間:2021年7月17日(土)~9月5日(日)
開催場所:青森・東京・神奈川・石川・岐阜・愛知・三重・大阪・京都・兵庫の105ヶ所の銭湯
公式サイト:http://glassbottle.org/glassbottlenews/3098
 
記事転用元:fashionpress