デジタル一眼レフの基礎!缶バッジデザインアイデア vol.01

2014.11.28 (金)

こんにちは、WEBマーケティング部の沼倉です。
缶バッジのデザインでお悩みの一つに素材があるかと思います。
「缶バッジを作りたいけど、イラストレーターで自分でデザインができないなぁ~・・・じゃあいい写真を自分で撮っちゃおう!」
そんな時に役立つデジタル一眼レフの基礎をお送り致します。
 
■デジタル一眼レフの3つの基本■
①F値
②シャッタースピード
③ISO
 
①F値
F値とは別名絞り値とも言います。丁度人間の瞳孔と似たような仕組みで、F値を絞る(値を低くする)とレンズを大きく開き、光をたくさん取り込みます。逆にF値を大きくするとレンズを小さく絞ることとなり、光を少しだけしか取り込みません。F値が小さいと背景のボケが強くなり、大きいと全体的にピントがあったような状態になります。
②シャッタースピード
F値との兼ね合いで決定するシャッタースピードは、その名の通りカメラのシャッターを切る早さになります。F値が小さい時(レンズを開放状態にしている時)、光をたくさん取り込むのでシャッタースピードは速く切る必要があります。シャッタースピードを遅くすると更にその分光を取り込むので写真が白く飛んでしまいます。また逆にF値が大きい時は、レンズを絞っているときですので、シャッタースピードは遅くしてあげる必要があります。
じゃあ単純にF値を最大限に小さくして、シャッタースピードは常にあげてればいいじゃないか、といったような意見もあるかと思いますが、その状態の写真の画質は低画質となり、逆にF値を大きくしてシャッタースピードを遅くした場合は回析現象が生じ、どちらもシャープさに欠けた仕上がりとなります。
③ISO
最近コンプライアンスだとかISOだとかよく言われますが、このISOはそれと同じ『国際標準化機構(International Organization for Standardization)』です。これはデジタル一眼レフでは「フィルム感度」を指しており、この値を上げれば上げるほど暗いシーンでも明るく撮影することができます。ただし、その代償としてノイズが出てきてしまい、全体的に荒っぽい写真ができますので、F値やシャッタースピード、シーンに応じた設定が必要です。
 
いかがでしたでしょうか。
個人的には最後のISOはあまりいじらずに撮影したりしていましたが、この辺りまで上手に使えれば玄人の域に一歩足を踏み入れたといえるのではないでしょうか。
デジタル一眼を持つと写真や旅行、またはデザインが楽しくなってきます。
思い出の写真を撮って缶バッジにしてみてはいかがでしょうか。