2022/04/25
「缶バッジ」って制作すると安い!?推し活動・ヲタ活をしている方必見!!!
こんにちは。
先日メガネないなって思ってほんのちょっと本気で部屋中探してたら、かけていることに気づいて一人でニヤニヤしてた、バッチリ缶バッジライターのE島です。
今回のテーマは、「缶バッジ制作にかかる費用って安いの?」というものです。
推しはいる。オリジナル缶バッジを制作したい。
缶バッジの付ける場所も想像した。
よし、制作にとりかかろう!!
というところまで行ったところで、行きつくのは、「どの缶バッジ制作会社に頼めばいいんだ?」。
缶バッジだけに限らず、様々な商品でもそうだと思いますが
例えば、キャベツを買いたいと思ったらどこのスーパーに行こうかと悩みますよね。そうなると、どういう基準でスーパーを選ぶか。ぱっと思い出すのは、「安いかどうか」ですよね。
オリジナル缶バッジを作成しようと思った場合の、缶バッジ作成会社選びでも同じです。
どの会社がどのくらい安いのか。A社とB社を比べるとどのくらい安いのか。
これらの比較が出来ればラクですよね。
しかし今回は、そもそも論に立ち返ってみましょう。
オリジナル缶バッジを制作する費用って安いのか?という疑問です。
オリジナル缶バッジを作成する目的は人それぞれですが、多くは推し活動・ヲタ活のグッズという目的でしょう。
「缶バッジって安いのか?」この疑問を解消するには、まず推し活動・ヲタ活にかかる費用全体を知る必要があります。
全体の費用はいくらかかって、そのうち缶バッジの値段はいくらなのか。
ここまで分解して考えてみれば、「缶バッジは安いのかどうか」の問題は解消できるのではないのか!
というところを出発点に、この記事では缶バッジの費用について、またオリジナル缶バッジ制作の魅力についても加えてご紹介させて頂きます。
ところで、既にE島のファンの方はお気づきですよね。
「安い」というテーマで実はE島、過去に記事を書いているんです。
(記事はこちらをクリック🔍)
「おいおい、E島。同じような記事を書いておいてウハウハしてるんじゃないんだろうな?」
鋭い視線を感じておりますが、
前回の記事では、他社さんのHPを参考に条件を揃えて値段を比較させて頂きました。
どの会社が安いのか。値段の数字を並べてみたらわかりやすいですよね。
ただ前回の記事で重点的に伝えたことは、”安い”という視点のみでは缶バッジ作成の価値についてはわからないという点です。(ここは絶対忘れないでくださいね!!)
しかし、今回は少し視点を変えて、”推し活動・ヲタ活全体”を踏まえたうえで、缶バッジ制作は安いんだよ。
ということをご紹介させて頂きます。
この記事を読んでくだされば、より深くオリジナル缶バッジの魅力を知ることが出来ると思います。
なんといっても、「安いかどうか」というのはとても気になる話ですから。
ぜひ、参考にして頂ければなと思います!!
本記事がみなさんのオリジナル缶バッジ制作の一助になれば幸いです。
まず最初に留意して頂きたいこと。
今回、私が目論んでいる試みとしては、
”推し活動・ヲタ活”で生じる支出を捉えたうえで、缶バッジ制作の費用をご紹介して、缶バッジ制作は安いよね!というのを紹介させていただくというものとなっています。
さっそく、進めていきたいなと思うのですが
ここで大事なことをお伝えしたいと思います。
前回の”安い”というキーワードでの記事も書きましたが、
”安い”という表現は相対的なものです。つまり、基準がないと安いのか高いのかはわかりません。
加えて、人によって基準というものは変わってきます。世界の物価とかを考えてみれば分かりやすいと思います。アメリカに日本の1万円をもっていっても、日本と同じような買い物は出来ないですよね。
今回の記事で表現する”安い”というものの基準は「推し活動・ヲタ活で発生する支出」です。
基準となる項目を調査したサイトを引用させて頂き、今回の記事の中の”安い”という表現となる基準を仮定したいと思います。
ですので、あくまで参考であり、絶対的なものではないということは、ぜひ留意して頂ければなと思います。
推し活動・ヲタ活って一体いくらかかるのだろうか。。
缶バッジ制作をされている方でも、既に”推し活動・ヲタ活”をしている方はたくさんいらっしゃると思います。
では一体どのくらいのお金が使われているのか。調べてみました。
今回、”推し活動・ヲタ活全体の支出”を考えるにあたり、
引用元
・SHIBUYA109 lab.さんの「around20のヲタ活実態を、定性定量で最強調査実施 【Vol.1】」
・ブランドプリペイドカード「バンドルカード」を運営する株式会社カンムさんの「「オタ活」学生のお金悩み アンケート調査」
以上の記事の中のデータを引用させて頂きます。
2つの調査とも、サービスの会員ユーザー対象にインターネット上で質問をした調査で、
SHIBUYA109 lab.さんの調査の対象は、16~24歳の女性、サンプル数は1993。
株式会社カンムさんの調査の対象は、10~25歳の会員から、職業を学生(中高生・大学生・大学院生)と回答し、オタ活関連の設問で「オタ活をしている」と回答した方、サンプル数は319。
となっています。
まず、SHIBUYA109 lab.さんの「around20のヲタ活実態を、定性定量で最強調査実施 【Vol.1】」内の調査の、
「年間可処分所得に対するヲタ活の支出」という項目のデータです、
”1年間で自由に使えるお金”の平均が¥57,7654
そのうち”1年間でヲタ活に使うお金”の平均が¥5,8271
年間可処分所得に対するヲタ活の支出は、約10.1%という結果でした。
1万円あったら、1000円分はヲタ活に使う計算ですね。
もちろん、今回の結果は平均ですのでもっと使う方もいらっしゃるし、使わない方もいらっしゃいます。
若い方がかなり”推し活動・ヲタ活”にお金を使っていることがわかりますね!!
続いて、「キャッシュレス決済の『(株)カンム』調べ」の「「オタ活」学生のお金悩み アンケート調査」の結果です、
「あなたの1か月の収入(給料またはおこづかい)は?」という質問の回答結果が
・0~1万円が47%
・1~2万円が18%
・3~5万円が17%
・5~10万円が16%
・10~20万円が2%
・20万円以上が1%
でした。今回の調査対象者の80%が中学生~高校生ということもあり、このような結果になったのかなと個人的に感じました。
次に「ヲタ活に1ヶ月平均でいくら使いますか?」という質問の回答結果が、
・0~5千円が35%
・5千円~1万円が33%
・1~3万円が23%
・3~5万円が5%
・5万円以上が3%
という結果でした。
「キャッシュレス決済の『(株)カンム』調べ」のデータでは、かなり限られた範囲で”推し活動・ヲタ活”をされている印象を受けました。
多くの方が、収入の多くを”推し活動・ヲタ活”に使っていることがこのデータからでもわかりますね。
推し活動・ヲタ活費用の中で、缶バッジの費用って”安い”!?
2つの調査結果からわかることについてまとめてみましょう。
・自由に使えるお金のうちの約10%は”推し活動・ヲタ活”の支出へ。
引用元:SHIBUYA109 lab.さんの「around20のヲタ活実態を、定性定量で最強調査実施 【Vol.1】」
・数万円の収入の内の多くが、”推し活動・ヲタ活”の支出へ。加えて、学生は限られた費用の中でやりくりしている。
”推し活動・ヲタ活”でかかる費用の全体像を2つの記事を参考に、探ってみました。
いかがでしょうか。
もちろん、”推し活動・ヲタ活”の幅は個人差があります。もっと支出が大きい方もいれば、少ない方もいると思います。
”推し活動・ヲタ活”というのはとても尊いものです。正解不正解などの次元のものではありません。
そして、今回のE島の伝えたいことはここからです。
「缶バッジは”安い”のか!?」
こちらについて書いていこうと思います。
結論、”安い”です!!
コスパ最高です!!!
ここで、「バッチリ缶バッジ」でオリジナル缶バッジ制作するうえでかかる費用についてご紹介します。
フックピンタイプ缶バッジ1個あたりの単価(税別) |
||||||
数量/サイズ |
25mm |
32mm |
38mm |
44mm |
57mm |
76mm |
50個~ |
¥38 |
¥47 |
¥56 |
¥65 |
¥71 |
¥85 |
こちらはフックピンタイプ缶バッジ1個あたりの単価となっています。
「バッチリ缶バッジ」で缶バッジ制作するときに、かかる費用はこちらとなります。
缶バッジを制作して50個受注すると、76mmという一番大きなサイズでも1個85円です。
”安い”!!!
今回フックピンタイプの缶バッジですが、「バッチリ缶バッジ」では様々なタイプの缶バッジを制作することができます。
様々なタイプと値段について詳しく知りたい方は
もちろん、今回引用させて頂いた2つの調査結果の”推し活動・ヲタ活支出”は、全体の値段であり、
缶バッジという具体的なグッズの値ではないので、直接的に缶バッジが”安い”!とは言えません。
しかし、缶バッジがコスパ最高だということは自信を持っています。
缶バッジは、バッグやリュックなどの外出時のアイテムに付けることが出来ます。
加えて、オリジナル缶バッジ制作では、自分の好きなデザインをプリントすることが出来ます。
”推し活動・ヲタ活”の支出の内訳の約4割は「グッズ購入」だそうです。(引用元:「キャッシュレス決済の『(株)カンム』調べ」)
仮に、1か月1万円のおこづかいの方が”推し活動・ヲタ活”をするとしたとき、
その方は4000円分は使えます。
先ほどの「バッチリ缶バッジ」のフックピンタイプ缶バッジの値段表で言うと、57mm缶バッジを50個も注文することが出来ます。
さすがに50個もいらないとしても、缶バッジ1個あたりの値段は100円もいかないことを考えると、限られた範囲でしか”推し活動・ヲタ活”を出来ない人にとって、缶バッジ制作は”安い”と言えるのではないでしょうか。
1個あたりの値段が100円もいかない、缶バッジ制作であれば、その他の活動の費用を強く切迫することもないでしょう。
加えて、自分の好みのデザインを制作できます。
以上を踏まえて、缶バッジ制作はコスパ最高ではないでしょうか!!
「バッチリ缶バッジ」では、最高アイテムの缶バッジの制作をサポートします!!
推し活動・ヲタ活をする上で、「缶バッジ」というのがいかに最高なのかが感覚的につかめてきたでしょうか。
値段も安いし、制作するときにも幅広いデザインを選べる缶バッジ。
「バッチリ缶バッジ」では、そんなオリジナル缶バッジ制作を全力でサポートさせて頂きます。
「バッチリ缶バッジ」では、様々な缶バッジのデザインに対応しています。また大きさも小さい物から大きい物まで豊富にそろえています。
なので、ご自身の用途や好みに合わせて缶バッジを制作することが出来ます。
また、自動お見積りもすることが出来ます。
選んでいただいた缶バッジのタイプ・パーツを入力してくださると、自動で受注する際のお見積りが出来ます。
最後に
お買い物をする上で、全体の費用を掴むことは重要だと思います。
全体の費用を掴むと、支出が分かってくるからです。
支出が分かってくると、どれにどのくらいお金を使えるかが分かってきます。
缶バッジも同じです。まずは推し活動・ヲタ活の全体の費用を掴んで、支出が分かってやっと、安い缶バッジを選ぶことが出来ます。
オリジナル缶バッジ作成の価値は値段だけでなく、裏面パーツやデザインの質などもあるので、なかなか”安い”というのを捉えるのは難しいですが、今回は”推し活動・ヲタ活”を通して缶バッジ制作についてご紹介させて頂きました。
改めていかがでしたでしょうか。全体通してみたら、缶バッジ制作は”安い”のではないでしょうか。
加えて、オリジナルの缶バッジを制作することで特別感も出るので、推し活動・ヲタ活をするうえでとても最高なグッズであるのは間違いなしですね!!!
この記事がみなさんの缶バッジ制作のほんのちょっぴりサポートが出来ていれば幸いです。
バッチリ缶バッジでオリジナルデザイン缶バッジを作成してみようかと思われた方へ!
細かく缶バッジ作成について知りたい方はバッチリ缶バッジの「ご利用ガイド・ご注文の流れ」についてを参照してください。
缶バッジのデザイン作成は、PhotoshopやIllustratorでのデータ入稿をお願いいたします。
データ作成に不慣れな方や不安な方は「おまかせ簡単プラン」がございます。
画像素材をいただければ、バッチリ缶バッジの専門デザイナーがご調整いたします!
作業のボリュームによって500円〜3,000円程度の作成料金が発生いたします。
「一からデザインしてほしい!」
別途料金はかかりますがお気軽にご相談ください!
缶バッジの料金は下記より確認することができます。
缶バッジの表面のタイプ(ノーマル、ホログラム、マットなど)とサイズ、裏面パーツ(安全ピンタイプ、フックタイプ、クリップピンなど)を選ぶと簡単にお見積りすることができます。
ご注文前に確認ができて安心です☆
お支払い方法も銀行振込、クレジット、代金引換、 GMO、後払い、キャリア決済からお選びいただけます。
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おまけ
ライターE島の過去記事はこちら(え、見てくださったら相当喜びます。)