NPO法人 ノラ猫に光を!アニマルブレス

NPO法人 ノラ猫に光を!アニマルプレス

サイト:http://fosterfamily.jimdo.com/

ブログ:http://ameblo.jp/pippitousagi

埼玉県毛呂山町より、人間と動物がお互いに気持ちよく暮らしていける事を目指して ノラ猫の不妊手術の実施、適切な飼育方法の指導・推奨、保護活動を中心に活動をされています。

今回はマグネットタイプでご注文を頂きました。

ノラ猫の明るい未来のためにこのマグネット缶バッジが少しでもお役にたてたら幸いです。

飼い主のいない外で暮らす猫で耳先カットされた猫は不妊去勢手術がすんでいるそうです。

飼い主のいない猫に手術をおこなうことをTNR活動といいます。

TNRとは猫を安全に捕獲し(T)、手術をおこない(N)、元の場所に戻す(R)ことをいいます。

手術をおこなった猫には麻酔中、耳先を少しだけカットします。

オスは右、メスは左。これはこの活動を行ってる人たちの共通のルールなんだそうです。

日本中、世界でもこのルールになっています。

耳先カットしてないとメス猫は開腹してみないと手術を施してあるかどうかわかりにくいため何度も手術されないための目印になります。

そして耳先カットの猫には「お世話している人がいますよという印」でもあります。

詳しくはこちらをご覧ください。