2018/01/22

「くるみ缶バッジ」と「ブリキ缶バッジ」その違いとは

ノベルティグッズの定番といえば缶バッジですよね。

ただ、一言に缶バッジと言っても全て同じわけでないのです。缶バッジも奥が深いのですよ。

大きく分けると、

  • くるみタイプ缶バッジ
  • ブリキダイレクト印刷タイプの缶バッジ

この2種類に分けることができます。

今回は、「くるみ缶バッジ」、「ブリキ缶バッジ」それぞれの特徴をご紹介していきますね。

「くるみ缶バッジ」とは?

くるみタイプは「化粧紙印刷タイプ」と言われることもあります。

こちらは文字通り紙にデザインを印刷して、表面にPPフィルムを「くるむ」形で貼り付けて作ります。

そのため、ブリキダイレクト印刷タイプと比較して、艶(ツヤ)があり表面がテカテカしているのが特徴です。

価格については、高品質インクジェットプリントで出力するため版代が必要なく、小ロットでも低価格で製造が可能です。

短所は紙の印刷のため、水濡れや錆(サビ)に弱いということ、フィルムと印刷紙の間にホコリが入ってしまうことがあるということでしょうか。

「ブリキ缶バッジ」とは?

ブリキダイレクト印刷方式は、金属部分に直接缶バッジを印刷します。

版代が必要なため、小ロットだと割高になってしまいますが、逆に大ロットの場合にはかなり割安になります。

色数やデザイン数によって版代の変動がありますが、目安として10,000個以上の場合、ブリキダイレクト印刷の方が価格の面では割安になるケースがあります。

性能面では、表面にニスが塗ってあるため、耐水性に優れていて錆にくく、雨天に強いのが特徴です。

また、表面の艶(ツヤ)がくるみタイプと比べて抑えめで、高級感を味わうことができます。

製造するならどちらがいいの?

仕上がりについては、好みの差もあるため、どちらが良いとは言い難いですが、個人の方やロット数が少ない場合はくるみ缶バッジをおすすめします。

くるみタイプの缶バッジは、フィルムと印刷紙の間にホコリが入ってしまうことがありますが、ロンドンコーティング製法という、紙自体を加工する製法などを行えば、弱点を克服することもできます。

まとめ

くるみタイプとブリキダイレクト印刷タイプの違いを理解していただけたでしょうか。

缶バッジも、時代とともに弱点を克服する技術が開発されているのです。私も、これから新しいグッズを生み出し続けて行きます!

缶バッジについてより詳しく知りたい方はぜひお問い合わせください。